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ブックマーク / nazology.net (48)

  • 唐辛子をよく食べる人ほど太っている!最新研究がイメージと逆の報告 - ナゾロジー

    唐辛子(チリペッパー)と聞くと、その刺激的な辛さを思い浮かべる人が多いでしょう。 またその辛さから、汗が出るとかダイエット効果があるというイメージを持つ人も多いかもしれません。 確かに唐辛子の辛み成分であるカプサイシンには体温を上げて代謝を高め、脂肪燃焼を促す効果があると言われているので、これまでの通説では間違ったイメージではありません。 しかし、アメリカで行われた大規模調査(NHANES)のデータを用いた新しい研究で、唐辛子をよくべる人はむしろ肥満傾向を持つことが示されたのです。 これは、唐辛子をべることを控えた方が肥満を防ぐのに好影響を及ぼす可能性を示唆しています。 この研究の詳細は、2024年5月30日付で学術誌『Frontiers in Nutrition』に掲載されています。 Does chili pepper consumption affect BMI and obesi

    唐辛子をよく食べる人ほど太っている!最新研究がイメージと逆の報告 - ナゾロジー
    jintrick
    jintrick 2024/06/13
    食欲を増進させるような食べ方をするからそうなる
  • 毎年100万立方メートル拡大するバタガイカの「地獄の門」 - ナゾロジー

    ロシア、シベリア北東部のチェルスキー山脈には、「バタガイカ・クレーター」と呼ばれる凹地が存在しています。 ここは人々から「冥界への入口」「地獄の門」とも呼ばれています。 そして今回、ロシアのモスクワ大学(MSU)に所属するアレクサンダー・キジャコフ氏ら研究チームは、現地観測と3D地質モデリングにより、その凹地が毎年約100万m3ものスピードで拡大を続けていると報告しました。 研究の詳細は、2024年4月5日付の学術誌『Geomorphology』に掲載されています。 Characterizing Batagay megaslump topography dynamics and matter fluxes at high spatial resolution using a multidisciplinary approach of permafrost field observation

    毎年100万立方メートル拡大するバタガイカの「地獄の門」 - ナゾロジー
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    jintrick 2024/05/15
  • 実は生物学的な謎「繁殖できないおばあちゃんはなぜ存在するのか?」 - ナゾロジー

    私たちにとっておばあちゃんは身近な存在です。 しかし、ほとんどの哺乳類にはおばあちゃんにあたる存在がいません。 それもそのはず、生き物のあらゆる行動や生活様式は、自分の子孫を残すことに直結しており、子孫を残す能力を失ったおばあちゃんはふつう進化しないはずです。 そのため、「なぜ、私たちヒトにはおばあちゃんがいるのか?」という問いは長年にわたり学者たちを悩ませてきました。 我々ヒトと同じく、イルカやクジラの一部にも繁殖能力を失ったおばあちゃんがいることが知られています。 今回、イギリスのエクセター大学(University of Exeter)のエリス氏(Samuel Ellis)を中心とするチームは、ヒトとイルカ・クジラのおばあちゃんは共通のメカニズムで進化していたことを発見しました。 研究は2024年3月13日に科学雑誌「Nature」に掲載されました。

    実は生物学的な謎「繁殖できないおばあちゃんはなぜ存在するのか?」 - ナゾロジー
    jintrick
    jintrick 2024/04/08
    おじいちゃんは要らぬのだろうかw
  • プラセボの逆!偽薬なのに具合が悪くなる「ノセボ効果」がコロナワクチンきっかけに注目される - ナゾロジー

    「病は気から」といわれるように、私たちの体調は気の持ちようで左右されることがあります。 よく知られているのは「プラセボ効果」でしょう。 これは、実際には薬効のない偽薬を「よく効くから飲んで」といわれて服用すると、当に病状が回復する現象を指します。 では、その”悪魔の双子”と呼ばれる「ノセボ効果(Nocebo effect)」というものがあるのをご存知でしょうか? これはプラセボ効果とは真逆、つまりは何の害もない偽薬を飲むとなぜか有害な症状が出てしまう現象をいいます。 実はノセボ効果は最近になってようやく注目され始めた概念です。 そのきっかけとなったのは、コロナパンデミックにおけるワクチン接種でした。 When words make you sick https://www.eurekalert.org/news-releases/1038014 THE “NOCEBO” EFFECT:

    プラセボの逆!偽薬なのに具合が悪くなる「ノセボ効果」がコロナワクチンきっかけに注目される - ナゾロジー
    jintrick
    jintrick 2024/03/31
    だったら病気になったと認知するだけで、人によっては体調不良の上乗せ効果がありそう
  • 「俺はフェラーリだ!」と思い込むだけで走るのが速くなると判明 - ナゾロジー

