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ITに関するjazzfantasistaのブックマーク (75)

  • ワークスアプリ牧野社長 【IT Japan】「バブル崩壊後10年の日本のIT投資は失敗だ」、ワークスアプリの牧野社長が講演:ITpro

    ワークスアプリケーションズの牧野正幸CEO(最高経営責任者)は7月3日、都内ホテルで開催中の「IT Japan 2008」で「国際基準に対応するIT投資とは?」と題する講演を実施した。牧野CEOは、現在の日IT投資の実態を「失敗」と言い切り、これが日の国際競争力が上がらない原因と指摘する。 「1989年から96年のバブル期、日の国際競争力は5年連続トップだったが、バブル崩壊後には20位前後に甘んじている」。牧野CEOは、スイスの国際経営開発研究所(IMD)の調査データを挙げながら、現在の日の国際競争力の現状について説明する。一方、IMDの調査で最も国際競争力が高い国は、米国である。日米で国際競争力の差がこれほどまでに開いてしまった理由は、「バブル崩壊から10年間続けてきた日IT投資の失敗にある」と牧野CEOは話す。 IT投資の総額で見れば、日米にあまり差はない。だが、投資する

    ワークスアプリ牧野社長 【IT Japan】「バブル崩壊後10年の日本のIT投資は失敗だ」、ワークスアプリの牧野社長が講演:ITpro
  • IT系は本当に給料が安い? 2万人の年収比較! ― @IT自分戦略研究所

    年収に関するアンケートはよく見るが、今回はサンプルのけたが違う。2万人だ。エンジニアとほかの職種では年収はどう違うのか。(Tech総研/リクルートの記事を再編集して掲載) 「隣の芝生は青く見える」というが、自分の現在の環境に不満があると、厳密に比較したわけではないのに、どうしてもほかの環境がよく見えてしまうもの。仕事においてもそうだ。「あの会社の方が給料いいみたいだ」「うちの業界全体がダメ。ほかの業界に移った方がいいみたい」……。 こうした比較は人間の性のようなもので、やめることは容易ではない。たとえ、世間から見ればうらやむような環境にいる人でも、常に上や横を見ては、「ウチはだめだなあ」と嘆息をもらすものである。もちろん、ほかとの差異を意識することは、その差異が厳然とした事実であるならば意味がある。最初は単なる「うらやましい」という嫉妬の感情だったものでも、方向をポジティブに転じることが

  • ギークレスIT企業の(奇|軌)跡 - 書評 - 謎の会社、世界を変える。 : 404 Blog Not Found

    2008年03月25日03:30 カテゴリ書評/画評/品評iTech ギークレスIT企業の(奇|軌)跡 - 書評 - 謎の会社、世界を変える。 ミシマ社大越様より献御礼。 謎の会社、世界を変える。 エニグモの挑戦 須田将啓 / 田中禎人 その大越様の友人が、著者の一人須田(書評につき敬称略)とのことである。 書は、ITというものに興味がある者は、必読である。 なぜなら、同社はギーク抜きで(今のところ)成功した、実に稀なIT企業なのだから。 書「謎の会社、世界を変える。」は、株式会社エニグモの創立者である著者達が、その軌跡をにまとめたもの。それは、率直に言って奇跡である。IT業界を知る者、にはなおのこと。 目次、 - 須田将啓・田中禎人が初の著書、『謎の会社、世界を変える。−エニグモの挑戦』を発刊致しました。|株式会社エニグモより プロローグ 第1章 起業前夜 第2章 エニグモ誕生

    ギークレスIT企業の(奇|軌)跡 - 書評 - 謎の会社、世界を変える。 : 404 Blog Not Found
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    jazzfantasista 2008/03/25
    システムを外注し続けるのであれば、開発を自前で持つ競争相手にスピードで敵わない。同社がパワーポイントの資料を作っている間に、ギークが中にいる会社なら実際に動くシステムを作ってしまえるのだから
  • http://www.nikkeibp.co.jp/news/flash/556450.html

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    jazzfantasista 2007/12/27
    Asianux連盟は、中国の紅旗軟件、日本のミラクルリナックス、韓国のハンソフトが共同で設立した組織で、この3社以外に、?旗?件の提携先のインテルも同連盟の中で重要な地位を占めているという。
  • テクノロジー : 日経電子版

