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ISSと表彰に関するiwamototukaのブックマーク (2)

  • JAXA、ISS日本実験棟での「JEM-GLIMS」研究を最も優れた研究実績として評価 | レスポンス(Response.jp)

    NASA(米航空宇宙局)は、2013年に国際宇宙ステーション(ISS)で行われた研究のうち、最も技術的な達成を成し遂げた研究14件を発表した。 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、そのうち「新発見による成果」の部門で、「きぼう」日実験棟の船外実験プラットフォームに設置されているポート共有実験装置(MCE)に搭載された「スプライト及び雷放電の高速測光撮像センサ(JEM-GLIMS)」での研究が受賞した。 シカゴで開催された第3回ISS研究開発会議で大学、産業界、政府の研究の中で最も優れた研究実績として選出されたもの。 JEM-GLIMSによる雷放電の光学と電磁観測により、スプライト(高高度放電発光現象)の位置とスプライトが引き起こす雷放電時の物理的なパラメータの特定を可能にし、地球のオゾン層にスプライトが与える影響についてより定量的に理解できるようになったことが受賞理由。 《レスポンス編集

    JAXA、ISS日本実験棟での「JEM-GLIMS」研究を最も優れた研究実績として評価 | レスポンス(Response.jp)
  • MAXIの論文が日本天文学会の欧文研究報告論文賞を受賞:「きぼう」での実験 - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA

    国際宇宙ステーション(ISS)に搭載された全天X線監視装置MAXIの、科学的目的、設計、装置について説明した論文が、第18回 日天文学会 欧文研究報告論文賞を受賞しました。 この賞は、天文・宇宙物理学分野で世界を代表する権威ある学術誌「PASJ」に過去5年間に掲載された論文の中から、独創的で天文分野に寄与の大きい優れた論文に授与されます。この論文は発表された2009年以降、現在までに115件の国際的な研究論文に引用されています。 天体観測には適さないとされていたISSの特徴を逆手にとって全天走査を可能にしたMAXIの設計の独自性、多数のX線天体の変動を記録して突発現象を世界に通報することで日のX線天文学の国際的地位に貢献していること、その活躍が国内だけでなくNASAでも高く評価されていることなどが受賞理由です。詳細は下記をご覧ください。 授賞式は、2014年3月20日に開催された春季日

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