    足を瞬時に速くするための魔法の”思考法”が見つかりました。 英エセックス大学(University of Essex)のスポーツ科学研究チームによると、わずか数語の「たとえ話」を使うことでスプリンターの走るスピードが有意に上がったと報告されています。 具体的には「フェラーリのように駆け抜けろ」とか「ジェット機が飛び立つように走れ」と言い聞かせると、走るスピードが3%上がったというのです。 競技会や運動会など「番直前でもう練習する暇がない」というときに使うと即効性が得られるかもしれません。 研究の詳細は2024年2月1日付で科学雑誌『Journal of Sports Sciences』に掲載されています。 Sprinting ‘like a jet’ will train top strikers of tomorrow https://www.essex.ac.uk/news/2024

    「俺はフェラーリだ!」と思い込むだけで走るのが速くなると判明 - ナゾロジー
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    jintrick 2024/03/13
  • 約1億人を調べた史上最大規模の研究で新型コロナワクチンの健康リスクが明らかに - ナゾロジー

    約1億人を調べた結果です。 デンマークの国立血清研究所(SSI)をはじめとした国際研究によって、新型コロナウイルスワクチンの健康リスクが示されました。 9900万人を対象とした史上最大規模の研究で、主としてファイザーとモデルナの開発したmRNAワクチンおよびアストラゼネカが開発したウイルスベクターワクチンの3種類でみられた、副反応13種が調べられています。 なお今回の記事はワクチンの有害性を強調するものではありません。 また最終的な結論として、ワクチン接種の利点が健康リスクを上回っていたことも、あえて先に述べてさせて頂きます。 その上で、新たに判明した副反応を報告します。 対象となる副反応は、心臓にかんする「心筋炎(MYO)、心膜炎(PER)」。 脳脊髄や末梢などの神経系にかんする「ギラン・バレー症候群(GBS)、横断性脊髄炎(TRM)、顔面麻痺(BP)、急性散在性脳脊髄炎(ADEM)、熱

    約1億人を調べた史上最大規模の研究で新型コロナワクチンの健康リスクが明らかに - ナゾロジー
    jintrick
    jintrick 2024/02/28
    “ワクチンの利益は健康リスクを上回る”⇒ まーーーーた生態学的誤謬。若年者の場合はどう?一般化するなアホ
  • 砂糖だけじゃない?「食塩をよく使う人」は2型糖尿病を発症しやすい - ナゾロジー

    「糖尿病」という名称から、「砂糖の使用のみに着目する人」は少なくないでしょう。 自分はお菓子をあまりべないから糖尿病とは無縁だ、と思っている人もいるかもしれません。 しかし、最近の分析によって、塩分の取り過ぎも2型糖尿病のリスクと関連していることが分かりました。 アメリカのテュレーン大学(Tulane University)に所属するルー・チー氏ら研究チームが、「完成した料理の塩気が足りないと感じて、常に塩を使う人」は、滅多にそうしない人と比べて、2型糖尿病を発症するリスクが39%も高くなると報告したのです。 研究の詳細は、2023年11月付で学術誌『Mayo Clinic Proceedings』に掲載されました。

    砂糖だけじゃない?「食塩をよく使う人」は2型糖尿病を発症しやすい - ナゾロジー
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    jintrick 2024/01/06
    日本人でいうと、しょっぱいものを食べるとごはんが進む。そういうことかな。
  • スケートボードが爆発的人気競技になった原因はカリフォルニアの「干ばつ」だった! - ナゾロジー

    スケートボード競技は歪曲した壁面を使って、かなり特殊なトリックを披露します。 普通に考えると、どうやってこんな複雑な競技が誕生して、世界に広まったのか不思議ではないでしょうか? 現在のような立体的な挙動をするスタイルのスケートボード文化の発祥は、1970年代に米西海岸の南カリフォルニアで人気が爆発し、そこから一挙に世界へと広まった事がわかります。 しかしなぜ南カリフォルニアでスケートボードが人気となったのでしょうか? 英ケンブリッジ大学(University of Cambridge)はその最新研究で「干ばつ」が南カリフォルニアにおけるスケボー文化の台頭を促す最大の要因になったと説明しています。 「スケボー」と「干ばつ」は似ても似つかない単語に思えますが、両者は一体どう結びつくのでしょうか。 研究の詳細は、2023年12月12日付で科学雑誌『PNAS Nexus』に掲載されています。 Ho

