ソマリア海賊が襲撃した相手は英海軍のフリゲート艦…あっさり返り討ち ソマリアの海賊と言えば、悪名高き海の武装集団です。 無政府状態で、海賊行為や誘拐など昨今の荒稼ぎぶりは著しく、身代金だけで数十億の収益を上げており、大きな国際問題となっています。 ソマリアの「海賊」に対し米露欧が“共同戦線”…軍艦続々派遣(痛いニュース) そんなソマリアの海賊たちが襲った相手は、なんとイギリス海軍の誇るフリーゲート艦でした。 相手をイギリス海軍と知っていたのか、気にせずに襲ったのかは謎ですが、奪ったイエメン登録の帆船に乗った海賊はイギリス海軍の船に向かって撃ちこみはじめました。 ところが相手は海軍、もちろん黙って撃たれてはいません。この由緒ある王立海軍"ロイヤルネイビー"はSA80アサルトライフルを積み込んでいました。 そのまま銃撃戦となり、2人の海賊が撃たれて死亡、3人目も負傷し、その後死亡したと伝えられ
金融危機で冷戦状態に 英がアイスランド銀行の資産凍結(1/2ページ)2008年10月12日3時0分印刷ソーシャルブックマーク 【ロンドン=土佐茂生】米国発の金融危機で苦しむ英国とアイスランドの関係が急速に冷え込んでいる。アイスランド政府が、経営破綻(はたん)した同国の銀行に預けていた英国人や団体の預金を補償できないと表明したことに、英国側が反発。反テロ法を持ち出して、英国内にあるアイスランドの銀行の資産を凍結に踏み切る対抗手段に訴えた。 問題の発端は、アイスランド政府が7日、同国2位の大手ランズバンキ銀行を政府管理下に置いたことだった。 英国で営業しているネット銀行「アイスセーブ」など同行の子会社には、高い金利をあてこんで、アイスランドの人口に匹敵する約30万の英国人・団体が口座を設けていたが、アイスランド政府が口座を凍結。英国人も預金を引き出せなくなってしまった。 英政府は自国民の預金保
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