タグ

ブックマーク / medium.com (23)

  • インターンを開催して分かったGolangを書き始める人に知っておいてほしい事 – Eureka Engineering – Medium

    オリジナルのThe Go gopher(Gopherくん)は、Renée Frenchによってデザインされました。こんにちは。エウレカ APIチームの小島です。 先日エウレカではサマーインターンを開催しました 。今回の課題は「マッチングサービスに必要なAPIGolangで実装する」という内容でした。 ※ 詳細については高橋の記事[エウレカサマーインターンを開催しました! エウレカサマーインターンを開催しました!(サーバーサイド編) にあるので割愛します。 課題は当日発表だったこともあり、その日からGolangを始めた学生も少なくありませんでしたが、苦戦しつつも皆さん課題に一生懸命取り組んでいました。 記事では、初心者が知っておきたいGolangの扱い方など今回のサマーインターンの課題の内容をふまえつついくつか紹介します。 基的な書き方1. Golangでは基的にキャメルケースを使う

    インターンを開催して分かったGolangを書き始める人に知っておいてほしい事 – Eureka Engineering – Medium
  • 怠惰Product Managerのアジャイル – Yamotty – Medium

    ※この記事は2017/11/17にはてなブログへ投稿した記事を転載したものになります。 前置き1年半くらい前、PMをしていたチームの開発オペレーションのなかで、「進め方」を議論する時間をゼロにしたかった。その時間があるなら「価値」について考えたかった。穴の掘り方より掘るべき穴の探索に時間を使いたいじゃないですか。そのため初めに「ガッ」とOPSを組んで、進め方は完全なルーティンに落とし込んだ。いわゆるアジャイル。その際に創ったドキュメントを、なぜか今更色んな人から見せてほしいと最近言われたから発掘して公開する。 このドキュメントは何かアジャイルを実施するための方針・運用フロー導入するツール(Zenhub)と使い方導入にあたりQ&Aを記したもの。 アジャイル導入の目的ユーザーのストーリー = 問題解決に集中するチームを作ること。生産性を高めることテンポを作る迷う時間をなくす振り返りの習慣何は目

    怠惰Product Managerのアジャイル – Yamotty – Medium
  • 「参入障壁」とは何者か – Yamotty – Medium

    かの著名な投資家、ウォーレン・バフェットは 「高い参入障壁を持つ企業に投資する」という明確な投資基準を持っている。 そこで思った。はて、参入障壁とはなんだろうか。 企業体、とくにスタートアップは「高い到達点を、高い資効率(スピード)」にチャレンジする。この到達点を目指す上でもっとも重要なのが「競争を避け」「小さい市場を独占する」ことだと言われる。 「参入障壁」とはこの独占のための必須要件という見方ができそうだ。 例えば、 ピーター・ティールの「縦に独占しろ」や、ポール・グレアムの「Do Things That Don’t Scale」は「複雑で誰もやりたくないことにチャレンジするから、参入障壁が生まれやすく、小さな独占が可能になる」とも読み替えれるように思える。 テスラ、スペースXを考えても、これら企業の鍵は複雑に絡み合った縦の独占にあると思います。テスラやスペースXには世に大きく騒がれ

    「参入障壁」とは何者か – Yamotty – Medium
  • まだBIツールで消耗してるの? ~ サーバレス・KPI分析ダッシュボードをGAS + Slack – Yamotty – Medium

    背景データはコミュニケーションツールである。 webサービスではGoogle Analyticsや、Big Query、その他数多くのデータ集計ツール上に集積しているログを都度取り出し、分析を行うことは一般的。特にプロダクトマネージャーはこれらのデータを加工し、コミュニケーション・ツールとして『良い塩梅に』使用することが求められる。しかしながらデータをチームに共有したり、毎日目に触れるようにするカロリーはいまだに高い。 Google AnalyticsやBig Queryからログを収集し・加工し、chartを作成、その上でchartをチームのコミュニケーションの場である「Slack」へポストする、ということを日常的に行っているわけだが、 毎日定点観測したい都度SQLクエリを叩くのが手間データを取得しに行く場所が複数などの要因から非常にカロリーが高い。 そこで、集計・分析・チャート作成・Sl

    まだBIツールで消耗してるの? ~ サーバレス・KPI分析ダッシュボードをGAS + Slack – Yamotty – Medium
  • プログラミングを教えるときの10のポイント (という論文の紹介)