    電通、三菱UFJ信託銀行など大手企業が相次ぎ参入を表明する「情報銀行」。ここに挑むベンチャー企業がDataSign(東京・渋谷)だ。同社の太田祐一社長は情報銀行という言葉が生まれる…続き 中部電力が「情報銀行」参入へ 電力データを活用 [有料会員限定] 「情報銀行」説明会に200社 データ流通の枠組み始動

    テクノロジー : 日経電子版
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    jazzfantasista 2007/12/21
    人を出して、いくらというのでは技術者の努力を阻害する。人を出す数で決めたら、少しでも開発を前倒しするという努力がなくなる。一括請負なら前倒しで仕事をやれば我々の利益になるからがんばれる。
  • テクノロジー : 日経電子版

    電通、三菱UFJ信託銀行など大手企業が相次ぎ参入を表明する「情報銀行」。ここに挑むベンチャー企業がDataSign(東京・渋谷)だ。同社の太田祐一社長は情報銀行という言葉が生まれる…続き 中部電力が「情報銀行」参入へ 電力データを活用 [有料会員限定] 「情報銀行」説明会に200社 データ流通の枠組み始動

    テクノロジー : 日経電子版
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    jazzfantasista 2007/12/19
    日本のソフトウエア産業には多重下請けと人材派遣の構造がある。17兆円産業といわれるが、実際には3重4重の下請け構造や人材派遣によって規模が水増しされている。→公共事業と同じ構造。
  • 小野和俊のブログ:人月ビジネス、プロダクト、ウェブのサービス

    IT 系の会社の経営者の方と話をしていると、 人月ビジネスをやめて、パッケージやサービスに移行したいという話をよく耳にします。 しかし、半年か一年経ってその後どのようになったのかを聞いてみると、 パッケージやサービスの開発プロジェクトが立ち上がるところまでは行ったものの、 結局は中途半端なものにしかならず断念したという話が多く、 事業内容をスムーズに移行することができたという話はあまり聞きません。 このようなビジネスの転換がうまく行かないケースには、 いくつかの共通点があるように思えます。 第一の関門は、経営陣が、まったく異なるビジネスに対して、 考え方を切り替えられるかどうかという点にあります。 パッケージやサービスのビジネスというのは、基的に先行投資のビジネスです。 まずソフトウェアを完成させるまでに時間がかかり、 次にソフトウェアが世の中で認知されるまでに時間がかかり、 認知されて

    小野和俊のブログ:人月ビジネス、プロダクト、ウェブのサービス
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    jazzfantasista 2007/12/14
    受託業務とパッケージ業務に共通なのは、基礎体力の部分だけで、その他の部分については根本的に何もかもが異なるので、同じ業界でありながら鞍替えが難しい。
  • 国産ベンダが目覚める前にエンジニアの空洞化が始まる ― @IT

    2007/11/30 ガートナー ジャパンは11月30日、同社のイベント「Gartner SYMPOSIUM ITXPO 2007」でメディア向けのセッションを開催し、「日の大手ベンダはオープン化で欧米のベンダに遅れて、また次の時代にも周回遅れになりそうになっている。20年は遅れる」(同社 ITインフラストラクチャ バイス プレジデント 亦賀忠明氏)と警告した。 ガートナーがこう警告する背景には、米国でグーグルが急成長し、IBMやオラクル、SAPなどの既存の大手ベンダに売り上げで迫りつつあることがある。グーグルは積極的な企業買収や、ユーザー指向のサービス開発、クラウド・コンピューティングの推進などで他社を圧倒。IBMなどもグーグルを最大のライバルと考え、クラウド・コンピューティングの戦略を練っている。そこにはNEC富士通、日立製作所などの国産ベンダが付け入る隙はなさそうだ。 象徴的なの

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    jazzfantasista 2007/12/01
    日本の場合、ITを競争のための武器に使おうという意識は低い。ITの力を過小評価し、企業戦略の中枢にすえようとしない経営者の姿勢が最大の問題点。→ITを新人や若者と置き換えても意味が通じると悲しい
  • IT業界でキャリアアップするとはどういうことか--業界人が議論

