タグ

ブックマーク / standards.mitsue.co.jp (18)

  • HTML5 Japanese Interest Groupにご参加ください | Web標準Blog | ミツエーリンクス

    HTML5 Japanese Interest GroupというグループがW3Cに発足しました。Initial Chair (議長) を私がつとめることもあり、紹介させていただきます。 HTML5について日語で情報共有 HTML5 Japanese IGの目的は、グループのホームページや憲章にもあるように、次のようなものになります。 HTML5や関連する仕様について、日語で議論を行うこと 仕様に関するコメントや質問を集めること 定義されている機能について、日固有のユースケースを集めること 成果として、上記の内容をまとめたものをノートとして公開することや、HTML WGをはじめとするグループやコミュニティにフィードバックするといったことを考えています。 設立の背景 HTML5への関心は世界中で高まっています。日でもhtml5-developers-jpといった開発者コミュニティが登場

  • 新しいHTML5の草案が公開 | Web標準Blog | ミツエーリンクス

    HTML WGより、新しいHTML5の草案が、変更点をまとめた文書と共に公開されました。 HTML 5 (2009年8月25日付け草案) HTML 5 differences from HTML 4 いつものとおり、変更点の翻訳も更新しましたので、そちらを参考にしていただければ幸いです。 HTML 5 ― HTML 4 からの変更点 2009 年 4 月 23 日版からの変更点 マイクロデータとWAI-ARIA 変更点のうち、特に注目しているのが「マイクロデータ (Microdata)」の追加と、WAI-ARIAの組み込みが始まったことです。 マイクロデータは、情報を機械可読が可能なかたちで要素内に埋め込むための仕組みです。こういった関連はセマンティックWeb的な側面での注目がありましたが、HTML5ではドラッグ&ドロップ機能と組み合わせることで、構造化されたデータのコピー&ペーストも可能

    jamg
    jamg 2009/08/31
  • HTML 5により見直されるXHTML | Web標準Blog | ミツエーリンクス

    HTML 5はXML構文も用意するので、XHTML 1.0に対しても改正が行われる」と先日の記事に書きましたが、そもそもなぜ、HTMLとXHTMLというふたつの構文が必要なのでしょうか。これには、それぞれの文書が採用するMIMEタイプ、およびXHTMLが持つ「XMLであることの意味」が関わっています。 現在XHTMLには専用のMIMEタイプであるapplication/xhtml+xmlが定義されていますが、Internet Explorerがこれを解釈できないため普及していません。また、XHTML 1.0であればHTML用のMIMEタイプであるtext/htmlを使用することも許可されているため、現在Web上にあるほとんどのHTML文書およびXHTML文書はtext/htmlで送信されています。 しかし、XHTML文書でtext/htmlを用いる際は注意が必要です。なぜならブラウザは文

    jamg
    jamg 2009/07/06
  • XHTML の今後に関する FAQ

    この文書は、XHTML の今後について寄せられた質問をまとめたものです。W3C が今後どのように XHTML と関わっていくのかを、コミュニティや W3C Member が理解を深められるように作成されました。 XHTML 2 Working Group はどうなりますか? 2007 年 3 月に、W3C は HTML Working Group と、XHTML 2 Working Group という、ふたつのグループを設立しました。この際、私達は XHTML 2 の市場価値などを見ながら、今後について検討すると表明していました。 私達は、何年にもわたる XHTML 2 Working Group の活動と貢献をとても評価しています。しかし、参加者と話した結果、W3C は、2009 年末で失効する XHTML2 WG の憲章を改正しないことを決定しました。 HTML Working Gro

