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GPUとIntelに関するjindaiのブックマーク (178)

  • Intelジャスティン・ラトナーCTO来日会見

  • 【Game Developers Conference 2009現地レポート】西川善司の3DゲームファンのためのIntel・Larrabee講座 - GAME Watch

  • 【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】IntelがGDCでLarrabeeの命令セットの概要を公開

    ●Larrabee新命令の情報だけを公開 Intelはゲーム開発者向けカンファレンス「GDC(Game Developers Conference)」の技術セッションの中で、新アーキテクチャの高スループットメニイコアCPU「Larrabee(ララビ)」の命令セットの概要を明らかにした。Larrabeeは16~24個(2世代目)のCPUコアを搭載すると言われるx86系メニイコアCPUだ。CPUコアはPentium(P54C)相当のIn-Order実行2命令発行のパイプラインで、それぞれのCPUコアに16-wideのベクタユニットを搭載する。CPUとしてプログラムできるが、GPUと同レベルのグラフィックス処理もできる、つまり、CPUGPUを兼ねることができる点がLarrabeeの大きな特徴だ。 GDCでは、x86命令セットに拡張として加えられた100以上のLarrabee新命令(LRBniま

    jindai
    jindai 2009/03/30
    Larrabee New Instructions / 公式略称は LNI じゃなくて LRBni だったみたい。
  • [GDC 2009#30]ついにソフト開発者向け情報も出てきた「Larrabee」

    [GDC 2009#30]ついにソフト開発者向け情報も出てきた「Larrabee」 編集部:aueki Intelがグラフィックス分野に大きく乗り出してこようとしている。GDC09最終日,「Larrabee」についてのソフトウェア開発者向け情報が公開された。 そもそも,Larrabeeとはなんなのかを含め,おさらいなどを兼ねて軽くまとめておきたい。 まず,LarrabeeはメニーコアのCPUないしGPUである。Core 2 DuoやQuadが2コアや4コアをまとめた構成になっているのに対し,Larrabeeはコアを数十個詰め込んだ感じのCPUになる見込みだ。実際の製品で何個詰め込まれるかは不明だが,以前1TFLOPSを達成したとされたときの構成では,80コアを集積したということなので,製品が出てくるときには同じくらいのコアが載ったものになっていても不思議はない。 多くのコアは256KBずつ

    [GDC 2009#30]ついにソフト開発者向け情報も出てきた「Larrabee」
  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース

    ●最初の世代のLarrabeeをゲーム機に載せるのは困難 ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は、次世代のゲームコンソール(据え置きゲーム機)PLAYSTATION 4(PS4)のCPU&GPU選定を進めている。選定の中で、SCEはPS3に使っているCell Broadband Engine(Cell B.E.)を拡張する方向だけでなく、他のCPUを使うことも検討している。そして、その中には、Intelのスループットプロセッサ「Larrabee(ララビ)」をCPU&GPUとして使う案もあった。 Larrabeeは、最初の世代で最大16コアと推定される多数のCPUコアを集積したメニイコアCPUだ。16wideとSSEの4倍のベクタ演算ユニットを備え、GPUと同じように3Dグラフィックス処理を行なうことができる。CPUコア自体はx86互換であり、通常のCPUとして扱うことが可能だ。

  • 2009年旧正月明け特別企画(3):グラフィックス&DirectXロードマップを整理する

    2009年旧正月明け特別企画(3):グラフィックス&DirectXロードマップを整理する ライター:間 文 太陰暦の正月休みを終え,台湾中国PC関連ベンダーが動き出した2009年2月というタイミングで,PC業界における主要プレイヤーのロードマップを確認しようという特別企画。最終回となる今回は,お待ちかねのグラフィックスロードマップを整理してみよう。NVIDIAとAMDの2巨頭はもちろん,Windows 7の出荷を控えるMicrosoft,そしてIntelの動向も要注目だ。 →2009年旧正月明け特別企画(1):IntelのデスクトップPC向けCPU&チップセットロードマップを整理する →2009年旧正月明け特別企画(2):AMDCPU&チップセットロードマップを整理する 55nmプロセスを採用したハイエンド製品,「GeForce GTX 295」と「GeForce GTX 285」

    2009年旧正月明け特別企画(3):グラフィックス&DirectXロードマップを整理する
  • 【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】未来に強く過去に弱いIntelのLarrabee

    ●転換したCPUが抱えた3つのチャレンジ 2004年の早い時期にIntelは、巨大コアのCPU「Tejas(テハス)」をキャンセル、同じく巨大コアだったと推定される最初のプランの「Nehalem(ネハーレン)」の設計方針を修正した。ほぼ同じ時期にAMDはK8後継のCPU「K9」の開発を中止している。振り返れば、2004年がx86系CPUのアーキテクチャの転換点だった。 x86の2大メーカーの軌道修正は、2002年から2003年頃に明瞭になったCPUコアのシングルスレッド性能向上の停滞と、停滞の原因であるCPU消費電力の急上昇の結果だ。2002年の時点で、シングルスレッドのシーケンシャルコードの性能を上げることが難しいことが明瞭になった。そのために、CPUベンダーは、マルチコア化とベクタ演算の強化によって性能を上げる方向に転じた。 2003~2004年にかけてIntelとAMDの両者はそうし

    jindai
    jindai 2008/12/25
    CPU対GPUの総括。
  • 【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】Intelヒルズボロが開発するCPUアーキテクチャの方向性

