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OSSに関するjtasakiのブックマーク (128)

  • 「OSS活用ビジネスは不況下で伸びている」、IPAが実態調査を公開

    図1●ソフトウエア業におけるOSS関連事業の売上高および案件数の推移(第3回オープンソースソフトウェア活用ビジネス実態調査より引用) 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)オープンソフトウェア・センターは2010年4月30日、「第3回オープンソースソフトウェア活用ビジネス実態調査」を公開した。「顧客の低コスト志向により、OSS(オープンソースソフトウエア)活用ビジネスは、不況の中で伸びている貴重なビジネスドメインになっている」としている。 同調査は2009年の7月から8月にかけ国内IT関連企業に対し行なったもので、調査票を3000社に発送、916社が回答した。2007年度に第1回調査を行っており、今回公開された2009年度調査が第3回となる。 調査によれば、IT事業全体の売上高は減少傾向の企業が多い中で、OSS関連事業は2008年度調査に比べて売上、案件数ともに伸びている(図1)。その理由

    「OSS活用ビジネスは不況下で伸びている」、IPAが実態調査を公開
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    jtasaki 2010/05/11
  • 【レポート】KVMとOSSでクラウドのトップベンダを狙うRed Hatの戦略 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    クラウドコンピューティングという言葉を聞いて、真っ先に思い浮かべる企業はどこだろうか。パブリッククラウドの先駆者であるAmazonや、SaaSで大きな成功を収めたSalesforce.com、さらにはGoogleMicrosoftといった名前が上位に挙がってきそうだ。 Red Hatでクラウドビジネスを統括するScott Crenshaw氏 だが、ここで「我が社こそが、現在もこれからもクラウドの勝者」と高らかに宣言している企業がある。それがRed Hatだ。RHEL(Red Hat Enterprise Linux)とミドルウェアのJBossを長らくビジネスの中心に据えてきた同社だが、この3月より新たに3つめの事業部となるクラウドビジネスユニットを開設、これまでRHELビジネスを指揮していたScott Crenshaw(スコット・クレンショウ)氏がバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャと

  • オープンソースの逆襲

    情報システムの構築では、ITベンダーとユーザー企業のコミュニケーションにズレが生じることがよくある。ここでOSSの仕組みに着目してみると、特に小さいプロジェクトにおいて「OSS流」のソフトウェア販売に優位点を見つけられる。 オープンソースの世界では、世界中のプログラマーが腕試しにコードを開示し合い、成果を無料で公開し合う。その集合体としてソフトウェアはボランティアベースで機能拡張、更新を繰り返し、ユーザーにはライセンスフリーで届けられる。プログラマーを動かすのは金銭的インセンティブではなく、プログラマーとしての腕とプライドだ。ライセンスビジネスで稼いできたソフトウェアベンダーにとって「恐怖!のOSS」――そんな風に理解していませんか。 オープンソースの幻想 リーマンショック以降、世界的な不況が企業に襲い掛かり、企業経営は大変厳しい状況になっています。ITは事業を行うためになくてはならない投

    オープンソースの逆襲
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    jtasaki 2010/03/26
  • オープンソース・ソフトウェアに潜むリスクを知る(前編)|「タダだから」とむやみに使うのは禁物。正しい知識を身に付け、リスクを十分に把握してから利用すべし - CIO Online

    ITコストの削減を迫られている企業にとって、無償で使えるOSSはありがたい存在に映るかもしれない。だが、「タダほど高いモノはない」ということわざもある。ここでは、OSSのライセンス形態に関する留意点と、その利用に伴うリスクを解説する。 関連トップページ: BCM/リスク・マネジメント オープンソース/Linux オープンソース・ソフトウェアに潜むリスクを知る(前編) 「タダだから」とむやみに使うのは禁物。正しい知識を身に付け、リスクを十分に把握してから利用すべし 2010/03/25 ITコストの削減を迫られている企業にとって、無償で使えるOSSはありがたい存在に映るかもしれない。だが、「タダほど高いモノはない」ということわざもある。ここでは、OSSのライセンス形態に関する留意点と、その利用に伴うリスクを解説する。 ソフトウェアの開発/頒布モデルとして人気のオープンソース・ソフトウェア(

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    jtasaki 2010/03/25
  • 国民との対話が生んだ、経産省ネット審議会の劇的コスト削減