    スケートボードが爆発的人気競技になった原因はカリフォルニアの「干ばつ」だった! - ナゾロジー
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    jintrick 2023/12/24
    旱魃でプールに水を張れなくなり、プール(湾曲型)がスケートボードの練習場として使われたから
  • 「自殺を考える人」は血中に検出可能な変化が起きていた!しかもその成分は男女で違う - ナゾロジー

    自殺の認識が変わるかもしれません。 米国のカリフォルニア大学(UC)で行われた研究によって、男女で異なる5つの化合物の血液濃度を測定するだけで、自殺念慮の高い人を90%以上の精度で特定できることが示されました。 また研究では男女共通の自殺念慮の因子として「ミトコンドリアの機能低下」を示す化合物も特定されました。 ミトコンドリアは細胞内のエネルギー生産工場として機能しているだけでなく、脳と体の間の信号を調整する「ミトコンドリア情報処理システム(MIPS)」の中枢を担っており、機能不全は全身の細胞に大きな悪影響を及ぼすと考えられています。 このことから研究者たちは、プレスリリースにて「自殺未遂は実際には、細胞レベルで耐えられなくなったストレスを(死によって)止めようとする、より大きな生理学的衝動の可能性がある」との仮説を提唱しています。 研究内容の詳細は2023年12月15日に『Transla

    「自殺を考える人」は血中に検出可能な変化が起きていた!しかもその成分は男女で違う - ナゾロジー
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    jintrick 2023/12/21
    “私たちは、自殺未遂は実際には、細胞レベルで耐えられなくなったストレスを(死によって)止めようとする、より大きな生理学的衝動の可能性があると考えています” ※細胞というかミトコンドリア
  • 謎多き世界最大級の単細胞生物「オオバロニア」その中身は?増殖方法は? - ナゾロジー

    地球上で最大級の単細胞生物、オオバロニア(Valonia ventricose ) 。 この緑藻は、表面から見るとただの光沢のある緑色の球体に過ぎませんが、その内部には驚くべき秘密が隠されています。 日の近海にも存在する、この巨大な単細胞生物たちはどのような「中身」をしており、またどのように細胞分裂するのでしょうか? 今回はまず気になる中身を紹介しつつ、増殖の仕組みについても解説したいと思います。 研究内容の詳細は『Protoplasma』にて掲載されました。

    謎多き世界最大級の単細胞生物「オオバロニア」その中身は?増殖方法は? - ナゾロジー
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    jintrick 2023/12/07
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  • 「あなたの一番古い記憶は?」人は覚えていても2歳以前の記憶にアクセスできなくなっている - ナゾロジー

    皆さんが思い出せる最も古い記憶はいつ頃のものでしょうか。 稀に「母親の胎内にいたときを覚えている」という方もいますが、ほとんどの人は2〜3歳以降のことだと思います。 このように人生初期(0〜3歳頃)の記憶が抜け落ちている現象を「幼児期健忘(infantile amnesia)」といいます。 ただ、最近の研究では人間の自意識は4カ月頃から発達すると報告されており、ほとんどの人が2〜3歳以前の記憶を思い出せない理由はよく分かっていませんでした。 この疑問に対して、アイルランド・ダブリン大学トリニティ・カレッジ(TCD)の研究チームは、私たちが人生初期の記憶を喪失しているわけではなく、アクセスできない状態になっているだけである可能性を示唆する研究結果を報告しています。 さらに驚くべきことに、幼年期の記憶にフタがされるかされないかは、妊娠中の母親の免疫反応に大きな要因があったといいます。 研究の詳

    「あなたの一番古い記憶は?」人は覚えていても2歳以前の記憶にアクセスできなくなっている - ナゾロジー
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    jintrick 2023/12/01
  • アフリカゾウは互いに「名前」で呼び合っている!?ヒト以外で初! - ナゾロジー

    一人一人が「名前」を持つことは、あらゆる生物の中で人間固有のものと考えられています。 しかし米コロラド州立大学(CSU)は今回、野生のアフリカゾウがお互いを名前で呼び合っている可能性が高いという驚くべき研究結果を発表しました。 これが真実であれば、人間以外で個人の名前を持つの動物の初発見となるかもしれません。 さて、ゾウたちはどのように名前を呼び合っているのでしょうか? 研究の詳細は、2023年8月27日付で査読前論文がプレプリントリポジトリ『bioRxiv』に公開されています。 African Elephants May Use Names For Each Other, A First Outside Of Humans https://www.iflscience.com/african-elephants-may-use-names-for-each-other-a-first-o

