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ブックマーク / www.sakigake.jp (19)

  • 能代で自作ロケット打ち上げ 秋田大宇宙開発研|さきがけonTheWeb

    能代で自作ロケット打ち上げ 秋田大宇宙開発研 ※写真クリックで拡大表示します 秋田大の秋田宇宙開発研究所が打ち上げたロケット 秋田大の秋田宇宙開発研究所(所長・和田豊秋田大講師)は27日、能代市の落合浜海水浴場跡地で、自作した気象観測ロケットの打ち上げ実験を行った。ロケットは上空約1500メートルまで上昇、昨年10月に行った前回実験の約3倍の高度に達した。搭載した観測機器も正常に作動した。 ロケットは長さ1・8メートル、直径15センチ、重さ13キロ。樹脂燃料と酸化剤を反応させて推進力を得る仕組みで、前回の約3倍の酸化剤を使った。能代市の企業が開発した通信機器も搭載した。 同研究所はPM2・5や放射性物質、黄砂の観測などを目的に、2017年をめどに高度60キロに到達するロケットを打ち上げる計画。

    能代で自作ロケット打ち上げ 秋田大宇宙開発研|さきがけonTheWeb
    iwamototuka
    iwamototuka 2014/03/27
    「ロケットは上空約1500メートルまで上昇、昨年10月に行った前回実験の約3倍の高度に達した。搭載した観測機器も正常に作動した。」
  • 社説:宇宙教育 恵まれた環境生かそう|さきがけonTheWeb

    社説:宇宙教育 恵まれた環境生かそう 宇宙に関心がある子どもにとって能代市は最適の地かもしれない。市子ども館は宇宙ロケットへの理解を深める展示が豊富なほか、今春には財団法人日宇宙少年団の「ノシロ分団」が発足する。こうした恵まれた学習環境を通じ、県内の子どもたちの宇宙への夢とロマン、そして郷土への誇りを育みたい。 能代市は宇宙開発との関係が深い。同市浅内には1962年、現在の宇宙航空研究開発機構(JAXA)の能代ロケット実験場が開設され、エンジン燃焼試験が重ねられてきた。 それが縁となり、市子ども館にはJAXAから提供されたロケットの尾翼や、人工衛星の模型などが当然のように展示されている。実験場は見学も可能だ。展示室やロケットエンジンの燃焼実験棟、真空状態を作り出す設備のある施設などと合わせ、約1時間で場内を案内するコースを設けている。 体験型メニューも充実している。モデルロケットを

  • 男鹿市で避難誘導実験、実施へ 衛星「みちびき」活用|さきがけonTheWeb

  • 県産ロケット開発へ研究所設置 秋大、試作機で実験へ|さきがけonTheWeb

    県産ロケット開発へ研究所設置 秋大、試作機で実験へ ※写真クリックで拡大表示します 26日に打ち上げる試作機を見上げる和田所長=秋田大 県産小型観測ロケット開発を通じたビジネスの創出と技術者の育成などを目指し、秋田大(吉村昇学長)は今月、イノベーション創出総合研究機構「秋田宇宙開発研究所」を学内に設置した。所長を務める和田豊講師(ロケット推進工学)は「ペンシルロケットが打ち上げられた県は『日のロケット発祥の地』。秋田といえばロケットというイメージを広め、県内企業の活性化につなげていきたい」と意気込む。 研究所は和田所長ら教員4人が中心メンバーで、5年後をめどに高度60キロメートルに達する県産小型観測ロケットの完成を目指す。 開発を進めるのはパラシュートで海に着水し、回収が可能なロケット。26日には能代市の能代宇宙広場(浅内鉱さい第三堆積場)で試作機(全長約2メートル、直径150ミリ