    IT政策に関する意見をインターネットで募集、議論する“ネット審議会”「経済産業省アイディアボックス」が2010年3月16日、投稿受け付けを終了した。システム費用は前回の約700万円に対し、今回は90万円。この劇的なコスト削減は、アイディアボックスに参加した国民との対話から生まれた。 第1回アイディアボックスはSalesforce、終了後はデータで公開 経産省が最初にアイディアボックスを開設したのは2009年10月。目的はインターネットを通じた、意見募集システムの可能性の実験だ。議論のテーマは電子政府だった。実施は野村総合研究所に委託され、システムはセールスフォース・ドットコムのSaaS「Salesforce CRM Ideas」を利用した。約1カ月間運用し、システム費用は約714万円だった(関連リンク:電子経済産業省アイディアボックスの実施に係る基情報)。 2009月10月14日から11

    国民との対話が生んだ、経産省ネット審議会の劇的コスト削減
  • 数千万から数億のソリューションを買うのかオープンソースをハックできる人を育てるのか - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    数千万から数億のソリューションを買うのかオープンソースをハックできる人を育てるのか。もちろんそんなに単純な問題ではないが、じっくり考えてみるに値する。 企業にとっては、何らかの経営的課題が解決できれば別に自社で内製しようが、他社のプロプライエタリなソリューションを購入しようが、それこそオープンソースであれやこれやしようが単に手段が違うだけである。リスク、コスト、時間などを天秤にかけて決定すればいい。 わたしなんかは、オープンソース原理主義者的なレッテルを世間からは貼られているので、なんでもかんでもオープンソース(OSS)を推進しているように思われているが、理念としてのフリーソフトウェア運動に深く敬意を抱きつつも、ま、安ければなんでもいいんじゃない、という日和見主義者なので、商用製品を使うことになんら躊躇はない。 例えば、EMCのご大層なストレージを1TB用意するのと、ローカルストレージで1

    数千万から数億のソリューションを買うのかオープンソースをハックできる人を育てるのか - 未来のいつか/hyoshiokの日記
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    jtasaki 2010/03/22
  • 経済産業省がOSSベースの「アイディアボックス」開設 - @IT

    2010/02/18 オープンビジネスソフトウェア協会は、経済産業省が2月16日に事前公開した「経済産業省アイディアボックス」の開発と運用を受託したことを発表した。オープンソースの顧客管理ソフトウェア「SugarCRM」をベースに開発したシステムとなっている。 経済産業省アイディアボックスは、IT政策に関する意見を広く受け付ける場として開設される、オンラインの投稿・議論の場だ。同省ではこれを「国民参加型のネット審議会」と位置付け、2月23日に正式公開予定となっている。なお、同様の目的で2009年10月から11月にかけて設置された「電子経済産業省アイディアボックス」(旧アイディアボックス)には、約1カ月の間に1706件のアイデアやコメントが寄せられていた。 新アイディアボックスでは、OpenIDに対応することにより、mixiやGoogleYahoo! Japanおよびlivedoorのアカ

  • 経産省の「ネット審議会」はオープンソースのSugarCRMで90万円、ソースも公開へ

    一般社団法人 オープンビジネスソフトウェア協会は2010年2月16日、経済産業省が同日プレオープンした新しい「経済産業省アイディアボックス」(関連記事)をオープンソース・ソフトウエアの「SugarCRM」で開発し運用を開始したことを明らかにした。アイディアボックスの終了後は開発したソフトウエアのソースコードを一般に公開する。 「経済産業省アイディアボックス」は、IT政策に関する意見をインターネットで募集、議論する「国民参加型のネット審議会」(経産省)である。経産省では2009年10月に電子政府をテーマにしたアイディアボックスを開設している。その際にはセールスフォース・ドットコムのSaaS「Salesforce CRM Ideas」を利用していた(関連記事)。 SugarCRMは、米SugarCRMが開発した顧客管理システム(CRM)。無償で使用できるCommunity Editionをオー

    経産省の「ネット審議会」はオープンソースのSugarCRMで90万円、ソースも公開へ
  • ヴイエムウェアがZimbraを買収、その意図を探る - @IT

    2010/01/13 米ヴイエムウェアが米国時間1月12日、電子メール/コラボレーションソフトウェアベンダである米Zimbra買収に関する確定的な合意に達したと発表した。Zimbraは現在、米ヤフーの傘下にある。この買収プロセスは第1四半期中に終了の予定だ。 ヴイエムウェアによるZimbra買収は過去約1カ月にわたり、欧米ITメディアの間でうわさとなっていた。そして多くの人々がその目的やヴイエムウェアの企業ミッションとの整合性について首をかしげている。マイクロソフトのExchange Serverに対抗しようとしているのではないかという解釈もある。しかし、Exchange Serverよりも、Google WaveやSalesforce chatter、米シスコシステムズのコラボレーション・ソリューションなどが目指す世界につながる動きと考えられるのではないだろうか。 仮想化プラットフォーム