    情報処理推進機構(IPA)が開催したIPAフォーラム2007での議論に端を発した、IT業界の不人気論。IT業界で働く人たちは、そこで働くことやキャリアアップについてどのように考えているのだろうか。この問題について議論するパネルディスカッションが、11月17日に開催されたミリオンタイムズスクウェア実行委員会主催のイベント「ミリオンタイムズスクウェア キャリアアップセミナー」において行われた。 ドワンゴ研究開発部 部長およびニワンゴ取締役である溝口浩二氏、組み込みソフト開発のアックス代表取締役である竹岡尚三氏、チームラボ取締役である吉村譲氏、慶應義塾大学の学生である八巻渉氏、システム受託開発のトランス・ニュー・テクノロジー代表取締役である木村光範氏、コンサルティングのフューチャーラボラトリ代表取締役である橋昌隆氏の6名が出席した。 第1部は「30年後、ITに携わっていますか?」というタイトル

    IT業界でキャリアアップするとはどういうことか--業界人が議論
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    jazzfantasista 2007/11/27
    マネージメントする立場の人も、プログラムの本質を理解していることは大事です。ひとつのソースコードしか書けないとソースが変わると対応できないけど、本質がわかっていれば対応できる→小飼弾氏の記事に近い内容
  • 「日本はWeb 2.0を飛び越すかも」--ティム・オライリー、伊藤穣一と語る:モバイルチャンネル - CNET Japan

    初開催となる「Web 2.0 Expo」が11月15日、東京都内で開幕した。ウェブの最新技術と、それ可能にした新しいビジネスについて語られるカンファレンスは、Web 2.0提唱者として知られるO'Reilly Media 創業者でCEOのTIm O'Reilly氏とネオテニー代表取締役社長の伊藤穣一氏の対話セッションでスタートした。 まず、O'Reilly氏が1人で登壇。Web 2.0の定義を振り返ったうえで、「Web 2.0は、その形態はもちろん、ビジネスモデルも、どれだけ多くの人を巻き込んでいるかという点でも、まだ発展途上にある」と付け加え、伊藤氏を壇上に招いた。 2人の対談は、O'Reilly氏がお題を出し、伊藤氏が日の状況、O'Reilly氏が米国の状況を踏まえた考察を述べるという形式だった。 日でのWeb 2.0の広まりについて、伊藤氏は「日もWeb 2.0のトレンドに

    「日本はWeb 2.0を飛び越すかも」--ティム・オライリー、伊藤穣一と語る:モバイルチャンネル - CNET Japan
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    jazzfantasista 2007/11/17
    日本でのWeb 2.0の広まりは動いているが動きは遅い。理由は、ベンチャーの展開が難しいこと、国内市場規模が中途半端に大きいこと、起業家に対して尊敬の念が少ないこと、失敗を恐れること。
  • 「日本はWeb 2.0を飛び越すかも」--ティム・オライリー、伊藤穣一と語る

    モバイルという新しい波 モバイル通信の話題も盛り上がった。O'Reilly氏は「米国でも、次にくる大きな波はモバイルと言われている」と切り出し「日はもしかしたらWeb 2.0の波を飛び越して、いきなり次の波に乗る可能性もある」述べた。 伊藤氏も携帯電話に限らず、日の家電に期待を寄せている。「日の家電製品には、まだ神通力が残っている」と切り出し「日でもっとも目が肥えているのはコンシューマー」「日の家電メーカーは、コンシューマーの動向をよく観察している」と語った。 O'Reilly氏は、そうした古いビジネスと新しいビジネスの融合が今後ますます増えるとし、英国でGPS情報を活用した保険会社が成功している事例を紹介した。 ただし、そうした新トレンドを実らせる上で障害になるのはリスクや失敗を恐れることだと伊藤氏は指摘する。「市場投入が早過ぎて失敗した過去の事業を、いつまでも引きずって、後で