  • マッハ4想定、エンジン燃焼実験 能代市でJAXA|さきがけonTheWeb

    マッハ4想定、エンジン燃焼実験 能代市でJAXA ※写真クリックで拡大表示します マッハ4での飛行を想定した旅客機のエンジンの燃焼実験(JAXA提供) マッハ4での飛行を想定した旅客機向けエンジンの燃焼実験が5日、能代市浅内の宇宙航空研究開発機構(JAXA)で行われた。液体水素を燃料とするジェットエンジンを燃焼させ、エンジンの耐熱性や回転数、温度や圧力などを確認した。 カウントダウンに続いてエンジンに点火すると、長さ3メートル弱の火柱が約20秒間、ごう音を上げて横向きにノズルから吹き出した。モニター越しに実験を見守ったJAXA職員らからは、温度などの計測が一段落すると「完璧だ」との声が上がった。 JAXAは2003年から、マッハ5で飛行できる旅客機(100人乗り)の開発に取り組んできた。実用化されれば2時間ほどで太平洋横断が可能になるといい、25年までの技術確立を目指している。

    iwamototuka
    iwamototuka 2013/03/06
    予冷ターボジェットエンジンかな
  • 地方点描:夢のロケット[能代支局]|さきがけonTheWeb

    地方点描:夢のロケット[能代支局] 高頻度再使用ロケット。地上と衛星軌道を何度も往復させる機体のことだ。高価なエンジン、燃料タンクを打ち上げのたびに切り離す既存の使い捨てロケットに対し、単一の機体を繰り返し使うことで桁違いのコスト縮減を目指す。実現すれば、庶民の宇宙旅行もぐっと現実味を帯びてくるだろう。 有人ロケットの開発分野では、来るべき宇宙への大量輸送時代における完成形ともいわれる。その研究開発の舞台の一つ、能代市浅内の宇宙航空研究開発機構(JAXA)能代ロケット実験場で先月下旬、実験機に搭載したエンジンの地上燃焼実験が行われた。 燃焼時間は約10秒。実験のポイントは、燃料の流量が落ちるという不測の事態を想定したエンジンの動作確認など多岐にわたった。実験を担当した研究者によれば、実用化は「順調に予算がついて20〜30年後」。研究は「まだ実験室段階」という。 機体の軽量化、エンジン

    iwamototuka
    iwamototuka 2012/04/04
    「能代ロケット実験場で先月下旬、実験機に搭載したエンジンの地上燃焼実験が行われた。」RVTかな
  • マンボウ、また漂着 由利本荘市岩城|さきがけonTheWeb

    マンボウ、また漂着 由利荘市岩城 ※写真クリックで拡大表示します 由利荘市岩城勝手の海岸に漂着したマンボウと小野さん 由利荘市岩城勝手の海岸で先月31日午後、生きたマンボウが打ち上げられているのを近くに住む漁師が見付けた。前々日の29日にも、にかほ市象潟町の海岸でマンボウの死がいが見つかったばかり。 31日に生きたマンボウを発見したのは小野一郎さん(64)。午後4時ごろ、自宅近くの海岸を愛犬と散歩中に見付けた。「どうにかして生かしてやりたい」と思い、義理の息子を呼び、通り掛かった男性と3人で軽トラックの荷台に乗せ、約5キロ先にある漁業用のいけすに運んだ。 マンボウは全長約1・8メートル、体高1・75メートルと大きく、直径8メートル、深さ約1メートルのいけすの中で、横向きに浮かんでいたという。小野さんが翌1日早朝に見に行った時には死んでいた。「弱っていたから打ち上げられたのだろう。

  • ハイブリッドロケット発射実験成功 秋田大・宇宙プロジェクト|さきがけonTheWeb

    ハイブリッドロケット発射実験成功 秋田大・宇宙プロジェクト ※写真クリックで拡大表示します 海上への発射に成功した秋田大のハイブリッドロケット=能代市落合浜海水浴場跡地 秋田大学の学生宇宙プロジェクト(ASSP)によるハイブリッドロケット(全長1・5メートル)の発射実験が10日、能代市の落合浜海水浴場跡地で行われ、日の学生団体としては初めて海上への発射に成功した。 ASSP代表の同大工学資源学部3年川端洋さん(21)は「パラシュートが開かないトラブルもあったが、おおむね成功した。宇宙へ向けた大きな一歩」と話していた。 学生ら約20人が午前5時から準備を進め、9時に点火。勢いよく発射台を飛び出したロケットは、高度約500メートルに到達後、海上に落下した。 実験はロケットを海上で回収する技術の実証を目的に行われた。今後より高くロケットを打ち上げる実験が増える可能性があり、その際は落下し