  • クラウドより1/6安い!?CRMアプライアンス

    “クラウドの1/6の価格でお得”という謳い文句で、オープンソースのCRMアプライアンスサーバー「App/CRM」がファナティックより売り出された。価格は88万円。 App/CRMは、CRMにオープンソースの「Sugar Community Edition」を採用し、OSは「CentOS」、RDBMSに「MySQL」を使った製品。形状は264×304×258mm(W×D×H)のキューブ型で、スペックはCPUにCore 2 Duo E8400×1、メモリ2GB、HDD1TB(RAID5構成=実容量は2TB)。ハードウェアは1年間のオンサイト保証と、2〜3年のセンドバック保証が付属する。 オプションとして、 SugarCRMのの導入支援サービス ヘルプデスク延長サービス(1年単位) ソースカスタマイズサービス オンサイト保守延長サービス 業務定着支援サービス ハードウェアカスタマイズ などが用意

    クラウドより1/6安い!?CRMアプライアンス
  • OSSのクラウド基盤「Eucalyptus」を使う(1)--全体構成を理解する - builder by ZDNet Japan

    前回まで駆け足で、これから我々が作ろうとするクラウドの、いわば「お手」であるAmazon EC2自体が持つ機能について見てきました。今回からは、いよいよオープンソースのクラウド基盤ソフトウェアである「Eucalyptus」によるEC2互換クラウドの製作に入っていきます。 4月29日 (米国時間) 付けで、クラウド基盤ソフトウェア「Eucalyptus」を用いた製品とサービスを提供する企業「Eucalyptus Systems」のローンチがアナウンスされました(リンク先はPDFファイル)。前後して、EucalyptusをバンドルしたUbuntu Linux 9.04(コード名:Jaunty Jackpole、4月23日)のリリース、Eucalyptusの新バージョン1.5.1のリリース(5月8日)と、Eucalyptusに関わるニュースが相次いで流れました。まさに今が旬のソフトウェアと言え

    OSSのクラウド基盤「Eucalyptus」を使う(1)--全体構成を理解する - builder by ZDNet Japan
  • [ITpro EXPO 2009]「米英政府のクラウド調達でOSSの存在感が増す」---NTTデータの山田常務が分析

    「米国政府のプライベートクラウド構築に関しては、Windowsに加えてRed Hat Enterprise Linuxが使用されることになった。一方、英国政府のプライベートクラウド『G-Cloud』では、システム構築にすべてオープンソースソフトウエア(OSS)を使用することが決まった」--NTTデータでソリューション&テクノロジーカンパニー長を務める山田伸一常務執行役員は2009年10月30日,ITpro EXPO 2009展示会の特別講演で米英政府のクラウド調達において、OSSの存在感が増しているという見解を示した。 プライベートクラウドとは、コンピューティングリソースを必要な時に利用できる環境を、大企業や政府機関などが組織内に構築することを指す。現在、米国政府や英国政府が、プライベートクラウドの構築に乗り出しているという。プライベートクラウドの構築は、通常のシステム構築と同様に政府が要

    [ITpro EXPO 2009]「米英政府のクラウド調達でOSSの存在感が増す」---NTTデータの山田常務が分析
  • 企業から見た、オープンソースの“実用度” | 本誌米国版調査が明らかにした、オープンソース「企業利用」の実態 - CIO Online

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    jtasaki 2009/07/17
  • http://japan.internet.com/busnews/20090508/10.html

  • NECがオープンソースのSugarCRM販売,「SiebelやSalesforceでカバーできない顧客に」

    NECがオープンソースのSugarCRM販売,「SiebelやSalesforceでカバーできない顧客に」 NECは2009年3月4日,オープンソースCRM(顧客管理システム)「SugarCRM」の販売を開始した。構築サービスとSaaSの2つの形態で提供する。 NECCRMとしてすでにSiebelやSalesforceを販売しているが「オープンソース・ソフトウエアを指名する顧客や,SiebelやSalesforceではカバーできない中堅,中小企業のシステムを対象に販売していく」(NEC)としている。 SugarCRMは,米SugarCRM社が開発したCRMソフトウエア。大企業織向けのSugar Enterprise,中堅・中小企業および部門部門向けのSugar Professionalのほか,ソースコードが公開され,無料で使用できるSugarCommunity Editionがある。 N

    NECがオープンソースのSugarCRM販売,「SiebelやSalesforceでカバーできない顧客に」
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    jtasaki 2009/03/05
    今後2年間で20社への販売を計画
  • Hadoop+Hive検証環境を構築してみる

