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梅田望夫に関するjtasakiのブックマーク (59)

  • 「ウェブ進化論」の梅田望夫氏が語る“Googleという隕石”(後編)

    前回に続き、シリコンバレーのコンサルティング会社 ミューズ・アソシエイツ 社長 梅田望夫氏に、Google質と、日がとるべき道を聞いた。梅田氏は、GoogleはIntelやAppleの系譜に連なる、ネットワークの向こう側で「モノづくり」を行う技術志向のコンピュータ・メーカーだと指摘する(聞き手はITpro発行人 浅見直樹)。 -- Googleの強さの源はどこにあるのでしょうか。 梅田氏 Googleは研究開発指向が強いコンピュータ会社だと思った方がよいでしょう。 2000年にバブルがはじけた時、博士号をもつエンジニアを積極的に雇用したのは、GoogleとVMWare社くらいでしたから。そこが、単なるネット上のサービス業に留まっていたYahoo!などとの決定的な違いでした。 ですから、IBM社やIntel社、Apple社の流れを汲んだ、コンピュータ・テクノロジーの系譜に記載しないとい

    「ウェブ進化論」の梅田望夫氏が語る“Googleという隕石”(後編)
  • 神の視点!?いやいや、あれは元気玉。 : 404 Blog Not Found

    2006年02月27日16:25 カテゴリMedia 神の視点!?いやいや、あれは元気玉。 私もまた、「ウェブ進化論」は批判的に読むべしとの立場を取るものであるが、阿部氏の以下のEntryは、「神を見て民を見ていない」。 ウェブ進化論2――ラムズフェルドの民主主義 : 月刊「FACTA-ファクタ」 阿部重夫編集長ブログ ここでネットの「あちら側」から再編成される知とは何だろう。とっさに連想するのは、中東に「民主主義」をもたらすため、イラクに侵攻したラムズフェルド国防長官の不遜と誤算である。 ラムズフェルドの「神の視点」と、Googleの「神の視点」には決定的な差異がある。 それは、Googleの「神の視点」は、「民の視点」を集積、いや集約したモノだからだ。 ラムズフェルドの視点は、偵察衛星という文字通り「上からの視点」しかない。彼が最前線のイラクの兵士や、ましてやイラク市民の声をかき集たわ

    神の視点!?いやいや、あれは元気玉。 : 404 Blog Not Found
  • FujiSankei Business i. 梅田望夫氏に聞く ネットの進化 「日本の針路」は

    無から有生む企業見極め 米シリコンバレー在住12年のIT(情報技術)論客として知られる梅田望夫氏が、『ウェブ進化論』(ちくま新書)を出版した。米検索大手グーグルを恐竜が絶滅するきっかけとなった巨大隕石(いんせき)に例え、登場から10年を経たインターネットの世界で、ブログやオープンコミュニティーなどの新技術が引き起こしている“知の再構成”の様子を描き出している。ネットの進化は社会にどうインパクトを与えるのか。ライブドア問題で動揺する日の針路を聞いた。(原田成樹) −−『ウェブ進化論』のテーマとなっている第二世代のインターネット技術「ウェブ2・0」とは 「明確な定義は確立していない。画期的なテクノロジーは十年ごとに生まれるが、一九九四年ごろに登場したネットは十年ではとても消化できず、次の十年もネットだという共感があった。そこにグーグルという怪物が出てきた。グーグルの株式時価総額は十兆円

  • asahi.com:「ウェブ進化論」著者、梅田望夫さん(45)に聞く(下) - デジタル

    「ウェブ進化論」著者、梅田望夫さん(45)に聞く(下) 不特定多数の参加で、ネット全体が賢くなる 2006年02月19日 (〈上〉から続く) ●検索エンジンの功績 ――不特定多数が参加する「ウェブ社会」では、何が起ころうとしているのでしょう。 誰もが表現できるようになったと言っても、10年前のウェブページのブームと一緒で、これまでだってできた、と言う人もいる。質的に違うのは、一つには表現する道具がとても安くなったこと。とてもカジュアルに、表現ができるようになった。 もう一つは検索エンジンの存在。インターネットを第1世代と第2世代に分けると、第1世代はリアル世界のアナロジー(相似形)でインターネットを考えていた。 例えば、雑誌のアナロジーとして、野球のウェブサイトをつくるには「有名なサイトをつくらなければ多くの人はやってこない。企業がカネをかけ、いいコンテンツそろえ、パッケージにしなければ