  • XHTML 2 WGが活動終了へ、XHTML 2.0も策定終了に | Web標準Blog | ミツエーリンクス

    タイトルのとおりですが、XHTML 2.0をはじめとする各種XHTML仕様を策定していたXHTML 2 WGの活動が、年内で終了することがアナウンスされました。W3Cは、今後はHTML5に注力すると発表しています。 今後のXHTMLHTML5で XHTML 1.1などのメンテナンスは活動終了までに行うものの、次世代のXHTML仕様はXHTML2 WGで行いません。すなわち、XHTML 2.0の策定は終了ということになります。 今後のXHTMLは、HTML5で定義されます。名前が「HTML5」とあるため紛らわしいのですが、HTML5仕様にはXML構文も含まれており、これは「XHTML5」と便宜的に呼ばれています。XMLでもcanvasやvideo要素などを利用することができるのです。 「XHTML 2.0と統合する」というわけではありませんが、機能のほとんどすべてがXHTML5でもカバーで

  • iPhone/Android版GmailがHTML5を利用 | Web標準Blog | ミツエーリンクス

    Official Gmail Blogの“A new mobile Gmail experience for iPhone and Android”というポストにて、新しいiPhone/Android版のGmailが発表されています。インターフェースの刷新もさることながら、HTML5の機能を利用したと書かれていることが興味を引きました。 利用している機能は、canvasやクライアントサイドストレージで、canvasはスピナー(ロード中にくるくる回るもの)に、ストレージはオフライン用のデータ格納に用いられているようです。canvasはMozillaのBespinでもインターフェースの描画に使われており、アプリケーションのUIに利用する例が今後も増えてきそうです。 インターフェース面でも、border-imageやCSS Transitionsなど新しい機能を使用しているようです。また画像はd

    jamg
    jamg 2009/04/09
    あ、CSS Naked Day なのか。読みやすい。
  • Progressive Enhancementの実践と普及にむけて | Web標準Blog | ミツエーリンクス

    前回は実装におけるGraceful DegradationとProgressice Enhancementの違いについて説明しました。もうひとつ、Progressive Enhancementな例をお見せして、このシリーズを終わらせたいと思います。 Flashの埋め込みもProgressive Enhancementなやり方で Flashの埋め込みについても、JavaScriptを用いた方法が盛んに行われているように思います。しかし、このやり方ではスクリプトが無効な環境でFlashが表示されません。また代替内容があったとしても「Flashプレーヤーが必要です」というメッセージがでるものが多く、適切な使われ方がされていないように思います。 動きを与えるムービーや動画など、代替となるコンテンツがそもそも存在し得ないものであれば仕方が無いかもしれません。しかし、サイトのナビゲーションがFlash

    jamg
    jamg 2009/03/01
  • HTML5 における HTML4 からの変更点

    この文書は「HTML5 differences from HTML4 (W3C Working Draft 25 May 2011)」の日語訳です。 原文の最新版 は、この日語訳が参照した版から更新されている可能性があります。 この日語訳は参考情報であり、正式な文書ではないことにご注意ください。また、翻訳において生じた誤りが含まれる可能性があります。他の仕様の訳については Web 標準仕様 日語訳一覧 を参照してください。 更新日: 2011-09-15 公開日: 2011-05-26 翻訳者: 矢倉 眞隆 <yakura-masataka@mitsue.co.jp> HTML5 における HTML4 からの変更点 2011年5月25日付 W3C 草案 (Working Draft) この版: http://www.w3.org/TR/2011/WD-html5-diff-2011

    jamg
    jamg 2009/02/12
  • XHTML Media Typesの第二版が公開 | Web標準Blog | ミツエーリンクス

    XHTML文書とメディア型に関する覚書として、“XHTML Media Types”というノートがあります。このノートが改訂され、“XHTML Media Types - Second Edition”として公開されました。 先ほど日語訳も公開しましたので、ご覧いただければと思います。 XHTML Media Types ― 第二版 XHTMLのメディア型と拡張性のジレンマ XHTML Media Typesの第一版は、各メディアタイプの説明と、どの文書型にどのメディア型が利用できるかをまとめた簡単な文書でした。 文書型との関連を示す表によれば、現在XHTML, HTMLを問わず広く使われているtext/htmlというメディア型は、HTML 4.01と、HTML互換のXHTML 1.0のみで利用可能とされており、XML志向の強いXHTML 1.1や、それ以降のXHTMLでは非推奨とされて