    1. ギークの遺伝子なんてないことを心に留めようよく、「プログラミングには得意不得意がある(some kids get it, and some kids don’t)」とか、さらには「プログラミングには向いていない子がいる」とか聞きますね。 大学のコンピュータサイエンスの授業の成績分布が、とても良く理解できる生徒と何もわかっていない生徒にくっきりわかれる、という話も聞きます。当でしょうか?Patitsasらの最新の研究によると、実際にはそんなことはなく、くっきりと成績の分布が分れてしまったコンピュータサイエンス入門のクラスは、5.8%に過ぎなかったそうです。 この論文では、「プログラミングには得意不得意がある」という迷信は、プログラミングを学びだしたときに躓きがちな生徒でなく(意識的か無意識的かにかかわらず)、スムーズに学ぶ生徒の方へ教える時間や熱意を費やすことにつながり、ひいてはコン

    プログラミングを教えるときの10のポイント (という論文の紹介)
  • 非エンジニアがSQLを学習する際の11の心得

    皆さん、はじめまして。 エウレカで分析を担当しているミニオンこと鈴木です。 あだ名の由来は、顔がミニオンに似ているからだそうです。 ちなみに映画のミニオンズは一度も見たことがありません。 この記事は、eureka Engineering Advent Calendar 2017 18日目の記事です。 前日、17日目の記事は同じ分析チームのスマート&ラブリーガイ、ミッキーこと小林くんの確率的プログラミングPyro入門でした! みなさん、もうすぐ冬休みですね!何をしようかワクワクしている頃ではないでしょうか? なかには「来年こそはSQLを使ってゴリゴリ仕事をしたいから冬休みに勉強したい!」 なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか!? 突然ですが、少しだけ僕のSQLキャリアの話をさせて頂きます。 もともと僕はエウレカに2年前、ディレクターとしてジョインしました。 入社後からSQLの勉強を始め

  • 個人で運用している Web サービスをどう管理しているか 2018年版 - r7kamura - Medium

    個人で運用している幾つかの Web サービスについて、自分がどう管理しているかを振り返る。 実験には Heroku を利用習作につくったアプリやβ版段階のアプリは、Heroku で動かしている。Heroku を使う場合のより具体的な条件としては、データベースが明らかに無料枠に収まりそうで、24時間動いていなくてもまあ誰にも怒られそうないような場合。Slack 用の Bot や、nippo という日報専用サービスのクローズドβ版などを主に置いている。 メリットに感じている部分は、無料で使えること。デメリットに感じている部分は、サーバが US に配置されることと、データベース系の Add-On が高くつくこと。例えば日語圏向けのサービスだと、通信時間がそこそこ長くなり、結果的にサービスの体験が悪くなる(昨今の平均的な Web サイトの速度はまだまだ遅いので、それと比較すると悪くなるというほど

  • 次のAirbnbの作り方 — ソーシャル上に隠れた”カオスな文化”を盗む方法

    今や1日に300万人以上が利用するAirbnbですが、リリース初期は1000人程度の規模でした。初期プロダクトの仮説検証とグロースにcraigslistを利用していた事はかなり有名です。 Airbnb: The Growth Story You Didn’t Know 他にもUberやEtsy, indeed等がcraigslistの一部カテゴリの代替として機能し、成長しました。彼らは単にcraigslistを切り出しただけではなく、そこで行われていた取引の問題を整理し、体系化された文化を作る事で安心かつ使いやすいプラットフォームとなり、ユーザーを引き込みました。 当に強いニーズがあり、方法が確立されていない課題には、多くのユーザーが独自の方法で課題解決をする”カオスな文化”が生まれます。 “カオスな文化”はソーシャル上に見え隠れしていて、これを見つけ、体系化する事で、0→1、1→10の

    次のAirbnbの作り方 — ソーシャル上に隠れた”カオスな文化”を盗む方法
  • 2018年の暗号通貨投資方針

    2017年は暗号通貨へ新規マネーが大量流入し、ありとあらゆる通貨の価格が上昇しました。ビットコインはもちろん、質的に価値のないコインや詐欺コイン、既に開発が終了したコインまでほぼ全てと言っていいでしょう。何を買っても利益を手にすることができました。 皆さんはどのようなコインを買いましたか。一体どのようなコインを買えば良いのでしょうか。 一部には「儲かれば何でもいいのでは?」という人がいますが、それは間違いです。例えば、コインのみ取引所で流通しており実際のプロダクトがリリースされていない、中の人はリリースするつもりもないような暗号通貨をトレードしてうまく利益を出せたとします。その利益は一体何処から来ているのでしょうか。多くの場合、後からそのコインを掴まされた人が犠牲になっている、もしくはこれから犠牲になるはずです。屍の上に立っているようなものです。このような生き方を是とするのなら私は止めま