  • asahi.com:「ウェブ進化論」著者、梅田望夫さん(45)に聞く(上) - デジタル

    「ウェブ進化論」著者、梅田望夫さん(45)に聞く(上) チープ革命が総表現社会を実現する 2006年02月19日 パソコンや携帯電話、値段はほとんど変わらないのに機能はどんどん上がり続ける。ブロードバンドも電話代程度、ブログをやるのもタダ。そんな「チープ革命」の果てに「総表現社会」が訪れる。無数の人々が「知」を持ち寄り、「検索エンジン」がそれを巨大な情報のインフラに組み上げていく――ウェブの世界に起きつつあるこの動きは、私たちに何をもたらすのか。近著『ウェブ進化論――当の大変化はこれから始まる』でネットの地殻変動を読み解いた米シリコンバレーのコンサルティング会社「ミューズ・アソシエイツ」社長、ブロガーとしても知られる梅田望夫さん(45)に話を聞いた。 (asahi.com編集部  平 和博) ――日では、活発なシリコンバレーの印象は2000年のインターネットバブルの崩壊で途切れているよ

  • 十二年間の最大の変化 それは「強靭な胃袋」の定着

    二〇〇六年、戌年である。 私がシリコンバレーに引っ越してきたのが一九九四年、戌年。 十二支がちょうど一回りしたことになる。九〇年代後半、この地はドッグイヤー(七倍速)で物事が起こると言われていた。それも加味すると、十二支が二回りしたくらいの感覚を持つ。長く濃密な時が流れた。 この十二年でシリコンバレーの何が大きく変化したのか。 九四年と言えばインターネット前夜。九八年創業のグーグルはおろか、九五年創業のヤフー、eベイすら影も形もなかった。ヒューレット・パッカード(計測器、コンピュータ)、インテル(半導体)、アップル・コンピュータ(PC)、サン・マイクロシステムズ(ワークステーション)、オラクル(データベース)、シスコシステムズ(ネットワーク機器)といった「情報技術(IT)産業において一時代を画した企業群」の系譜に、新たにこの三社が加わることになった。 インターネット時代の覇者とい

  • 「ウェブ進化論」の梅田氏インタビューを考える

    B3 Annexでも以前取り上げた「ウェブ進化論」は、好評で増刷したとか。 まわりでも、読んだという人を多く聞く。あとは、その人たちが、上司に一冊ずつ進呈していく。きっと、それで私たちは、少し生きやすくなるかも。 さて、asahi.comに梅田さんのインタビューが出ている。いくつか、重要な箇所を引用しながら、考えたい。 asahi.com:「ウェブ進化論」著者、梅田望夫さん(45)に聞く(上) 「つまりインターネットは、『自分の仕事を、自分なりのやり方で、吸収し、適当に使っていくもの』と矮小化され、理解されてしまった。」 http://www.asahi.com/digital/column/column03_1.html まったく、その通り。 これまでの組織ややり方をそのままでインターネットに向かうことがどれだけ無意味で、無駄なことだったか、が、この1、2年でようやくはっきりしてきたと思

  • My Life Between Silicon Valley and Japan - 「ウェブ進化論」asahi.comインタビュー裏話

    asahi.comで「「ウェブ進化論」著者、梅田望夫さん(45)に聞く」というインタビュー記事が掲載された。 http://www.asahi.com/digital/column/column03_1.html http://www.asahi.com/digital/column/column03_2.html この記事は「(asahi.com編集部  平 和博)」と記された記名記事だ。平さん自らがインタビューして記事にしてくれたわけだが、彼はシリコンバレーに住んでいた時期もあり、シリコンバレー人脈も厚く、 ブログ 世界を変える個人メディア 作者: ダン・ギルモア,平和博出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2005/08/05メディア: 単行購入: 1人 クリック: 21回この商品を含むブログ (34件) を見るこのの訳者でもある。当なら対談みたいな形で「ブログと総表現社会」