    jamg
    jamg 2009/01/30
  • メディアクエリー

    この文書「メディアクエリー」は、W3C の CSS ワーキンググループ による「Media Queries (W3C Working Draft 15 October 2008)」の日語訳です。 規範的な文書は原文のみとなっています。この日語訳は参考情報であり、正式な文書ではないことにご注意ください。また、翻訳において生じた誤りが含まれる可能性があります。 原文が勧告 (Recommendation) ではなく、最終草案 (Last Call Working Draft) であることにご注意ください。 原文の最新版 は、この日語訳が参照した版から更新されている可能性があります。また、この日語訳自身も更新されている可能性があります。日語訳の最新版は、W3C 仕様書 日語訳一覧 から参照することができます。 更新日: 2009-04-23 公開日: 2008-10-17 翻訳者:

  • メディアクエリーの最終草案が公開 | Web標準Blog | ミツエーリンクス

    CSS WGより、メディアクエリー (Media Queries)の最終草案が公開されました。 メディアクエリーとは メディアクエリーは、link要素のmedia属性やCSSの@mediaを拡張したもので、デバイスの条件を指定しスタイルシートを適用可能にする技術です。 たとえば、「幅が1280pxなディスプレイ」と「幅が1600pxなディスプレイ」で、異なるスタイルを割り当てることができます。 /* 一般的なスクリーン */ @media screen and (device-width: 1280px) { .main { width: 600px; } .sub { /* 何もせずフッターにする */ } } /* 幅の広いスクリーンでは2カラムに */ @media screen and (device-width: 1600px) { .main { width: 800px; f

    jamg
    jamg 2009/01/22
    スクリーンのサイズごとにレイアウト変えたりとかできるやつ
  • XHTML Role 属性モジュール

    要素に役割を与え分類するためのモジュール 2007 年 10 月 4 日付 W3C 草案 (Working Draft) この版: http://www.w3.org/TR/2007/WD-xhtml-role-20071004 最新版: http://www.w3.org/TR/xhtml-role 前の版: http://www.w3.org/TR/2006/WD-xhtml-role-20061113/ 前の版との差分: xhtml-role-diff.html 編集者: Mark Birbeck, x-port.net Ltd. Shane McCarron, Applied Testing and Technology, Inc. Steven Pemberton, CWI/W3C® T. V. Raman, Google, Inc. Richard Schwerdtfeger,

    jamg
    jamg 2009/01/20
  • メタ情報をXHTMLに埋め込むRDFa | Web標準Blog | ミツエーリンクス

    6月20日に、RDFa構文仕様の勧告候補が公開されました。順調に進めば、今年中にも勧告されるのではないかと予想しています。 さて、勧告となってはいないものの、試験的にWeb標準仕様 日語訳一覧にRDFaを導入してみました。今回はこのページをサンプルに、簡単なRDFaの解説をしようと思います。 RDFaとは RDFaは、メタ情報をXHTMLで表現する仕様です。RDFをデータモデルに用いることで、より柔軟で多彩なメタ情報を埋め込むことができます。メタ情報を埋め込む方法は何通りかありますが、もっともシンプルなものは、従来のmeta/link要素による指定とほぼ変わりません。 たとえば、ページの説明を記述するとき、XHTMLHTMLではこう記述します。 <meta name="description" content="ページの説明" /> RDFaでは、新しく導入されたproperty属性を