    ●Larrabeeは将来のIntelメインストリームCPUの先駆け Intelにとって「Larrabee(ララビ)」の重要性は、Larrabeeという製品自体にあるのではない。Larrabeeが、Intelの今後のCPUのアーキテクチャの方向性を示している点にある。Larrabeeの核の部分は、x86の新しい命令拡張である「Larrabee新命令(Larrabee New Instructions:LNI)」と、CPUコアネットワークだ。そして、こうしたLarrabeeの核の部分は、Intelの将来のメインストリームCPU技術の先駆けとなっている。 なぜなら、PC&サーバー向けのメインストリームのCPUも、この先は、「データレベルの並列性(DLP:Data-Level Parallelism)」と「スレッドレベルの並列性(TLP:Thread-Level Parallelism)」を高め

  • 【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】GPUとの違いが際立つLarrabeeキャッシュアーキテクチャ

    ●増えるプロセッシング能力に追いつかないメモリ IntelのLarrabeeは、各CPUコアが256KBのL2キャッシュを持ち、そのメモリの中でタイルに分割したレンダリング処理を行なうコンセプトを取っている。IntelがLarrabeeの最大の特徴であるソフトウェアレンダラで、タイリングアーキテクチャを取った理由は、データの局所性(Locality)を最大限に利用するためだ。その背景には、コンピューティング要素を増大させることは簡単だが、データ帯域を増大させることは難しいという現在の半導体チップの問題がある。また、この構造は、内部バス構造を多様なアプリケーションに対応しやすい柔軟なリングバスにすることとも密接に絡んでいる。 簡単に言えば、Intelは、Larrabeeを、ハイエンドGPUのように超広帯域メモリと特殊なデータパスに頼った構造にはしたくなかった。超広帯域メモリはGPUを巨大なダ

  • 【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】メモリ帯域をセーブするLarrabeeアーキテクチャ

    ●演算はコストが安いが帯域はコストが高い CPUコア数はムーアの法則に従って増えつつあり、45nmプロセスのサーバーでは、CPUコアの大きなIntel CPUでもネイティブ8コアに到達する。PC&サーバー向けの大型CPUコアでも10コア越えは目前で、CPUコアがより小型な「Larrabee(ララビ)」では16コアに達すると言われている。Larrabeeタイプのプロセッサが世代毎にCPUコア数を増やすと、24コア32コアはすぐにやってくる。 こうしたメニイコア時代のCPUの最大の問題の1つは、外部メモリバスと、オンチップインターコネクト、そしてメモリ階層の構成。この3つは密接に絡み合ってプロセッサの設計に大きな影響を与える。そして、今までのCPUでの手法は、メニイコアでは通じない。コアが数個の時と同じインターコネクトとメモリの構成では、数十個のコアを効率よく接続して動作させることができないか

  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース

    ●Larrabee CPUコアとPentiumコアを比較 Intelは、新命令『Larrabee NI(New Instructions)』の最初の実装であるCPUアーキテクチャ「Larrabee(ララビ)」では、シンプルなIA-32(x86)系CPUコアをベースに開発した。すでに知られているように、IntelはLarrabee CPUコアを、Pentium(P5)をスタート地点として開発したとしている。Intelが、SIGGRAPH、Intel Developer Forum(IDF)、Hotchipsなどで公開したLarrabeeのアーキテクチャチャートを見ると、Pentiumをベースにしたことがよくわかる。 下の図は、LarrabeeのCPUコアをPentiumと比較したチャートだ。図の中で、ブルーの部分はPentiumに由来するユニット群、グリーンの部分はLarrabeeで新たに加

  • 笠原一輝のユビキタス情報局

    こうして見ていくと、結局のところネットブックはCPUの処理能力が若干低く、搭載できるメモリ容量が若干小さく、液晶のサイズが小さく、光学ドライブはなしで、というのが大きな差であるということができるだろう。もちろん、モデルによってはSSDの場合もあるので、その場合にはストレージが小さいことも差になるが、すでに160GBのHDDを搭載した製品が登場したことで、今後はそうした製品が主流になる可能性が高いので、それは大きな問題ではなくなる可能性が高いと言える。 これに対してCentrino2などを搭載した一般的なノートPCの場合CPUはデュアルないしはクアッドコアで動作周波数も高く、メモリ容量も標準で2GB、最大で4GBと余裕があり、液晶のサイズも12インチ以上と大きく、BDないしはDVDの光学ドライブを内蔵し、SSDの場合には64~128GB、HDDの場合には160~320GB程度のメインストレー

    jindai
    jindai 2008/10/02
    ネットブックの話は端緒で、本題は GPU(GPGPU) は CPU に取って代われるか…ということかな。
  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース

