![アップル、「9.7インチiPad Pro」を発表〜Apple Pencil・Smart Connectorに対応](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/00e1325bee8b5a1a158585b6e81292a6334cc7df/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftouchlab.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2016%2F03%2F97_ipad_pro_released_0.jpg)
アップルが、ソフトウェア・アップデート「iOS 9.3」の配信を開始しました。 このアップデートで最も注目されるのは、画面の色温度を暖色系に変える「Night Shifモード」で、一般的にブルーライト軽減機能と呼ばれるものです。 この機能を有効にすると、時計と位置情報によって日の入後にディスプレイの色が自動的に暖色系の切り替わり、睡眠を妨げるとされるブルーライトを軽減します。 「Night Shift」はコントロールセンターからオン/オフでき、設定の「画面表示と明るさ」で時刻や色温度を調節できます。 その他の機能・修正は次の通り(リリースノートより抜粋): メモの機能改善 Newsの機能改善 ヘルスケアの機能改善 Apple Musicの機能改善 写真の機能改善 iBooksの機能改善 教育の機能改善 CarPlayの機能改善 iCloudストレージの空き領域がなくなる前に、ストレージ状況
新しい『9.7インチiPad Pro』のCellularモデルは、アンテナのデザインが改良されています。 これまでのiPadのCellularモデルには、背面にアンテナ用の大きな樹脂カバーがあり、Wi-Fiモデルよりもかなりデザイン性が劣る、というのが常でした。 今回発表された『9.7インチiPad Pro』では、アンテナカバーを撤廃し、iPhone 6シリーズのようなラインのみに変更されています。 下はAppleによるプロモ動画のひとコマ。 アンテナの部分を拡大したのがこちら。 iPhone 6シリーズの「Dライン」のような細い線のみになっています。 これまでのアンテナカバーは、せっかくのiPadのデザインを台無しにしていたので、この改良は朗報といえるのではないでしょうか。 Celluarモデルは82,800円(32GB・税別)からで、3月24日(木)から予約注文を開始し、一週間後の3月
アップルが、日本時間の3月22日2時からのイベントで、iPhoneの新モデル「iPhone SE」を正式に発表しました。 事前に流れていた情報どおり、iPhone 5/5sの筐体デザインと4インチ画面を継承。 スペックを最新モデル並みに引き上げ、プロセッサが約2倍、グラフィックスが約3倍、と大幅に性能を向上しつつ、バッテリーは5sよりも持つようになっています。 iPhone 5sからの主な変更点は次のとおり: プロセッサ:Apple A7 → Apple A9 コプロセッサ:M7 → M9 重量:112g → 113g Wi-Fi:802.11a/b/g/n → 802.11a/b/g/n/ac Bluetooth:4.0 → 4.2 Apple Pay:非対応 → 対応 iSightカメラ:8MP → 12MP Live Photo:非対応 → 対応 Focus Pixels:非対応 →
iOS 9の「写真」アプリで、複数の画像をまとめてに選択できようになりました。 iOS 9では、画面上でドラッグすることで、写真をまとめて選択することが可能です。 右上の「選択」をタップし、セレクトしたい画像の上で指をドラッグします。 画面の上または下まで達すると、自動でスクロールしてくれるので、1画面に収まらない枚数でも一度に選択できます。 iOS 8では、写真を複数選択するには一枚ずつタップする必要があり、数が多いと気が遠くなることもありました。 「コツ」があるので、慣れるまで思い通りにいかないかもしれませんが、とても便利なので是非マスターしておきたいところです。 【リンク】iOS 9の便利な機能まとめ *お知らせ*「iPhone 6s・6s Plus」はいよいよ9月25日(金)に発売。公式サイトでオンライン予約+自宅で受け取りがおすすめ。 ・NTTドコモ オンライン(公式サイト) ・
iOS 9のSafariブラウザでは、デスクトップサイトを表示する方法が2つあります。 多くのサイトでは、モバイル向けに文字やボタンの大きさを最適化した、専用レイアウトが用意されています。 見やすく使い易い一方で、コンテンツが省略されていたり、某グルメレビューサイトのランキングのように、PC版では無料の機能をモバイルでは有料会員向けに限定してることもあります。 iOS 8のSafariにも「PC版サイト」を表示する機能はありましたが、普通は気がつかないような場所にあり、使いにくいものでした。 iOS 9ではこれが改善されており、さらに2通りの方法で可能になりました。 PC版サイトを表示する方法:その1 画面下のツールバー中央にある共有ボタンをタップ 拡張機能のリストにある「デスクトップ用サイトを表示」をタップ PC版サイトを表示する方法:その2 アドレスバーの右端にある「リロード」ボタンを