  • IE8の標準モードが規定の標準モードに変更へ | Web標準Blog | ミツエーリンクス

    より標準準拠度の高いモードでレンダリングをIE8で行うには、metaによる指定が必要であると以前お伝えしました(「IE8の新しい標準モードとモードスイッチ」)。しかし先ほど、IEBlogに投稿された「Microsoft's Interoperability Principles and IE8」というエントリにて、IE8はデフォルトで標準モードでのレンダリングを行うよう変更したと発表されました。 IE7の標準モードがIE8の規定の標準モードとなっていたのは、IE7で行われたCSSサポートの向上により、いくつかのWebサイトが「壊れた」ことに起因します。いまあるWebサイトに対し後方互換性を確保するため、これまではIE8の標準モードでレンダリングを行うには、metaの指定により「IE8を意識した文書である」と宣言する必要がありました。 しかしながら、他のWebの実装や、Web標準によるデザイ

  • IE8の新しい標準モードとモードスイッチ | Web標準Blog | ミツエーリンクス

    先月、MicrosoftのIE Teamが発表したIE8がAcid2テストに合格するという話題は、大きな衝撃を与えました。 しかし発表からしばらくして、より標準準拠に近づいたレンダリングをIE8で行うには、DOCTYPEスイッチのようにHTML文書に何らかの「ヒント」を与える必要があるとの情報も流れていました(「IE8 passes Acid2」)。そして先ほど、その詳細とまた経緯が明らかになりました。 A List Apartの「Beyond DOCTYPE: Web Standards, Forward Compatibility, and IE8」という記事によると、新しい「ヒント」は次のようなものになると紹介されています。 meta要素を記述し、対象としているIEのバージョンを指定する。 <meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="IE=

  • HTML5 における HTML4 からの変更点

    この文書「HTML 5 における HTML 4 からの変更点」は、W3C の HTML ワーキンググループ による「HTML 5 differences from HTML 4 (Working Draft 22 January 2008)」の日語訳です。 規範的な文書は原文のみとなっています。この日語訳は参考情報であり、正式な文書ではないことにご注意ください。また、翻訳において生じた誤りが含まれる可能性があります。 原文が勧告 (Recommendation) ではなく、策定途中の草案 (Working Draft) であることにご注意ください。 原文の最新版 は、この日語訳が参照した版から更新されている可能性があります。また、この日語訳自身も更新されている可能性があります。日語訳の最新版は、W3C 仕様書 日語訳一覧 から参照することができます。 更新日: 2008-09-

    jamg
    jamg 2008/01/23
  • 聴覚スタイルシートの作成 | Web標準Blog | ミツエーリンクス

    聴覚スタイルシートの作成について、ご質問をいただきました。 現在のブラウザではstressやrichnessなどの聴覚スタイルシートはほとんど対応してないのですが、これらがブラウザに実装され、音声的にもリッチなコンテンツを提供できるようになるのはいつ頃でしょうか? また、そのとき、それらのプロパティを指定をするのはウェブデザイナーの仕事になるのでしょうか? 聴覚スタイルシートとは、音声読み上げ環境を介してWebコンテンツを利用するユーザーなどに対し、音声表現のスタイル付けを行うもので、音量や読み上げ速度といった特性を指定できます。現在、勧告候補となっているCSS 2.1のほか、CSS3ではCSS3 Speech Moduleとして仕様策定が進められています。 最初のご質問についてですが、残念ながら明確な時期は私にも見当がつきません。どのプロパティをいつ実装するかは個々のブラウザベンダーによ

  • WD Live! Web標準時代に求められるサイト構築法

    Web標準時代に求められる サイト構築法 木達一仁 株式会社ミツエーリンクス WEB開発チーム フロントエンドエンジニア Web Standards Projectメンバー k-kidachi@mitsue.co.jp / kidachi@kazuhi.to 株式会社ミツエーリンクス WEB開発チーム フロントエンドエンジニア(2004年2月~) Web標準準拠サービスの立ち上げ/運用 Web標準Blogの運営 W3C Advisory Committee Representative 海外のWeb標準関連書籍和訳版の監修 Web Standards Project(WaSP)メンバー mixiにてWeb標準コミュニティを主催(2006年5月25日現在3260人が参加) 7月15日「Web標準の日」開催

    jamg
    jamg 2007/01/25
  • 1