    My Life Between Silicon Valley and Japan - 「ウェブ進化論」asahi.comインタビュー裏話
  • 「ウェブ進化論」はなぜ「書籍」として出版されなければならなかったのか

    梅田望夫氏の「ウェブ進化論」は、「次に日に出張した時に読む」としてアマゾンのウィッシュリストに入れておいたのだが、昨日になって梅田氏人からが贈られて来た(感謝、感謝)。ついこの前もSixApartの「ブログオンビジネス」でほとんど同じようなことを経験したので、妙なデジャブ感覚を味わいながらの一気読みである。 梅田氏とは一度だけ事を一緒にしたことがあるのだが、その時に一番印象に残った言葉は、「コンサルタントという商売は並大抵の忍耐力ではできない商売ですよ」という言葉。このを読んでも伝わってくるが、「今ウェブの世界で何が起こっているか、何が起ころうとしているか、なぜGoogleがあれほどの株価総額を持つのか」というごく単純なことを理解できない、理解しようともしない人がこの世の中にはたくさんいて、そういった人たちに当の意味で有意義なコンサルタントサービスを提供したり、説得したりする

  • 厖大な量の「ウェブ進化論」についてのエントリーやコメントについて - My Life Between Silicon Valley and Japan

    想像していたのを遥かに上回るエントリーが、拙著「ウェブ進化論」を巡って書かれています。欄へ寄せられたコメントやトラックバックだけでなく、さまざまなツール(テクノラティ、はてなキーワード、はてなブックマーク、未来検索等々)を駆使して、ネット上全体で書かれているものの90%以上は、何とか時間を作ってほぼリアルタイム(最大一日遅れくらい)で読んでいます。読んで考えるだけでもけっこうな時間が過ぎていきます。 僕以外の人に迷惑がかかる可能性がある内容については反射的に対応していますが、それ以外については、今のところすぐに何か対応できるという状況にありません。 いただいたご意見を軽視しているつもりは全くないので、誤解なきようお願いします。

    厖大な量の「ウェブ進化論」についてのエントリーやコメントについて - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • 「あちら側」のGoogle,「こちら側」のMicrosoft

    2006年に入ってついに,米Google社の時価総額が米Intel社を追い抜き,ハイテク業界では米Microsoft社に次ぐ2位に浮上した。この急成長企業の強みは一体,どこにあるのか。その秘密に迫ろうとする著はいくつもあるが,日人の視点から最も鋭く質に迫ったと思える一冊にめぐりあった。梅田望夫氏の「「ウェブ進化論」---当の大変化はこれから始まる」である。 玉石混交から,「石」と「玉」を見分けるには 研究者の道具だったインターネットが社会生活に浸透を始めてから,まだ10年しか経っていない。この短期間に,インターネットは情報の流通形態を大きく変えてしまった。グーテンベルクの発明に端を発し,500余年をかけて確立した印刷産業の構図が根底から揺らいでいる。情報の発信コストが格段に下がったことと,瞬時にして世界に情報を発信できるようになったことで,「個人」が「新聞社」「出版社」に代わって,読

    「あちら側」のGoogle,「こちら側」のMicrosoft
  • [R30]: 書評「ウェブ進化論―本当の大変化はこれから始まる」・下

    前回の書評の最後に「明日続きを書く」と言っておきながら放置モードに入ってしまったのはいくつか理由があって、一つは仕事が猛烈に忙しくなった(正確に言うと梅田氏新著出版イベントに出るために棚上げしていた膨大な仕事が棚から崩れ落ちてきた)、一つはあと何回書けばこの話が終えられるのかが自分で分からなくなっていた(笑)。もう1つは、イベントをきっかけにいろいろなブログで論評が書かれていたので、それらを読みながら考えを巡らせていた。 今も棚の上の仕事が全部無くなったわけではないので、実はこんなことを書いているヒマはないのだけれど、書くと言っておいて書かないとまたまた後でいろいろな厄災が降りかかってきそう(笑)なので、もう見切り発車で続きを書いておく。 前回、「Google当の功績とは、ネット上での情報の組織化の効率性を現実世界よりも高めるイノベーション競争に火をつけたことだ」と書いた。梅田氏の言葉