  • 暗号通貨のスケーラビリティについて考える

    こちらはブロックチェーンアドベントカレンダー12日目の記事です。 https://qiita.com/advent-calendar/2017/blockchain 今年は価格の暴騰以外にも色々と話題を事欠かないBitcoinですが、その中でもSegwit、Segwit2Xは記憶に新しいのではないでしょうか。 Bitcoinにかぎらず、多くの暗号通貨はそのスケーラビリティに上限があり、それらに対して幾つかの解決策を見出そうとしているのが現状となります。今回はそのスケーラビリティに対する現状について、特にパブリックなチェーンに対するものを中心にまとめてみようと思います。 そもそもBlockchainのスケーラビリティとはVISAカードなどが対処しているトランザクションは秒間4000~6000と言われていますが、Blockchainはその仕組み上、マイナー(PoSではバリデーター)の数が増えて

    暗号通貨のスケーラビリティについて考える
  • Crypto 2018 analyes

  • ブロックチェーン時代(Web3.0)の夜明け~アプリからプロトコルへ~

    Coinbase創業メンバーの Fred Ehrsamによる最近のポストが話題になっていたので、まずはこちらについて。 2014年当時coinbaseにて議論した結果、decentralized applications(dApp:中央集権ではなく自律分散型アプリケーション)がもっと生まれてきて良いはずなのに現実にはそうなってない。Scalable computation、File Storage、External data、Monetization、Paymentsの技術要素が整ってないからではないか、との仮説に。 2014年は20%しか整備されていなかった為に当時dAppを作れなかったが、現在は70%整備されているのでスケーラブルなdAppが2018年までには作れるのではないか。 (個人的に興味深かったのは、いま日でも騒がれ始めているICOはあくまでMonetizationの一つであ

    ブロックチェーン時代(Web3.0)の夜明け~アプリからプロトコルへ~
  • ゼロ→イチ:アイディア出しからコンテンツ内容の決定まで

    「じゃあ、この件について3日後にメンバーを集めてブレストをしよう!」 職場や学校で、こんな言葉を聞く機会は多いのではないでしょうか?でも、せっかくブレストをしても議論が盛り上がらずに時間だけを浪費してしまったり、内容がまとまらなければ、ブレストをする意味がありませんよね。 ひとえにブレストといっても様々な方法があり、少しアプローチが違うだけで結果も大きく変わります。今回は、Tokyo Design Weekに出展したDiver in the Darkを例にとって、nudoがどんなブレストをして、どうやってコンテンツ決定まで話し合いを進めたかをご紹介します。 わたしたちも試行錯誤をしているところですが、同じように話し合いの方法で悩んでいる方へ、少しでも参考になると嬉しいです。また、これ以外にも、いいブレスト方法があれば、ぜひ教えてください! このプロジェクトを振り返ってみると、最終的にコンテ

    ゼロ→イチ:アイディア出しからコンテンツ内容の決定まで
  • 中国「知識経済」、広告で勝負しないメディアモデルの徹底的解説

    中国のインターネット企業はよく「人口红利」(人口ボーナス)があると呼ばれている。人口規模があるからこそ成り立つビジネスモデルがある。確かに、トラフィックを誘導して広告収益モデル等は人口の多い方が圧倒的に強い。しかし、知識経済という有料コンテンツのビジネスモデルも近年進んでいる。知識経済は長年で同じことを続けられる職人文化がある日だからこそ、勝っていけるモデルだと考えているため、長時間をかけてブログをまとめた。 目次 1.はじめに 2."知識経済"の概要 3.定義、分類およびポジショニング 4.資金調達状況 5.実績 6.成功背景 ※供給、需要 7.日での展開可能性 8.懸念および今後の課題 9.個別サービス紹介 はじめにVCの仕事を始めて以来、最初に直面したのは、調査時間確保の大変さだった。世界中の資金調達動向や注目される事業モデル、業界構造、技術発展、財務データなど様々な情報を整理

    中国「知識経済」、広告で勝負しないメディアモデルの徹底的解説
  • 東南アジアの決済事情ってどうなのよという話 – Masaharu UNO – Medium

    先日、FIN/SUMで東南アジアの決済状況について話す機会があったのでもしかしたら需要があるのかなと思い概観とどんな決済サービスがあるかを簡単にまとめてみたいと思う。銀行振込、クレジットカード、キャッシュ・オン・デリバリーなどは依然として大きな決済手段の一つであるが新しく出てきた決済手段を中心に紹介します。といっても、決済企業のOmiseに所属していると仕事柄タイ、インドネシア、シンガポールと接するの機会が多いのでこの辺りのお話。どうもどうも。 ●市場の基情報個々の話をする前に参考までに日の数字と比較しつつ、東南アジア市場のマクロ情報をまとめてみた。 パッと見て分かる通り日のなんと老いたることか。この点は常々言われている通りだと思うし、日が世界に先駆けて課題解決していくというのが大切だと思うので、この領域に挑戦するスタートアップがもっと出てきてもいいのではないかと思っている。さて、

