2006年10月18日14:00 カテゴリ書評/画評/品評 サイエンス・アイ新書 ついさっきまで寝てた所を、このサイエンス・アイ新書をくわえたペリカンの鳴き声:)で起こされたので書評。 [を] サイエンス・アイ新書が創刊 ソフトバンク クリエイティブからサイエンス・アイ新書というのが 創刊されるそうです。 最新Webテクノロジー 電脳事務 知ってトクする確率の知識 野口哲典 暮らしの中の面白科学 花形康正 論理的に考える技術 村山涼一 ホームランはないが、確実にクリーンヒットといったところ。競合するのはシリーズから推察される講談社のブルーバックスよりも、ナツメ社の図解雑学になるだろう。全て横書き、二色刷り、200ページ前後、そして索引付きで900円というのは新たなライヴァル出現である。 こうしてフォーマットをきちんと決めてシリーズ出版する一番のメリットは、シリーズとして定着すれば著者ではな
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