アップルが、ソフトウェア・アップデート「iOS 8.3」の配信を開始しました。 前回のアップデート「iOS 8.2」から約1ヶ月後となるリリースで、パフォーマンスの向上・新しい絵文字の導入、そして非常に多くのバグ修正が含まれています。 また、このアップデートを適用することで、iPhone 6・6 Plusが高品位通話サービス「VoLTE(ボルテ)」に対応します。 【関連記事】iPhone 6・6 Plusが「VoLTE」に対応 アップデートのサイズは、iPhone 6の場合で285MB。 セキュリティ関連の修正が含まれている可能性もあるので、早めのアップデートをお勧めします。 リリースノートによるアップデートの内容は次のとおり: パフォーマンスの向上 Appの起動 Appの反応性 メッセージ Wi-Fi コントロールセンター “Safari”のタブ他社製キーボード キーボードショートカット
アップルが、ソフトウェアアップデート「iOS 8.1.1」の配信を開始しています。 リリースノートによると、このアップデートには、 バグの修正 iPad 2とiPhone 4Sでの安定性の向上・パフォーマンスの改善 が含まれているとのこと。 また、このアップデートのセキュリティコンテンツについては下記リンクに記述されています。 http://support.apple.com/kb/HT1222?viewlocale=ja_JP iPad 2およびiPhone 4s以外ではバグの修正が中心のようです。 しかしながら、セキュリティ関連の修正が含まれている可能性があるので、ネット上で不具合の発生がないことを確認しつつ、できる限り早を適用をおすすめします。
アップルが、iPhoneの新モデル「iPhone 6」「iPhone 6 Plus」を発表しました。 iPhone 6は4.7インチ、iPhone 6 Plus は5.5インチのディスプレイを搭載。 大型化に伴い、ディスプレイは解像度を増加させた「Retina HD」となり、iPhone 6は1,334 x 750 (326ppi)、iPhone 6 Plusは1920 x 1080 (401ppi)となっています。 解像度が変更されているものの、既存のアプリもそのまま動くとのこと。 iPhone Plusは、高解像度をフルに活用すべく、これまでiPadのみに搭載されていたランドスケープ・ビュー(横向き)にも対応。 iPhone 6および6 Plusは、iPhone史上最も薄い筐体を実現。 サイズが大きくなっている分、実物は数字以上に薄く感じられるはずです。 iPhone 6と6 Plus
バックパネルのパーツやモックアップが出回るなか、iPhone 6(仮称)の新しいレンダリング画像が掲載されていました。 デザイナーのMark Pelin氏によるこれらの画像は、モックアップと同じくリークした図面を元にしているようです。 しかしながら、細部まで丁寧にモデル化されており、よく見かけるモックアップのようなチープ感は感じられません。 一部で酷評されているライン(通称Dライン)が、シルバーの筐体にブラックでくっきりと描かれていますが、線が細めなせいかそれほど気になりません。 「シルバーの背面 + ブラックの前面」という組み合わせが存在するか微妙なものの、初代iPhoneを彷彿とさせ、これはこれでアリな気がします。 CG画像ではあるのですが、このクオリティなら欲しいと思うひとも少なくないはずです。 昨年のiPhone 5cの際も、事前の予想画像やモックアップに対する評価は散々でしたが、
アップルが、「iOS 8」でのサードパーティ製のIMEへの対応を発表。 テキストの入力に、純正以外のキーボードを選択できるようになります。 これまでのiOSでは、文字の入力を行うIME(Input Method Editor)はアップル純正のものに限定され、サードパーティ製のIMEはアプリ毎に実装する必要がありました。 iOS 8では、IMEの開発がサードパーティにも解放され、ユーザーが好みの入力方法を選択し、システム全体で利用することが可能になります。 これにより、デスクトップやAndroid向けのIME開発を手掛けている企業が、iOS向けにも開発する下地が整ったことなります。 ATOKやGoogle IME、さらには親指シフトなど、入力方法の自由度・利便性が高まることは間違いなさそうです。 サードパーティ製IMEというと、昨年個人情報の流失が話題となりましたが、アップルによれば情報の利
グーグルが、iOS向けアプリ『Google Maps 』をアップデート。オフライン表示その他の機能が追加されています。 ver3.0となる今回のアップデートでは、 ターンバイターン方式ナビで距離や到着時刻を表示でき、別経路にもさっと切り替えられます 旅行や接続が遅いときに備えて、オフラインマップをカスタムリストに保存できます 乗換案内で経路の合計歩行時間、次発のバスや電車を表示できます ログインすると、最近保存した場所や検索した場所を[クチコミを書く場所]のリストとして表示できます Uberアプリをインストールしておくと、Googleマップから直接開いて経路を比較できます などの新機能が追加されています。 なかでも注目されるのが、海外旅行や電波の受信環境が悪い場合に便利な「オフライン機能」です。 オフライン機能では、周辺の地図データをあらかじめデバイスに保存しておくことで、インターネットに