    Intelは、8月19日から米サンフランシスコで開催している技術カンファレンス「Intel Developer Forum (IDF)」で、スループットコンピューティング向けの新CPU「Larrabee (ララビー)」のアーキテクチャ概要を発表した。Larrabeeについては、2週間前に行なわれたコンピュータグラフィックスカンファレンス「SIGGRAPH」で、論文発表とプレゼンテーションが行なわれた。しかし、Intelのトップエグゼクティブが公式にLarrabeeアーキテクチャを発表するのはIDFが初めてとなる。 ただし、Larrabee自体についてのIDFでの発表内容は、SIGGRAPHでの発表からの追加情報はほとんどない。また、Intelは、IDFでLarrabeeアーキテクチャのアウトラインは明かしたものの、Larrabeeの製品計画などについての詳細は公式にはアナウンスしなかった。

    jindai
    jindai 2008/08/22
    “Larrabeeは、SSEのようなx86命令のSIMD拡張の新しいバージョンとして見ることもできるという”、“ある意味でソフトウェアGPU”
  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース

    ●ポラックの法則のためPentiumに戻ったLarrabee IntelのLarrabee(ララビー)はPentiumを源流としている。オリジナルPentiumとは似ても似つかないように見えるが、基構成にはよく似た部分がある。IntelがPentiumまでCPUコアのマイクロアーキテクチャを巻き戻した理由は、以前の記事で説明した通り『ポラックの法則(Pollack's Rule)』のためだ。 同法則では、同じプロセスで、CPUのサイズを2~3倍にしても、CPUの整数演算性能は約1.4~1.7倍(前回記事の初出時は1.5倍からとなっていた。訂正する)くらいしか伸びないとされている。CPUの複雑度を上げても、整数演算性能は平方根程度にしか向上しない。逆を言えば、CPUの複雑度を下げると、CPUの整数演算性能は落ちるが、それ以上に電力効率がアップする。そのため、CPUの電力効率を上げて、同じ電

  • 【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】Cell B.E.と似て非なるLarrabeeの内部構造

    ●L2キャッシュを各コアに持つLarrabee Intelは、グラフィックス製品として投入する「Larrabee(ララビー)」のベースアーキテクチャを明らかにし始めた。Larrabeeについては、8月中に行なわれる「SIGGRAPH」、「Intel Developer Forum (IDF)」、「HotChips」の3つのカンファレンスを通じて明らかにされて行くと見られる。 まず、前回の記事の訂正から。最初の世代のLarrabeeのCPUコア数は、16コアと見られ、前回に10コアと書いたのは間違いだ。Larrabeeでは、4MBのL2キャッシュが、それぞれCPUコアと直結した256KBのL2キャッシュのローカルサブセット(Local Subset)に分割されている。合計では16コアのサブセットL2で、4MBのL2キャッシュを構成する計算となる。65nmプロセス換算で10コアであるため、45

  • 【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】ついにベールを脱いだIntelのCPU&GPUハイブリッド「Larrabee」

    ■後藤弘茂のWeekly海外ニュース■ ついにベールを脱いだIntelのCPU&GPUハイブリッド「Larrabee」 ●DirectX 10世代GPUよりCPUに近い構造 Intelがスループットプロセッサ「Larrabee (ララビー)」の概要を公開した。一言で言えば、Larrabeeは、GPUCPUのハイブリッドだ。NVIDIAの「G80(GeForce 8800」以降や、AMD(旧ATI)の「Radeon HD 2900(R600)」以降の、最新のDirectX 10世代プログラマブルGPUと較べても、Larrabeeの方がよりプログラム性が高い。グラフィックス専用の固定機能ユニットも備えるが、NVIDIAやAMDと較べるとずっと比率が小さく、フルプログラマブルに近いプロセッサとなっている。DirectX 10世代GPUより、さらに汎用コンピューティングへと大きく振ったのがLar

  • デスクトップPCと遜色ない基本性能。新世代ノートPCプラットフォーム「Centrino 2」を試す

    デスクトップPCと遜色ない基性能。新世代ノートPCプラットフォーム「Centrino 2」を試す ライター:宮崎真一 4Gamerが独自に入手したMS-1651サンプル。原稿執筆時点で,MSIの日法人であるエムエスアイコンピュータージャパンから国内展開されるかどうかは明らかになっていない 2008年7月15日の記事でお伝えしたとおり,Intelは開発コードネーム「Montevina」(モンテヴィーナ)こと,「Intel Centrino 2 Processor Technology」(以下,Centrino 2)を発表した。名前のとおり,既存のノートPC用プラットフォーム「Intel Cenrino Processor Technology」(以下,Centrino)後継となるCentrino 2だが,果たしてそのポイントはどこにあり,そしてゲーマーにとってはどういう意味を持つ存在なの

    デスクトップPCと遜色ない基本性能。新世代ノートPCプラットフォーム「Centrino 2」を試す