    「日本はWeb 2.0を飛び越すかも」--ティム・オライリー、伊藤穣一と語る
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    jazzfantasista 2007/11/17
    ほとんどのイノベーションは米国で起きているが、それに日本で独自の味付けが加わり、やがては米国に逆輸入される。次にくる大きな波はモバイルで、日本はWeb 2.0の波を飛び越して、いきなり次の波に乗る可能性もある
  • s/トヨタ/自分/gとして読みたい一冊 - 書評 - トヨタの闇 : 404 Blog Not Found

    2010年05月03日03:00 カテゴリ書評/画評/品評Money s/トヨタ/自分/gとして読みたい一冊 - 書評 - トヨタの闇 はじめに申し上げておく。 トヨタの闇 渡邉正裕 / 林克明 初出2007.11.11; 過労死訴訟判決を受け2007.11.30更新 ちくま文庫化を受け2010.05.03更新。文庫版献御礼 私はトヨタ車オーナーであり、トヨタ株の持ち主でもある(といっても1単位だが)。 だからこそ、書を紹介しないわけには行かない。 目次 書「トヨタの闇」は、日最大の企業にして、世界最大の自動車メーカーの、報道されることのない面を紹介したもの。トヨタどころか車も嫌いだという人も、なぜ(一般名詞としての)トヨタの闇が報道されることがないかを示した第一章だけでも読んでおく価値がある。アフィリエイトを一カ所でも表示しているblog主であれば必読である。 はじめに -- ト

    s/トヨタ/自分/gとして読みたい一冊 - 書評 - トヨタの闇 : 404 Blog Not Found
    jazzfantasista
    jazzfantasista 2007/11/11
    ニッポンIT業界絶望論と本書で紹介されているトヨタのありさまがもう苦笑せざるを得ないほど似ている。例)一つのプラットフォームに別の名をつける。別物なのに同一名をつけて一位をかさ上げする。
  • 日本人は所有意識を捨てることができるのか? ITpro SPECIAL - SaaSが透過する「日本IT界の脆弱性」見えてきた課題をいかに克服するか

    SaaSのようなオンデマンド型サービスが普及する上での障害の1つが,日企業の所有へのこだわりである。しかし,昨今ではアウトソーシングやシェアードサービスも拡大しており,従来の所有意識には若干の変化が見られる。しかし,そのスピードは緩やかだ。モノを所有したいという欲求の希薄な若い世代の感覚には期待できるが,厳しいグローバル競争を戦う日企業にとって時間的な余裕はそれほど残されていない。 ネットワークを介してソフトウエアをサービスとして利用するSaaSは,いま日企業に浸透しつつある。ただ,欧米に比べるとそのスピードは遅い。そこには,日企業の文化にかかわる課題も横たわっていると前回指摘した。(1)所有へのこだわり,(2)カスタムメイド志向,(3)進まない業務プロセス分解の3つの課題である。その中から,今回は“所有へのこだわり”を軸に日企業の情報システムのあり方を考えてみたい。 ハードウエ

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    jazzfantasista 2007/11/11
    製造業がマスターデータを外部に出すかというと,コア領域なだけに非常にハードルが高い。心理的な抵抗感だけでなく,業界横断でマスターデータのフォーマットの標準化が進んでいない
  • 日本人はカスタムメイドに決別できるのか? ITpro SPECIAL - SaaSが透過する「日本IT界の脆弱性」見えてきた課題をいかに克服するか

    ERPパッケージに対する大幅なカスタマイズに代表される,日企業の特殊性へのこだわりは,コストやスピードなどの観点からこれまでも問題視されてきた。ただ,それを重要な課題と経営者がとらえ始めたのは比較的最近のことだ。このまま特殊性を温存したままでは,SaaSやSOAの格導入も期待できない。日企業はなぜ特殊性にこだわってきたのか,またその意識を克服することは可能なのだろうか。 日企業の特殊性は,ITの機動的な導入や活用を進める上での大きなハードルと言われてきた。例えば,古くからある業界の商慣習,標準化の進まない業務プロセスやデータモデル。こうした特殊性をITに反映させて,多くの企業は手作りのシステム開発,あるいはパッケージ製品への過剰とも思えるカスタマイズを行ってきた。 「日では90年代前半から先進ユーザーがERPを使い始め,それが多くの企業に広がったのは90年代後半でした。以来,日

    jazzfantasista
    jazzfantasista 2007/11/11
    カスタマイズ領域が多ければ,その分,余計にバージョンアップのコストがかかる。日系企業の特殊性にある部分は競争力の源泉じゃないから,標準的なツールを使って生産性を高めたほうがいい
  • 日本のIT投資は,なぜ伸び悩む ITpro SPECIAL - SaaSが透過する「日本IT界の脆弱性」見えてきた課題をいかに克服するか