    東南アジアの決済事情ってどうなのよという話 – Masaharu UNO – Medium
  • CASHのデザインプロセスが凄すぎて思わずブログを書いてしまった話

    ここが決定的に違うんです。 微妙なサービスの多くは機能ドリブンのあやふやなゴールセッティングでデザインを始めてしまうため、要件がぶれてしまい「他行では○○だ」とか「マネジメントが××と言っている」という非論理的な要件をただ浴び続けるだけに陥りがちです。 どの高みを目指すかによってデザインの重要度は大きく変わります。 極論とりあえず1個の機能としてあればいいのなら、デザインなんかいらないわけです。存在することが付加価値なので。 凄さポイント:ゴールから逆算して論理的に要件が導き出されている 凄さ2:ありがちなデザインをなぞる ゴールが明確になり、要件が決まったとしても、その最適解を生み出すプロセスは違いを生む大きな要因になります。 特に金融系のようなどちらかというとオールドな業界の場合、新しいことやサービスをやろうとすると「新しいからOK!」的なデザインがまず出てくることが多いのですが、なぜ

    CASHのデザインプロセスが凄すぎて思わずブログを書いてしまった話
  • NEMのモザイクと投票

  • 成長期のベンチャーにおける採用の失敗 – Isoparametric – Medium

    成長期のベンチャーにおける採用の失敗2011年2月「任侠道」などのゲームがヒットし、売上が伴ってきたとき、それは終わらないマラソンが始まったことを意味していた。 そして、以後横展開した「道」シリーズがヒットを飛ばしていくために、様々な問題が噴出し始める時期である。 プロジェクトを広げようにも、どのプロジェクトも人が足らない。 加えてエンジニアだけではない「初期の頃のメンバー」が退職を重ねていく時期でもあった。 バックオフィスも開発も、見よう見まねでやっていたところに経験者が入ってきて、ポジションが入れ替わるようなことが頻繁に起きていた。 「自分の好きだったgumiは死んだ」というような事を言って辞めていく人たちもいた。 開発現場でも、のんびりと仲良く売れないゲームを運営していれば良い時代は終わってしまったのである。 「任侠道」が明確なヒットを飛ばしている傍らで、のびのび結果のでないプロジェ

  • スタートアップが勝つチームを作るための6つの戦略

    スタートアップを支援させて頂く中で、チームをいかに作るかは重要なトピックの1つだし、投資前にフルコミットの強いチームが作れているかどうかは、VCが重要視するポイントだ。 CB Insightsが調査した「スタートアップが失敗する理由」では、良いチームが作れないことが、失敗する理由のトップ3に位置し、約25%の起業家が失敗理由に上げている。このことからも、チーム作りがいかに重要であるかが判る。 FacebookのMark ZuckerbergやY CombinatorのPaul Grahamもこの点については以下の通り強調している。 「何かを創り上げようとする起業家にとって、最も重要なことは当に良いチームを作ることだ。自分自身、良いチーム作りにほとんどの時間を使っている。」 — Mark Zuckerberg, Facebook創業者 「1人でスタートアップを始めることはとても難しい。1人

    スタートアップが勝つチームを作るための6つの戦略
  • Alibabaはなぜ、フリマではなくコミュニティ重視のC2Cのマーケットプレイス事業を行うのか?

    国内外のProductを取り上げ、その展望を考察する、不定期連載ProductAnalysis。 第2回はTaobao(スモールB2C)とT-mall(B2C)、Alibaba(B2B)のマーケットプレイスを展開するAlibaba傘下のC2CアプリXianyu。 なぜAlibabaがフリマではなくコミュニティ重視のC2Cのマーケットプレイス事業に取り組むのかをAlibabaの事業の歴史的背景と競合との関係をもとに考えてみる。 WeChatPaymentとAlipayの送金サービスのポジショニングまず両者が現在どういうポジションにいるのかを図解した。登場人物はWeChatPaymentとAlipayである。 WeChatPayment:中国LINETwitter、Facebookのように使われているWeChatが提供する決済・送金サービス。下図で緑字で記載している部分。 Alipay

    Alibabaはなぜ、フリマではなくコミュニティ重視のC2Cのマーケットプレイス事業を行うのか?