ディジタルメディアプロフェッショナル(本社: 東京都武蔵野市、代表取締役C.E.O. 山本達夫、以下DMP)は、任天堂の新携帯ゲーム機「ニンテンドー3DS」に同社の3DグラフィックスIPコア「PICA200」が採用されたことを発表した。 非プログラマブルシェーダアーキテクチャを採用するPICA200の利点とは? PICA200は、元々は「ULTRAY2000」として発表されたGPUコアアーキテクチャがベースになっており、ULTRAY2000を携帯機器向けに機能面でシェイプアップしたものがPICA200だ。 PICA200のベース飽きてクチャであるULTRAY2000のブロックダイアグラム PICA200の基準仕様はOpenGL/ES1.1ベースであり、これは、PCでいうところのDirectX6〜7世代のGPUと同世代程度の機能と言うことになる。しかし、PICA200では、OpenGL ES
Search This Site Profile Calendar Categories Selected Entries ニンテンドー3DSのGPU、PICA200はどうして任天堂に選ばれたのか (06/23) ニンテンドー3DSのGPUの正体が明らかに! (06/21) 西川善司COPMUTEX2010レポート集(3) (06/14) Recent Comments Recent Trackback Archives 任天堂の3D携帯ゲーム機、ニンテンドー3DSのGPUの正体が明らかになりました。 ニンテンドー3DS™にDMP の3DグラフィックスIP コア「PICAⓇ200」が採用される http://www.dmprof.com/release/20100621_3DS.html DMPのPICA200は4年前のSIGGRAPH2006で、自分も取材していました。 比較的詳細にレポ
ニンテンドー3DSに搭載されるグラフィックスコア「PICA200」とは? 編集部:aueki ディジタルメディアプロフェッショナル(DMP)は,同社の開発したグラフィックスIPコア「PICA200」がニンテンドー3DSに採用されたことを発表した。 DMPは,国産3Dグラフィックスソリューションを提供する企業で,低消費電力で小型のコアからフォトリアリスティックな映像を実現するMAESTROテクノロジーを展開している。 今回採用されたPICA200というグラフィックスIPコアは,車載システムや携帯電話,ゲーム機をターゲットに開発された製品だ。IPコアとして提供されるものなので,CPUなどのチップ内に組み込まれて搭載されるものと思われ,ニンテンドー3DSの具体的なスペック自体が不明なので,実際のものとは異なる可能性が高いのだが,一応コア自体の基本スペックを挙げておく。 PICA200の200MH
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