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宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、国際宇宙ステーション(ISS)で行われる宇宙実験の貴重なサンプルの回収手段と頻度の拡大および利用成果の最大化を目指し、宇宙ステーション補給機「こうのとり」(HTV)搭載型の小型回収カプセルに向けた技術開発を進めています。 この小型回収カプセルの技術開発の一環として、小型回収カプセルの模擬模型による高空落下試験を北海道大樹町の沖合で行いました。平成27年10月22日(木)午前10時46分頃に回収カプセルをヘリコプターから切り離し、同日10時49分頃に回収カプセル(模型)は着水しました。 パラシュート等は正常に作動し、模擬小型回収カプセルによる落下試験は無事終了しました。今後、実験データを解析し、小型回収カプセルの実現に向けて研究を進めていきます。 高空落下試験の概要 北海道の大樹町沖合において、高度2kmの上空から小型回収カプセルの模型を落下する。 今回
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7月29日、宇宙ステーション補給機「こうのとり」5号機(HTV5)に緊急で搭載することになったNASAの物資が「こうのとり」5号機を打ち上げる種子島まで空輸されました。 運ばれてきた物資は、国際宇宙ステーション(ISS)の水再生システムの交換部品(フィルタやポンプ)の緊急物資のほか、軌道上の宇宙飛行士が使用する生活用品など約210キログラムです。 「こうのとり」は初号機以降、物資搭載方法の効率化を常に行っており、このようなレイトアクセスと呼ばれる最終積込み物資の可能量を増やしています。通常は、打上げの約4か月前に物資の積込みを行いますが、この速達サービスでは打上げ10日前~80時間前まで積込みが可能です。レイトアクセスの対応が可能な荷物の量およびサイズは世界の補給船の中で最大です。 今回も、決まっていた物資の搭載計画を細かく検討し、搭載の仕方をさらに工夫して、NASAの緊急要請に日本の緻密
8月16日(日)に種子島宇宙センターから打上げ予定の宇宙ステーション補給機「こうのとり」5号機(HTV5)について、ISSのロボットアームによるキャプチャ(把持)は8月20日(木)、ISSへの結合(※)は翌21日(金)とすることが国際調整により決定されました。 「こうのとり」5号機(HTV5)は、油井亀美也宇宙飛行士が、日本人宇宙飛行士として初めてISSのロボットアームを操作して、キャプチャー(把持)を行う予定です。ISSでは、油井宇宙飛行士ら長期滞在クルーが物品の移動を行い、「こうのとり」5号機の搭載品受け入れに向けた準備が進められています。 具体的な時間については、改めてご案内します。 なお、「こうのとり」5号機のISSからの分離は9月27日(日)、大気圏への再突入は9月28日(月)に予定されております。 ※電力・通信ラインの結合完了をもって「ISSへの結合完了」となります。 ※断りの
日本時間12月11日午後6時49分、油井亀美也、オレッグ・コノネンコ、チェル・リングリン宇宙飛行士が搭乗したソユーズTMA-17M宇宙船(43S)は、国際宇宙ステーション(ISS)から分離し、同12月11日午後10時12分頃にカザフスタン共和国に着陸しました。 飛行概要 国際宇宙ステーション(ISS)の第44次/第45次長期滞在クルーのオレッグ・コノネンコ、油井、チェル・リングリン宇宙飛行士の3人を乗せたソユーズTMA-17M宇宙船(43S)は、日本時間7月23日午前6時02分にカザフスタン共和国のバイコヌール宇宙基地から打ち上げられ、同日午前11時45分にISSの「ラスヴェット」(ロシアの小型研究モジュール1)にドッキングしました。 飛行中、2枚の太陽電池パドルのうち1枚が展開しませんでしたが飛行に影響はなく、ドッキングの少し前にその1枚の太陽電池パドルも展開しました。 そして、ハッチの
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ドラゴン補給船運用7号機(SpX-7)の打上げ失敗について アメリカの民間企業SpaceX社のドラゴン補給船運用7号機(SpX-7)を載せたファルコン9ロケットは、6月28日午後11時21分(日本時間)に米国フロリダ州のケープカナベラル空軍基地より打ち上げられましたが、打上げから約2分19秒後に爆発し、打上げは失敗しました。 現在NASA及びSpaceX社により、原因究明作業が行われております。 SpX-7では、将来、民間の有人宇宙船がドッキングすることになる国際ドッキングアダプターや食糧・生活用品・実験試料等1,867kgの物資がISSに運搬される予定でした。食糧や生活用品等については、10月頃まで軌道上のISSに備蓄があり、クルーのISS長期滞在への影響はありません。 実験試料や器材が消失したことにより、JAXAが予定していた一部の実験スケジュールに変更が必要となりますが、再打上げを目
国際宇宙ステーション(ISS)の第44次/第45次長期滞在クルーである油井宇宙飛行士は、ソユーズ宇宙船で一緒に飛行するオレッグ・コノネンコ、チェル・リングリン両宇宙飛行士とともに、ロシアのガガーリン宇宙飛行士訓練センター(Gagarin Cosmonaut Training Center: GCTC)にて、現地時間の5月6日と7日に行われた最終試験に臨み、完了しました。 試験1日目は、ISSのロシアモジュールについて試験が行われました。油井宇宙飛行士らは、ロシアモジュールのモックアップ(実物大の訓練施設)の中で、ロシア区画内の制御を担うセントラルコンピュータの通信断や、ロシア区画内での火災発生などの事態に対処しました。 試験2日目には、ソユーズ宇宙船について試験を受け、油井宇宙飛行士らはソユーズ宇宙船のシミュレータに乗り込み、オンボード・コンピュータ・システムなどに異常が発生した事態への対
6月1日(モスクワ時間)、ロシア連邦宇宙局は、4月28日にバイコヌール宇宙基地から打ち上げられたプログレス補給船(59P)によるISSへの補給ミッション失敗の原因についてロシア国家委員会の調査結果を発表しました。 ロシア国家委員会の主な発表内容として、ソユーズ2.1Aロケット第3段とプログレス補給船(59P)の異常な分離の結果として引き起こされた59Pの損傷は、ロケットと59Pの組み合わせ時の構造特性によるものであることを発表しています。 また、ロシア連邦宇宙局は、ISSミッションに関連する新たな打上げ計画を6月9日に決定するとしています。 JAXAは、ロシアによる調査結果等を踏まえ、油井宇宙飛行士が搭乗するソユーズ宇宙船(43S/TMA-17M)の打ち上げに向け、安全性確認を継続してまいります。 油井宇宙飛行士が搭乗するソユーズ宇宙船(43S)の打上げ日時は、日本を含むISS計画参加国間
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油井宇宙飛行士搭乗のソユーズ宇宙船(43S)の打上げ計画の見直しの要否については、今般のロシアのプログレス宇宙船(59P)トラブルの原因究明状況を踏まえ、5月11日(月)以降に国際間で調整することとなりました。 なお、現時点において、43Sの打上げ予定日時は既にお知らせしているとおり、平成27年5月27日(水)4時46分(日本時間)から変更はありません。 【参考リンク】 平成27年4月30日: プログレス補給船(59P)のISSへのドッキング断念について /iss/flight/59p/ 平成27年4月24日プレスリリース: 国際宇宙ステーション第44/45次長期滞在クルー油井亀美也宇宙飛行士搭乗のソユーズ宇宙船(43S/TMA-17M)の打上げ予定日時の決定について http://www.jaxa.jp/press/2015/04/20150424_yui_j.html
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