    アフリカゾウは互いに「名前」で呼び合っている!?ヒト以外で初! - ナゾロジー
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    jintrick 2023/09/07
  • 約100万年前、人類は1300人まで減り「絶滅寸前」だった - ナゾロジー

    2023年現在、世界の人口は80億人を上回り、地球の環境や社会に対するプレッシャーが日増しに高まっています。 しかし、今でこそ増え続ける人類ですが、ニューヨーク市マウントサイナイ医科大学(Icahn School of Medicine at Mount Sinai:ISMMS)のワンジー・フー氏らの国際研究チームは、「約100万年前、人類は絶滅の危機に瀕し、10万年以上もの間、世界の人口はわずか約1300人程度で推移していた可能性がある」と指摘しています。 また、この絶滅危機は、私たち現生人類だけでなく、絶滅したネアンデルタール人やデニソワ人の進化にも影響を与えた可能性があるようです。 一体当時の人類に何があったのでしょうか。 今回の研究の詳細は、2023年8月31日付で科学誌『Science』に公開されています。

    約100万年前、人類は1300人まで減り「絶滅寸前」だった - ナゾロジー
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    jintrick 2023/09/03
    惜しいという感情は自然だと思うね。知れば知るほど。
  • 豪州で「穴だらけのカジキ」が引き揚げられる!犯人の正体とは? - ナゾロジー

    このほど、オーストラリア北東部の海で、全身が蜂の巣状態にされたメカジキが引き揚げられました。 発見者の漁師によると、メカジキの体には大きなスプーンでくり抜かれたような円形の穴が数十個も空いていたという。 明らかに何者かによって襲撃された傷跡でしたが、犯人はいったい誰だったのでしょうか? 報告はニュージーランドで漁業を営んでいるトニー・”TK”・ウォーカー(Tony “TK” Walker)氏が7月19日付で自身のFacebookに投稿したものです。 Swordfish missing circle-shaped chunks of flesh hauled in by fishers. What bit it? https://www.livescience.com/animals/fish/swordfish-missing-circle-shaped-chunks-of-flesh-h

    豪州で「穴だらけのカジキ」が引き揚げられる!犯人の正体とは? - ナゾロジー
    jintrick
    jintrick 2023/08/02
    犯人はダルマザメ
  • ある特性を持つ映画レビュアーは「絶対外れる預言者」になる! - ナゾロジー

    失敗する新商品と失敗する映画を事前に知る方法がある「常に外れる予想」をする映画レビュワーがいると判明!使い方次第で金のなる木か? / Credit:Canva . ナゾロジー編集部映画を作る側の人々にとって映画の売れ行きは、ときに作品のクオリティー以上に重要な要素となります。 そのため映画業界は、さまざまな方法で映画の売れ行きを予測しようと努めてきました。 これまでの研究では、売れ行きの予測因子として、映画について述べられているウィキペディアの更新頻度や、同時期に上映される競合映画の存在が重要であることが判明しました。 しかしこれらは映画が一般公開された後に判明する要素であり、事前予測には使えません。 一方、小売業界においては古くから、発売後の新商品の売れ行きを占う、極めて有用な方法があることが知られていました。 それが、ある特定のインフルエンサーの存在です。 積み重ねられた検証は、あるイ

    ある特性を持つ映画レビュアーは「絶対外れる預言者」になる! - ナゾロジー
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    jintrick 2023/06/08
    これこれ。こういうことがあるから人間面白い。
  • 世界中の主要な湖の50%以上が干上がり始めていると判明! - ナゾロジー

    も例外ではないようです。 米国のコロラド大学ボルダー校(CU-Boulder)で行われた研究によって、世界各地に存在する1972個の主要な湖を30年に渡り観測したところ、全体の53%にあたる湖において水量が減少していることが示されました。 また水量が減少した湖は乾燥地帯や人口過密地帯だけでなく雨が多い湿潤な地域や寒冷な高緯度地域でも起きていました。 これまでアラル海やカスピ海、死海などで水量が減少している様子がたびたび報告されていましたが、今回の研究により「湖の水量減少」は全地球レベルで起こっている現象であることが示されました。 このままのペースで乾燥化が続いた場合、地球全域で水を求める争いが激化する可能性があります。 なぜ陸地の水は失われつつあるのでしょうか? 研究内容の詳細は2023年5月18日に『Science』にて公開されました。

    世界中の主要な湖の50%以上が干上がり始めていると判明! - ナゾロジー
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    jintrick 2023/05/29
  • テロメアが長くても寿命が延びるどころか「がん」リスクが急増するだけと判明! - ナゾロジー