    Hadoop+Hive検証環境を構築してみる:Hive――RDB使いのためのHadoopガイド(前編)(1/3 ページ) Hadoop HiveはHadoop上でSQLライクなクエリ操作が可能なDWH向けのプロダクトです。SQLに近い操作が可能なため、HBaseよりもデータベースに慣れ親しんだみなさんには使い勝手がいいかもしれません。稿ではこのHiveの使い方とレビューを行っていきます。

    Hadoop+Hive検証環境を構築してみる
  • 「mixiのようなポータル機能をメーラーで実現したかった」――東京薬科大学

    「mixiのようなポータル機能をメーラーで実現したかった」――東京薬科大学:Google Appsを採用しなかった理由も(1/2 ページ) 東京薬科大学はメールシステムを刷新し、10月より稼働させている。利用頻度が低かったメーラーを情報共有の基盤にするために同大学が考えたのは、「mixiのようなポータル機能をWebメールで実現すること」だった。 薬学部と生命科学部を持つ東京薬科大学は、学生や教員ごとに異なるドメインを取得し複数のメールシステムを使っていた。利用頻度はユーザーごとにばらつきがあり、中には「一度ログインをしただけでその後はまったく使わない」といったユーザーもいた。 電子メールを中心に情報共有を図り、教育に生かそうと考えていた同大学にとって、学生や教員が自発的に使うメールシステムの構築は重要課題だった。そこで同大学はSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の「mixi」の

    「mixiのようなポータル機能をメーラーで実現したかった」――東京薬科大学
  • 「クラウドはオープンソースでこそ実現する」,米Red Hat社のスコット・クレンショウ副社長

    米Red Hat社のLinuxディストリビューション関連の責任者である,スコット・クレンショウ副社長(写真)は都内で記者会見し,「クラウド・コンピューティングがバズワードになっているが,オープンソース・ソフトでなければ実現しない。オープンソースでこそ可能な標準化が重要なものだからだ」と強調した。同社は,クラウド・コンピューティング向けの製品化に力を入れてきており,その第一弾として「Red Hat Eneterprise MRG(マージ)」を今年6月から限定したユーザーに提供している。「2,3カ月のうちには一般提供開始する」(クレンショウ副社長)という。 MRGは,主に3つのオープンソース・ソフトで構成されるミドルウエア群だ。(1)メッセージングで通信するソフト「MRG Messaging」(2)グリッド・コンピューティングを構成するためのソフト「MRG Grid」(3)リアルタイム処理を実

    「クラウドはオープンソースでこそ実現する」,米Red Hat社のスコット・クレンショウ副社長
  • 「愚かな考え」--R・ストールマン氏、クラウドコンピューティングを一蹴

    誰もがクラウドコンピューティングを気に入っているわけではない。フリーソフトウェア財団(FSF)の創設者で、OSのGNUの開発者でもあるRichard Stallman氏は、クラウドコンピューティングなど「愚かな考え」であり、いずれベンダーロックインやコストの急増につながると指摘する。 Stallman氏は、Guardianが現地時間9月29日に掲載した記事の中で、「クラウドコンピューティングに関して興味深いのは、われわれはクラウドコンピューティングを再定義し、その中にわれわれがすでに行っている全てを含めてしまったことだ」と述べている。 クラウドコンピューティングとは、コンピュータ企業がここ数年提唱している概念を説明するのに用いられる新しいマーケティング用語。クラウドコンピューティングでは、演算能力の大半(時にはデータも)が、GoogleMicrosoftAmazonなどの企業が管理する

    「愚かな考え」--R・ストールマン氏、クラウドコンピューティングを一蹴
  • OSSのCRMソフト最新版「SugarCRM 5.1」--iPhoneをサポート | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    SugarCRMは27日 (米国時間)、オープンソースの顧客関係管理システム「SugarCRM 5.10」をリリースした。同社Webサイトでは、有償サポートが付帯する「Sugar Professional On-Demand」と「Sugar Enterprise On-Site」のほか、無償利用可能なコミュニティ版「Sugar Community Edition」の提供を開始している。 今回のリリースでは、携帯機器との連携を強化。新たにスマートフォーンのBlackBerryとiPhoneをサポートしたほか、ユーザインターフェイスの改良と検索機能の追加を行った。外部データとの互換性向上も図られ、Microsoft Excel / OutlookSalesforce.comなどのデータがインポート可能になった。 レポート / 分析機能も拡充、複雑なレポートの作成やランタイムフィルター機能が可