    IT投資が伸び悩んでいる。1990年からの15年間に6倍超にIT投資を増やした米国に対して,日は2倍程度の増加にとどまっている。IT投資の差はGDP成長率にも影響を与えていると見られる。このことは日の企業と社会にとって非常に大きな課題だ。なぜ,日IT投資が低調なままなのか。その理由を探りつつ,日企業がITを活用して次のステップに進むための方策を考えてみたい。 なぜ,日IT投資は伸び悩んでいるのか――。様々な見方がある。「伸び率は低いかもしれないが,着実に成長している」,あるいは「日IT大国なのだから,これ以上の成長を望むのが間違い」という声もある。 しかし,米国との比較で見れば,日IT投資が見劣りすることは確かである。図に示したように,1990年から2005年までの15年間で,米国が6倍超にIT投資を増やしている。同じ期間に日は2倍程度。両国のIT投資の差は,

    jazzfantasista
    jazzfantasista 2007/11/11
    日系企業には、ITを活用して何がしたいかというビジョンがない。なんとなく導入するか、コスト削減が中心になっている。一方米国では、コア事業、M&A、組織再編の支援に使われている。
  • ホワイトカラーの生産性向上が進まない ITpro SPECIAL - SaaSが透過する「日本IT界の脆弱性」見えてきた課題をいかに克服するか

    ITの進化はコミュニケーションやコラボレーションのあり方を抜的に変えつつある。しかし,日企業はその来のパワーを十分には引き出していないように見える。Web2.0に関する技術革新なども取り入れて,欧米の先進企業はホワイトカラーの生産性向上にまい進している。その動向を理解した上で,日企業もITが自社をどう変革するかという可能性を検討する必要があるだろう。ただし,検討のための時間はあまり残されていない。 前々回,IT投資の次の一手をどの領域で打つべきかというテーマに触れた。そこで,「米国などの先進企業は,ホワイトカラーの生産性向上を通り越して次のステージに進んでいます。それは経営基盤としてのIT活用」と言う,アクセンチュア 素材・エネルギー部長の樋田真氏の言葉を紹介した。 ホワイトカラーの生産性向上か,もう一歩進んで,ダイナミックな組織再編をサポートする経営基盤としてのITか。この

    jazzfantasista
    jazzfantasista 2007/11/11
    米国などの先進企業は,ホワイトカラーの生産性向上を通り越して経営基盤としてのIT活用するステージに来ている。アマゾンなどのように、異業種同士をインテグレーションする仕組みが,日本の競争力をより強めていく
  • 仮想化とオフショアで何が変わるか?(前編) ITpro SPECIAL - SaaSが透過する「日本IT界の脆弱性」見えてきた課題をいかに克服するか

    世界規模でのビジネス運営を最適化する上で,ITの活用は避けて通れないテーマである。日々変化する環境に対応して,いかにビジネスとITを融合させるかが問われている。そのカギを握るのが人材である。しかし,IT投資を積極化させようとしても,それを支えるIT人材の確保が難しいという企業が少なくない。欧米などの先進企業がオフショアを有効活用している現在,日企業にとってもIT人材ポートフォリオの再構築は大きな課題である。 少子高齢化という大きなトレンドを背景に,国内市場にかつてのような成長を期待することはできなくなった。企業がさらなる成長を目指すためには,グローバル市場への取り組みが不可欠だ。国内の顧客だけに販売する企業であっても,調達などの形で海外企業との取引は増えるだろう。 グローバル市場における効率的なオペレーション,あるいは価値創出をサポートする仕組みとしてITの一層の活用は欠かせない。では,