アップルが、iOSのソフトウェア・アップデート「7.0.6」をリリースしています。 このアップデートには、SSL/TLSで保護されたデータが�アタッカーによって盗まれるまたは改ざんされる恐れのある「Gotofail」バグへの修正が含まれています。 リリースノートは次の通り: このセキュリティアップデートによりSSL接続時の検証に関する問題が修正されます。 このアップデートのセキュリティコンテンツについて詳しくは、次のWebサイトを参照してください: http://support.apple.com/kb/HT1222?viewlocale=ja_JP アップデートの適用は、 「設定」>「一般」>「ソフトウェアアップデート」 へと進み、「ダウンロードしてインストール」をタップします。 セキュリティに関するアップデートのため、できるかぎり早く適用することをお勧めします。 また、「7.0.6」の
アップルが、iOS 7の「強制再起動バグ」を次回ソフトウェアアップデートで修正すると正式に表明した模様です。 このバグは、iOSのホーム画面(SpringBoard)が突然消え、強制的にリスタートされるというもので、多くのiOS 7ユーザーによって報告されているようです。 原因は不明なものの、iPhone 5sでより頻繁に発生しているとの情報もあり、「Apple A7」「M7コプロセッサー」「Touch ID」などを制御するソフトウェアの周辺で問題が起きている可能性も考えられます。 今回この問題について、米アップル広報のTrudy Mullern氏が、 次のソフトウェア・アップデートでホーム画面が稀に再起動する問題を修正する と公式にコメントしたと報じられており、アップルロゴが突如出現する心臓に良くない現象が減りそうです。 昨年9月に公開されたiOS 7は、デザイン・機能の両面で、iOS史
アップルが、iOSのソフトウェア・アップデート「iOS 7.0.4」を公開しています。 「iOS 7.0.4」は、iOS 7に対応しているiPhone・iPod touch・iPadが対象。 リリースノートによると、変更点は以下のとおり。 バグ修正および改善(一部のユーザがFaceTime通話できない問題の解決を含みます) このアップデートのセキュリティコンテンツについて詳しくは、次のWebサイトを参照してください。http://support.apple.com/kb/HT1222?viewlocale=ja_JP バグの修正が目的で新たな機能は含まれていないようですが、セキュリティ関連の項目も含まれている可能性があるため、早めのアップデートをお勧めします。 また、これと同時に、iOS 7非対応の第4世代iPod touch向けにもソフトウェア・アップデート「6.1.5」がリリースされて
グーグルが、iOS向けのアプリ『Google翻訳 』をアップデート。デザイン・UIを刷新し、手書き入力機能が追加されています。 『Google翻訳 』は、70以上の言語に対応した無料の翻訳ツールです。 テキストの変換はもちろん、音声認識による入力、翻訳したテキストの発声にも対応しています。 今回のバージョン2.0へのアップデートで、フラットですっきりとした印象のデザインへと変更されています。 また、手書きでの文字入力にも対応し、読めない文字・言語でも、形を真似ることで翻訳することができます。 手書き入力は49の言語に対応。日本語で試した限りでは、かなり高い精度で認識するようです。 翻訳した内容は、発声(発音)させたり、画面に大きく表示することができるので、言葉が通じない相手のコミュニケーションにも重宝しそうです。 他のアプリからテキスト貼付けたり、簡易辞書としても使えるので、常備しておいて
iPhone 5sの指紋認証機能「Touch ID」は、切り取られた指には反応しないそうです。 「Touch ID」は、ホームボタン内のセンサーでユーザー指紋を読取り、ロック画面の解除やコンテンツの購入時にパスワードの入力を省略できるという便利な機能です。 便利な一方で、汗などの水分やハンドローションなどが付着していると読み間違いが起きる場合がある、といった一面もあるようです。 【関連記事】iPhone 5sの指紋認証「Touch ID」は汗などの水分が苦手らしい それよりも心配されるのが、指紋認証が本当に安全なのか、という点。 映画やドラマなどでも、指紋のコピーを作って認証システムを突破するというシーンをよくみかけます。 しかしながら、指紋認証の専門家によると、Touch IDで使われているRFスキャナーは、生きている人間の指でなければ反応しない仕組みになっているとのこと。 つまり型を取
噂されているiPhoneの廉価版「iPhone Lite (仮称)」を撮影した、初めての高解像度の動画が掲載されています。 iPhone Liteのパーツを撮影した画像はこれまでにも複数リークしていますが、いずれも工場内などで撮影されたとみられる低解像度のものばかりでした。 今回のリークでは、パーツを実際に入手し、高解像度の写真と動画撮影しているという点が異なります。 また、撮影されているパーツはバックパネルに留まらず、液晶画面のアセンブリも付属しています。 一方で、サイドのボタンやSIMトレイなどは実装されておらず、パーツが完成状態ではないことが伺えます。 環境が整った場所で撮影されているため、なんとなく質感まで漂ってきます。 これまでの画像とは違い、樹脂製ながら安っぽさが感じられません。 動画で撮影したのこちら。 Techdyは、このデザインとソックリのAndroid端末を開発中で、動
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