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glossaryと健康に関するjindaiのブックマーク (5)

  • 第43回:家庭用血圧計とは

  • 現代家電の基礎用語: 第40回:電動歯ブラシとは

    現在主流となっているのが音波式歯ブラシ。写真はパナソニックの電動歯ブラシ「音波振動ハブラシ ドルツ イオン EW1046」 電動歯ブラシとは、モーターでブラシを振動または回転させて歯を磨く機器のことです。通常の歯ブラシでは、手を動かしてゴシゴシと歯を磨くわけですが、隅々まできれいに歯垢を落とそうとすると、かなりの時間がかかります。そこで、自動で動くブラシの振動を利用し、短時間でしっかりと歯が磨けるというメリットがあります。 現在市販されている電動歯ブラシには、100円ショップで売られているような低価格のものから、実売価格で1万~2万円程度の高価なものまであります。同じ電動歯ブラシでありながら値段に差があるのは、その電動歯ブラシが「音波式」かそうでないか、という点が深く関わっています。 電源に乾電池を使うような、低価格の電動歯ブラシ――“非音波式”では、ヘッドの振動数は1分間で2千~1万回程

  • 現代家電の基礎用語: 第38回:体組成計とは

    体組成計は体重だけでなく、体脂肪量や筋肉、基礎代謝なども測定できる。写真はタニタの体組成計「インナースキャン50 BC-305」 「体組成計」は、体脂肪や筋肉、骨など、人間の体を構成する成分――いわゆる“体組成”の量を計測する器具のことです。自分の体の状態を把握し、健康のために役立てることができます。当初は、体脂肪率を測定する「体脂肪計」として登場しましたが、その後、筋肉量や骨量なども計測できるようになったため、体組成計と呼ばれるようになりました。 現在、家庭用として販売されている体組成計の主流となるのが、体重とともに体組成も計測できる一体型ですが、これは大きく2種類のタイプに分かれます。1つは、素足で体に乗るだけで体組成を計測できる「乗るだけ」タイプ、もう1つは、素足で体に乗りながら、両手で体のハンドル部を握り持ち上げる「グリップ」タイプです。 体組成を計測するという基的な部分で

  • 現代家電の基礎用語: 第37回:歩数計とは

    「歩数計」とは、その名のとおり歩数を計測する機器で、歩数をもとに日常的な運動を知り、健康に役立てるために使用します。現在では歩数に加え、消費カロリーや脂肪燃焼量、運動の活動量の目安となる「エクササイズ」値を算出、表示する機能を持ったタイプが多くなっています。 歩数計は「万歩計」と呼ばれることもありますが、万歩計という名称は山佐時計計器の登録商標のため、一般の呼称としては「歩数計」が使われます。 歩数計は、歩行時における体の上下方向の振動を検知することによって、歩数を計測しています。検知方式は“振り子式”、“加速度センサー式”の2種類に大きく分かれますが、このうち最もオーソドックスなのは、バネと振り子を利用する“振り子式”です。 ● 振り子の動きで歩数を計測。オーソドックスな“振り子式” 振り子式の歩数計では、体内部に振り子を取り付けたバネが固定されており、歩くとともに、その体の上下振動に

  • 現代家電の基礎用語: 第36回:運動量を測る「メッツ/エクササイズ」とは

    ● 肥満など生活習慣病を改善する新たな指標 歩数計やフィットネス機器などの健康家電を中心に、「メッツ」や「エクササイズ」という単位を見かけることがあります。 メッツ/エクササイズは、身体運動の強さと量を表す単位です。厚生労働省が2006年7月に策定した「健康づくりのための運動指針2006」(別名「エクササイズガイド 2006」、以下エクササイズガイド)というレポートにて定義されています。 あまり聞き慣れない言葉ですが、このメッツ/エクササイズは、近年問題視されることの多くなった、肥満や高血圧などの「生活習慣病」を予防するために策定されたものです。 ● メッツは「身体活動の“強さ”」、エクササイズは、「身体活動の“量”」を表わす まずは「メッツ(METs)」について解説しましょう。これは「身体活動の“強さ”」を表す単位です。エクササイズガイドでは、座って安静にしている状態での身体活動の強度を

    jindai
    jindai 2009/02/13
    体重で異なる消費カロリーに代わって策定された“メッツは身体活動の強さを、エクササイズは身体活動の量を表す”単位。初耳だった。
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