  • 次世代型ロケットの耐久性確認 能代実験場、一般に公開|さきがけonTheWeb

    次世代型ロケットの耐久性確認 能代実験場、一般に公開 ※写真クリックで拡大表示します 燃焼実験用のエンジンから噴き出す炎と煙 次世代型ロケット「イプシロンロケット」の固体燃料エンジンの燃焼実験が30日、能代市浅内の宇宙航空研究開発機構(JAXA)能代ロケット実験場で行われた。2013年夏の打ち上げを目指している同ロケット開発における唯一の格的な燃焼実験。実物の4分の1サイズ(直径64センチ、長さ72センチ)のエンジンを28秒間燃焼させ、素材の熱に対する耐久性や推力などを確認した。 今回は第2、第3エンジン用の燃焼実験。カウントダウンの後、午前10時半に点火。「ゴー」という爆音とともに4〜5メートルの炎がエンジンから噴き出し、煙が実験場敷地外の海上まで広がった。燃焼実験は一般公開され、見学した地域住民や能代南中学校の全校生徒約240人は迫力に圧倒されていた。 イプシロンロケットは低コス

  • 科学学ぶ環境身近に 学生のイベントも定着 - 能代から宇宙へ ロケット実験場半世紀|さきがけonTheWeb

  • 地元理解 研究に弾み 「はやぶさ」快挙支える - 能代から宇宙へ ロケット実験場半世紀|さきがけonTheWeb

  • 能代から宇宙へ ロケット実験場半世紀|さきがけonTheWeb

  • 能代から宇宙へ ロケット実験場半世紀|さきがけonTheWeb

    能代市浅内の能代ロケット実験場は、国道7号と能代港を結ぶ港湾道路の2キロ南にある。周囲は現在、「キンダケ」が採れる松林となっているが、実験場が開設された1962年当時は植栽した松の樹高も低く、電気も通っていなかった。 実験場の新設工事に携わった平川次夫さん(82)=能代市=は「松は膝丈で、周辺は砂原。未舗装の道路に徐々に電柱が立っていった。砂が飛んできて、現場をすだれで囲って作業したな」と話す。 能代初の実験は、当時、日最大のL(ラムダ)ロケットの地上燃焼試験。岩城町道川(現由利荘市)からの移転が正式決定して、4カ月足らずの同年10月29日だった。東大生産技術研究所(東大生研、後に宇宙科学研究所)の助手、加勇田(かゆた)清勇さん(73)=同=が初めて能代に来たのもこのころ。浜風の冷たさに「冬は厳しい所だろうな」というのが第一印象だった。 当時の日の目標は、人工衛星打ち上げ。61年に東

  • 社説:若田さん船長に 宇宙で一層の活躍期待|さきがけonTheWeb

  • マダイ磯釣り県記録、15年ぶり更新 男鹿で全長85センチ|さきがけonTheWeb

    マダイ磯釣り県記録、15年ぶり更新 男鹿で全長85センチ ※写真クリックで拡大表示します 全長85センチ、重さ9.2キロの大物マダイを手にする天野さん これは持つのもタイ変—? 男鹿市船川の磯で8日、同市脇の会社員天野昭義さん(48)が、全長85センチ、重さ9・2キロのマダイを釣り上げた。県つり連合会によると、磯釣りのマダイとしては従来の県記録(85センチ、7キロ)を15年ぶりに更新。天野さんは「こういうのがいるんだ、と驚いた」と話している。 天野さんは釣り歴30年ほど。この日も午前6時ごろからいつも行っているという磯で、クロダイを狙っていた。大物マダイがヒットしたのは同11時20分ごろ。さおを上げようとしたところ動かなくなり、「何かに引っ掛かったかな」と思ったという。 その後は海底や沖に向かって逃げようとするマダイと、約10分格闘。クロダイ用の仕掛けで糸もマダイ用より細かったため「

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    iwamototuka
    iwamototuka 2007/12/19
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    スポーツ特集 われら500歳球児 これまでの歩みや記録などを振り返りながら、500歳野球の魅力を伝える。(9/19更新) 北京五輪2008 アスリートたちの祭典。全競技の記録、国別メダル数や関連ニュースなど情報満載。

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