    jazzfantasista
    jazzfantasista 2007/11/11
    いま,企業は地球規模でバリューチェーンを再構築しようとしていることに加え、業務を受託したインドや中国のアウトソーサーは経験を積みながら,確実にスキルを向上させている。日本のIT戦略は遅れている。
  • ニッポンIT業界絶望論:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    IT業界は救いようがない。絶望的としか言いようがない。 IT業界不人気なんて、この業界に重くのしかかる決して晴れることのない暗雲の氷山の一角に過ぎない。はてな匿名ダイアリーにもどうせ理系出身者なんていらねえんだよ。なんて書かれていたけど、これが現実なのだよ、学生諸君。 ちょっと補足しておくけど、ここでIT業界っていうのは、SIerのことだ。お客さんの要件をヒアリングして、その要求に沿ったシステムを受託開発するっていうビジネスのことを指している。 ぼくもその昔、その世界のループに組み込まれていた。そして華麗なるコミュニケーション能力とやらをいかんなく発揮し、場の空気を読み、生意気なぐらいのチャレンジ精神で、それなりに仕事のできるよい子だったようだ。 いや、正直に言うよ。正直に言うとだね、結構楽しかった。 だって、考えてみてごらん。お客さんのところに出向いて行って、その業界のことをじっ

    ニッポンIT業界絶望論:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan
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    jazzfantasista 2007/11/10
    日本のIT業界を発展させたければ、援助交際をやめて何もしないことだ。→これは、農業など他の分野にもいえますね。無駄に企業が多いと競争が内向きになって、国内競争だけで疲弊しまうから。
  • 雑種路線でいこう - 問題は3Kではなく

    小野さん面白過ぎです。敵いません。ごめんなさい。彼も徹夜とか結構キビシイ仕事をしてることも少なからずあるにしても、このblogにあるのように明るく笑い飛ばせる働きをしているんだろうなぁとか想う訳ですが。そういう楽しさを共有できるだけで、周りは元気を分けてもらえる訳だけどね。 僕も振り返ってみると、別に徹夜が苦だった訳じゃあない。いろいろ躯を酷使したけど、やり甲斐があって、あぁ俺がここにいるから物事が動いてるんだなぁって実感があると、それでだいぶ納得できちゃったりするんだよね。だからそういう楽しさみたいなことを、きっちり後輩に伝えていくことは非常に重要。 ポジティブイメージを突き付けられたN.I.氏は「確かに…楽しくて仕方ないです」と返答。T.M.氏も「3Kの"帰れない"は、もちろん帰りたい人は帰れる。ただ、没頭していると時間を忘れることは実際にある。情熱の問題だ。いい仕事を選んだと思う」と

    雑種路線でいこう - 問題は3Kではなく
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    jazzfantasista 2007/11/06
    若者を辟易させるのは3K、7Kといった労働環境もさることながら、彼らが空気のように当たり前と感じている業界慣行の理不尽にもある。→理不尽にぶつかった人の多くが、理不尽を言う側になるという悪循環が余計に×
  • 他人の人生に口を出す気は毛頭ないけども - ナマケログ

    先週末大学のサークルの同期と旅行に行ってきたときに、就職先の話題になって、意外とSEになる人が多いということを知った。先輩達もそうだけど、同期の皆も、世の中というものに疎い俺ですら聞いたことのある大企業に就職していく。ここで名前を挙げるのが憚られる程度には名の知れた大手SIerばかり。タイムリーにもIT業界ってどうなのよ?って話題が盛り上がってるみたいだし、彼らが情報技術にとりたてて興味があったという話も聞いたことがなかったので、すこし気になった。で、何故その職を選んだのかとか、将来的にどうして行きたいのかとか聞いてみた。その彼らが口々に語る夢――より正確に言うならば、計画――を聞きながら、少しだけ暗澹とした気分になった。「最初は現場で1、2年プログラミングの経験を積んで、その後は出世して上流工程をしきるんだよ」「俺は金融の専門家になるんだ」「私、パソコンとか全然わかんないけどこの仕事にな

    jazzfantasista
    jazzfantasista 2007/11/06
    →上流工程と下流工程の溝にしろ、スーツとギーグの溝にしろ、業界ごとの溝にせよ、世の中が極度に分業化してしまってことが原因かと。その中で、それぞれの立場で主張しあうわけですから溝が深まってしまいます。