このページは、過去に公開された情報のアーカイブページです。 <免責事項> リンク切れや古い情報が含まれている可能性があります。また、現在のWebブラウザーでは⼀部が機能しない可能性があります。 最新情報については、https://humans-in-space.jaxa.jp/ のページをご覧ください。
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税金を投入する価値ある?万博会場を歩いたら思ってもみない「声」が聞こえてきた 大屋根は「断片」、広がる更地…「国民不在の国家プロジェクト」
宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))は2日、2020年度に初打ち上げを目指す新大型ロケットの名称を「H3(エイチスリー)」に決定したと発表した。 宇宙開発に関する文部科学省の有識者会議で、JAXAが説明した。H3は現在の主力「H2A」や、その強化型の「H2B」の後継となるロケットで、全長が約63メートルあり、国産ロケットでは過去最大になる。 H3は放送用や通信用の衛星が周回する高度3万6000キロ・メートルの軌道に、重さ6・5トン以上の衛星を打ち上げる性能をめざす。JAXAはH3に愛称をつけることも検討している。 この日の会議では、2020年代初めに月の南極の無人探査を目指すことなどを盛り込んだ、宇宙探査計画についての報告書も取りまとめられた。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2日、開発中の次期主力ロケットの名前を正式に「H3(エイチスリー)ロケット」とすると発表した。現在使われているH2AやH2Bの後継機で、2020年度に最初の試験機打ち上げを目指す。 H2Aより約10メートル長い、全長約63メートルの2段ロケット。第1段に新型エンジンを2基か3基、第2段には従来型を改良したエンジンを1基、補助ブースターを最大4本付けられる。高度約3万6千キロの静止衛星軌道に6・5トン以上の衛星を打ち上げる能力を持ち、打ち上げ費用はH2Aの半額となる約50億円を目指す。 次期主力ロケットは、一部の関係者からすでにH3と呼ばれていた。(須藤大輔)
Image credit: JAXA 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7月2日、「H3」ロケット(新型基幹ロケット)の開発状況について発表した。現在のところ大きな遅れなどはなく、2020年度の試験機1号機の打ち上げを目指し、開発は着実に進んでいる模様だ。 H3ロケットは、現在活躍中のH-IIAロケットやH-IIBロケットの後継機として、JAXAと三菱重工業によって開発が進められているロケットで、2020年度の初打ち上げを目指している。かつては「新型基幹ロケット」と呼ばれていたが、今回の発表と同時に、正式名称を「H3」とすることが発表されている。 現在のH-IIAやH-IIBは高い信頼性を誇っているが、海外のロケットと比べると若干高いという欠点を持っており、また設計が古くなっている部分もあることから、高い信頼性はそのままで、より安価で、造りやすく扱いやすいロケットが望まれている。 また、H
Image credit: JAXA 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7月2日、H-IIAロケットやH-IIBロケットの後継機として開発中の新型基幹ロケットについて、名称を「H3」に決定したと発表した。 H3は「エイチ・スリー」と読む。選定理由について、JAXAによると、まず「H」については、これまでのH-Iロケット、H-IIロケット、そしてH-IIA、H-IIBロケットといった、液体水素を使うロケットの系譜に連なる機体であることを示しているという。この「H」は、水素の元素記号「H」から採られている。またこれまでHシリーズのロケットが培ってきた信用度を受け継ぐ狙いもあるとされる。 「3」となった理由については、H-IIAがH-IIの改良型であったのに対し、コンセプトを根本から見直したロケットであるため、「H-IIC」などではなく、2から3へ、数字がひとつ新たに加えられることになった。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7月2日、新型基幹ロケットの名称を「H3ロケット」に決定したと発表した。2020年度に試験機1号機の打ち上げを目指している。 「日本がこれまで積み上げてきた大型液体ロケットの技術を受け継ぐロケット」として、大型液体酸素/液体水素ロケットを表す「H」を継承した上で、「H-IIA/IIBロケットから機体構成を根本から見直した」として「IIC」とはせず「3」とし、「H3ロケット」(エイチ・スリー・ロケット、短縮形:H3、英語名:H3 Launch Vehicle)に決めた。数字は混同の防止や報道での表記を考慮し、ローマ数字からアラビア数字に変更している。愛称などはプライムコントラクタの三菱重工業と別途検討するという。 H3ロケットはH-IIB(56メートル)を上回る全長約63メートル。打ち上げ費用や発射場整備期間の大幅な削減を見込んでいる。2015年度中に基本設
Image credit: Roskosmos ロシア連邦宇宙庁(ロスコスモス)は7月3日、国際宇宙ステーション(ISS)に物資を補給する「プログレスM-28M」補給船を載せた、「ソユーズU」ロケットの打ち上げに成功した。プログレス補給船の打ち上げは、今年4月に失敗して以来初のこととなった。 また、ISSへの物資補給をめぐっては、昨年10月と今年6月にも、米国の補給船がロケットの打ち上げ失敗によって失われており、今回のプログレス補給船の打ち上げは、普段以上に重要なものとなった。 ロケットはカザフスタン時間2015年7月3日10時55分50秒(日本時間2015年7月3日13時55分50秒)、カザフスタン共和国にあるバイコヌール宇宙基地の1/5発射台、通称「ガガーリン発射台」から離昇した。ロケットは第1段、第2段などを分離しつつ順調に飛行し、打ち上げから約9分後にプログレスM-28Mを分離、計
米航空宇宙局(NASA)は1日、7月中旬に冥王星に最接近する無人探査機「ニューホライズンズ」が撮影した最新の画像を公開した。探査機による冥王星の観測は史上初。今回は過去に公表した画像より詳細で、冥王星の表面に黒っぽい点のような部分が並んでいる様子が初めて明らかになった。 6月下旬に撮影された画像2枚を公開した。明るい茶色の冥王星のそばに、暗い灰色の衛星カロンも写っている。冥王星の赤道付近には、直径500キロほどの黒っぽい点が等間隔で並んでいた。今後、探査機が冥王星に近づき、より詳細な画像データが得られれば、正体がわかる可能性が高いという。 ニューホライズンズは現在、冥王星から1300万キロほど離れた空間を、冥王星から見て秒速14キロで移動中。2006年に打ち上げられ、9年以上かけて観測目的の冥王星付近にたどり着いた。(ワシントン=小林哲)
3ヶ月に1度の番組改編期がやってきて、また数多くの新しいアニメが始まります。例年、春と秋に開始作品数が多く、それに比べて夏と冬の開始作品は少なめだと書いてきたのですが、2015年夏に始まる作品の数は6月初頭に判明しているもので46作品と、春や秋と肩を並べるレベル。「夏は本数が少ないから、気に入った作品を見つつ、余った時間に春やそれ以前の見逃した作品を見よう」と考えていた人は要注意です。 始まるのは、オリジナル作品だと“高校生サラリーマン”モノの「Classroom☆Crisis」、麻枝准×Na-Ga×P.A.WORKSの「Charlotte」。原作アリだと、少年サンデー掲載の大人気作品を連載終了から19年越しでテレビアニメ化した「うしおととら」、TPRGリプレイからメディアミックスを仕掛けている「ケイオスドラゴン 赤竜戦役」、全12回のうちアニメとバラエティが6回ずつという変わった構成の「
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