    [R30]: 書評「ウェブ進化論―本当の大変化はこれから始まる」・下
  • ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる:マインドマップの描き方

    マインドマップの描き方 マインドマップってご存知ですか? ダ・ヴィンチ、エジソン、アインシュタイン、ピカソなど、天才たちが無意識に活用していたノート法です。ホリエモンの絶賛しているマンガ・ドラゴン桜でも、大学受験にこの方法を薦めています。マインドマップは脳の働きを最も自然に近い形で表現するので、一見乱雑に見えても、人間の脳にとって、実はとても理解しやすいのです。 このサイトでは、MindManager というソフトを使って、書評をしたり、キーワードをまとめています。 将棋倶楽部の久米さんが『を読んだら試そう』というタイトルで、このようなことを書いておられます。『人間は単純に「読んだこと」の10%、「聞いたこと」の20%程度しか記憶に定着しない。反面、実際に「体験したこと」は90%までが記憶に残る。と言われています。を買ったら実戦で試すこと。実戦で困ったらで復習すること。「

  • 本屋の見識

    梅田望夫さんの単行「ウェブ進化論 当の大変化はこれから始まる」が発売されたので帰りにオアゾの丸善に寄った。今回は多くの人に読んで欲しいとハードカバー単行にせず、あえて新書777円で発刊されたとのこと。勿論、即買いです。 先月中旬に梅田さんがはてなで参加者限定募集されてた 刊行記念イベントも恵比寿のsalesforce.comの会議室であったようです。さっそく、pekeqさんによるログやポッドキャストmp3ファイルも公開されています。 近況 - 梅田望夫がブロガーと語る「ウェブ進化論」ログMy Life Between Silicon Valley and Japan - 梅田望夫がブロガーと語る「ウェブ進化論」ポッドキャスティング 屋では新刊だから目立つところにあるのかと思いきや、3階の片隅に置いてあった。なんかここだけ異様に売れている。みんな探したんだろうなあ。 と思ったらあの

    本屋の見識
  • 2つの交わらない世界 (arclamp.jp アークランプ)

    arclamp.jp アークランプ ITアーキテクトが、ビジネス書とかデザインとか建築とかからシステム開発を妄想するブログ "梅田望夫がブロガーと語る「ウェブ進化論」"のポッドキャスティングを聞いてみました。第一部を聞き終わった段階でエントリしています。 第一部のタイトルは「これからのメディアについて」。ようはネットがメディアを殺すのは?という話。梅田さんの大きな立場は「それほどの再編は起きない」というものでした。 逆に、再編は進むという話で面白かったのが2点。 コンテンツ流通はネット的になる まずR30さんが指摘していた「コンテンツ流通に関してはネット的をリアルが利用する(せざるをえなくなる)」。Googleの検索によってコンテンツを伝えたい人に伝えることができる、つまりマッチング率が非常に高くなったと。こうやってセグメントされた人々に対して新聞や電波を通じて最適なコンテンツを届ける

  • ITmediaニュース:ブロガーと梅田望夫が語る「どうなる? マスとネットの力関係」 (1/3)

    マスメディアはネットの力に屈するのか、ロングテールモデルで儲けることはできるのか――ミューズ・アソシエイツ社長の梅田望夫さんとブロガーが2月7日、都内で開かれたトークイベントで議論した。 梅田さんより10歳前後若いブロガーたちが急激な変化を予想する一方、44歳の梅田さんは一貫して、「変化は起きるが、みんなが思っているほど急激ではないだろう」という立場で語った。 マスメディアと違った形の情報伝達が今、ネット上で起きている。ブロガーが記事を書き、Googleや「はてなブックマーク」(はてブ)などが並び順を“編集”する。マスメディアの役割を、ブロガーとネット技術が置き換えていっているようにも見える。ネットはテレビや新聞のようなマスメディアをいつぶすのか、それとも共存していくのか―― ブログ「R30」の筆者は、既存のマスメディアは解体すると予測する。「ネットの方が、コンテンツも広告も、的確な顧客