    テロメアについて驚きの新事実が明らかになりました。 テロメアは主に遺伝子のコピーできる回数を制限するもので、これを伸ばせれば老化が防げるというイメージで語られてきました。 しかし米国のジョンズ・ホプキンス大学(Johns Hopkins University)で行われた研究により、長年に渡り「若さの源泉」と考えられていた長いテロメアに、がんの発生率を劇的に高める恐ろしい仕組みが隠されていることが示されました。 いったいどんな仕組みで長いテロメアは、がんを引き起こしていたのでしょうか? 研究内容の詳細は2023年5月4日に、世界5大医学雑誌の1つである『New England Journal of Medicine』に掲載されました。 Long Telomeres, the Endcaps on DNA, Not the Fountain of Youth Once Thought — Sc

    テロメアが長くても寿命が延びるどころか「がん」リスクが急増するだけと判明! - ナゾロジー
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    jintrick 2023/05/11
    納得のいかない説明。
  • 実は未解明問題「虫が光に引き寄せられる理由」がついに判明! - ナゾロジー

    虫が光に引き寄せられる理由がついに判明!虫が光に引き寄せられる理由がついに判明! / Credit:Canva . ナゾロジー編集部多くの人々にとって、街灯や勉強机の明かりに虫たちが集まっている風景は身近なものでしょう。 夏場のコンビニの軒先など設置されている害虫駆除装置も光に誘引される虫たちの性質を利用したものであり、近づいてくる虫たちに「バチッ」という音とともに電撃を与え感電死させるものとなっています。 ただなぜ虫たちが光に集まるのか、その根源的な理由については謎となっていました。 たとえば有名な4つの仮説(①~④)をみてみると ①「虫には光に向かって飛ぶ走性があるとする説」に対しては先に述べた通り、そもそも虫には近場の光源に直接向かうような行動がほとんどみられず多くは垂直に直交するような飛び方をします。 ②「月の光を頼りに航行してるところを人工光源によって混乱したとする説」は長らく最

    実は未解明問題「虫が光に引き寄せられる理由」がついに判明! - ナゾロジー
    jintrick
    jintrick 2023/04/23
    "虫が光に引き寄せられる理由" → 引き寄せられてない
  • 二重スリット実験を物理的スリットではなく「時間の切れ目」で再現成功! - ナゾロジー

    二重スリットは時間軸にあってもいいようです。 英国のインペリアル・カレッジ・ロンドン(ICL)で行われた研究によって、光の波としての性質を証明する二重スリット実験の干渉効果が、2つの物理的スリットではなく、同じ場所で2連続で開閉する時間的スリットでも観測できることが示されました。 通常の空間的二重スリット実験では、光子が空間的に離れた2つのスリットを通過すると、右側を通った光と左側を通った光が干渉し合って干渉縞を作ることが知られています。 今回の新たに行われた時間的二重スリット実験は時間的に先(過去)に通った光と、時間的に後(未来)に通った光が相互作用し干渉縞を作ることを示唆しています。 量子力学の不思議さを象徴する二重スリット実験の肝である「スリット」が空間的隔たりだけでなく時間的隔たりにおいても機能するという結果は非常に驚きです。 研究内容の詳細は2023年4月3日に『Nature P

    二重スリット実験を物理的スリットではなく「時間の切れ目」で再現成功! - ナゾロジー
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    jintrick 2023/04/14
  • 視覚刺激で「脳の老廃物」を起きている状態でも洗い流せる可能性! - ナゾロジー

    脳を意図的にデトックスできるかもしれません。 米国のボストン大学(Boston University)で行われた研究によって一定の視覚刺激から脳が解放されたとき「脳脊髄液」の量が増加して、脳の老廃物を押し流してくれる可能性が示されました。 脳脊髄液による「脳のお掃除」効果は主に睡眠中に起こると考えられていましたが、今回の発見により、脳の掃除を目覚めている状態でも意図的に起こせる可能性がでてきました。 研究者たちは脳の老廃物を意図的に洗い流す方法が確立できれば、老化やアルツハイマー病など、老廃物の蓄積に起因する脳機能の低下を、防げるようになると述べています。 しかし視覚を刺激するだけで、なぜ脳のお掃除機能がオンになるのでしょうか? 研究内容の詳細は2023年3月30日に『PLOS Biology』にて公開されました。

    視覚刺激で「脳の老廃物」を起きている状態でも洗い流せる可能性! - ナゾロジー
    jintrick
    jintrick 2023/04/04
    瞑想かと思ったらギラギラした市松模様を見ろと。やなこった。