    ITmediaニュース:ブロガーと梅田望夫が語る「どうなる? マスとネットの力関係」 (1/3)
  • id:umedamochioさんの「ウェブ進化論」出版記念イベントに遊びにいかせてもらった - kokepiの日記

    id:kawasakiさんからお声をかけていただき、遊びにいってきた。 ウェブ進化論 当の大変化はこれから始まる (ちくま新書) 作者: 梅田望夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/02/07メディア: 新書購入: 61人 クリック: 996回この商品を含むブログ (2353件) を見る を事前に送っていただいた。すらーっと読めた。 Web2.0とかなんだかんだ方向性としてしか存在していない漠然とした印象を、このわかりやすさにまとめるの大変だよなぁ。というくらいきちんと整理されている。とりあえず自分の父親とかに読ませてみたくなったです。 イベントレポートというかログというかは下記ほか、著名ブロガーのみなさんがまとめてらっしゃる。 第一部 【梅田望夫がブロガーと語る「ウェブ進化論」】ネット社会で既存メディアはどう変化するのか 第二部 【梅田望夫がブロガーと語る「ウェブ進化論」

  • 梅田望夫がブロガーと語る『ウェブ進化論』に参加して : tokuriki.com

    【梅田望夫がブロガーと語る「ウェブ進化論」】ネット社会で既存メディアはどう変化するのかを読んで。 昨日、梅田さんの出版記念イベント「梅田望夫がブロガーと語る『ウェブ進化論』」に参加させてもらいました。 当日の様子は、早速、上記のBroadBandWatchの記事や、詳細の議事録や、ポッドキャスティングが公開されています。 ・近況 梅田望夫がブロガーと語る「ウェブ進化論」ログ ・梅田望夫がブロガーと語る「ウェブ進化論」ポッドキャスティング さらに、書籍の書評やイベントに参加された人の感想も下記のような感じで出てきているようです。 ・ R30::マーケティング社会時評 「書評「ウェブ進化論―当の大変化はこれから始まる」・上」 ・ 404 Blog Not Found 「ウェブ善悪論」 ・ H-Yamaguchi.net 「ウェブ進化論―当の大変化はこれから始まる」 ・ SW’s memo 

    梅田望夫がブロガーと語る『ウェブ進化論』に参加して : tokuriki.com
  • naoyaのはてなダイアリー - 似たようなことをやってるけど実は違うことをやってる人たち

    梅田さんより10歳前後若いブロガーたちが急激な変化を予想する一方、44歳の梅田さんは一貫して、「変化は起きるが、みんなが思っているほど急激ではないだろう」という立場で語った。 僕もこのイベントにはちょこっと顔を出してみました。 なんかパネラーの人たちがはてなブックマークの話をたくさんしてて、開発者がここにいるって言うのに開発者そっちのけで色々話してて、まあ最後に開発者から一言とかで呼ばれるだろうと思ったらそんなこともなくって。おまえらいい加減にしろと憤慨しました。いや、冗談です。 個人的には第二部の SNS の話で id:umedamochio にいじられる山岸さんが面白くてしょうがなかったんですが、ここは敢えて第一部の話に触れてみよう。 この ITmedia の記事の冒頭の一文にあるように、「ネットがマスメディアを飲み込むんだ」という見方に対して梅田さんが「いやいや、そんなに簡単にはいか

  • オフラインコミュニケーションと名刺 - Thoughts and Notes from CA

    昨日、「梅田望夫がブロガーと語る「ウェブ進化論」」に参加してきた。 パネルディスカッションの激しさについては人によって印象が分かれるところだろう。ただ、オフラインであったが故に、オンラインで同様の議論が展開されたのと比較し、激しさに対するパネラーの印象ははるかにマイルドになり、その分議論が深まったということは事実だと思う。 指摘・反論に対する耐性(少し指摘しただけで得俵一杯まで追い詰められ猛然と反撃するタイプの人なのか、相当にじりよっても懐が深くきちんとがっぷり四つになるかなどの)は会ってみないと当にはわからない。また、顔がつながった者同士でも面と向かわないと、きつさのニュアンスが伝わらない部分もあるから、オンラインコミュニケーションは突っ込む際のトーンが若干おちることも事実。そういう視点でみると、昨日のパネルディスカッションによる議論の盛り上がりは、少なくともパネラーの方が1時間40分

    オフラインコミュニケーションと名刺 - Thoughts and Notes from CA