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economicsに関するjunhoのブックマーク (8)

  • 成長率11.9%の中国にチャンスを求める。 - 小谷 まなぶ

    昨日のニュースで『中国の経済成長率11.9%』という非常に好景気な数値が発表された。今の上海は、万博開催を間近にひかえて、非常に活気がある。 私は、上海に住み始めて14年目になる。今は、上海市内の中心地に住んでいる。市内中心で走っている車をみると、ほとんどが高級車である。BMW、ベンツ、ポルシェなど、高級ドイツ車を至る所で見る。中には、マセラッティーや、フェラリー、ランボルギニーという超高級スポーツカーまで街の中を走っている。 比較的、日車は少ない。 自動車の販売価格は、決して安くない。日の新車ディーラーで販売している価格の1.5倍~2倍程度の価格で売られている。 上海市内では、日円で、1000万円以上する車が、ごろごろ走っているのである。 上海の中心地のマンション価格は、平米単価で50万円を超え、中には、平米単価100万円以上するようなマンションまである。 2000年の頃は、市内中

    成長率11.9%の中国にチャンスを求める。 - 小谷 まなぶ
  • Bubble trouble?

    Bubble trouble?China is set to overtake Japan in the world economic rankings NEXT year China will overtake Japan to become the world's second-largest economy. Its rapid ascent has led some to question whether China will follow in Japan's footsteps, with the bursting of a massive bubble followed by years of decline. But China is still far poorer than Japan was at its peak, and thus has more room to

  • リフレ派の敗走 - 池田信夫

    昔々あるところに、「リフレ派」という(自称)経済学者がいました。リフレーションというのは要するにインフレのことで、「インフレ派」というのは格好が悪いので、こういう名前にしたんだそうです。こんな奇妙な「派閥」が存在するのも日だけで、ガラパゴス経済学の典型です。 彼らの主張は「日銀がお札を刷ってインフレにすれば、日はデフレから脱却できる」というものです。このもとになった1998年のクルーグマン論文はなかなかよくできており、私も最初読んだときはなるほどと思ったものです。彼の論理は単純で 日の不況の原因は「貸し渋り」ではなく、投資需要が低くて自然利子率がマイナスになっていることだ。 名目金利をマイナスにすることはできないが、インフレを起こせば実質金利(名目金利-物価上昇率)はマイナスになる。 しかしゼロ金利では国債と貨幣は同じになるので、いくら貨幣を供給してもインフレにはならない。 中央銀行

    リフレ派の敗走 - 池田信夫
  • 小池の空疎な先制攻撃論

    元防衛相であり、自民党の次期総裁候補の1人にも挙げられる小池百合子が16日、党基地対策特別委員長を辞任した。 党政務調査会の国防部会がまとめた今年の「防衛大綱への提言」に、「予防的先制攻撃は行わない」という但し書きを加えられたことへの抗議だ。小池は日が長年堅持してきた専守防衛の原則が防衛政策に縛りをかけている、と考えている。 小池の主張はもっともだが、もし日が「敵基地」の攻撃能力を持つなら、その「価値」をはっきり示すべきだ。要するに、差し迫ったミサイル攻撃に直面した時、日が使うかもしれない、もしくは使わないかもしれない攻撃能力にはどれだけの抑止力があるのか? この論争には、中国の崔天凱(ツォイ・ティエンカイ)駐日大使の発言が影響しているかもしれない(過去にこのブログで触れた)。敵基地への攻撃能力を求める一方で、先制攻撃を除外するような文言がどの時点で提言に盛り込まれたかははっきりしな

    junho
    junho 2009/06/20
    [military][north korea][北朝鮮][ミサイル][専守防衛]
  • 社畜はいかにして生まれたか - 池田信夫 blog

    雇用問題を冷静に考える最大の障害になっているのは「労働者は資家に搾取される弱者で、政府が救済しなければならない」という通念だ。社会主義が崩壊した後も、この固定観念は多くの人々に共有されているが、クラークはこれを経済史の計量的な研究によって否定している。 そもそもプロレタリアートがそれほど悲惨な存在なら、なぜ産業革命の時期に農業を捨てて工場労働者になる人が急増したのだろうか。答は簡単である。プロレタリアートのほうがはるかに所得が高かったからだ。クラークのデータによれば、産業革命後のイギリスで急速な成長による収益のほとんどは、単純労働者に分配された。この理由も簡単だ。労働市場の競争が激しく、労働生産性の上昇に応じて賃金が上がったからだ。限界生産力説の教えるように、労働市場が競争的であれば賃金は労働の限界生産力に等しくなるのだ。 日でも、終身雇用が理想で戦前の労働者はすべてかわいそうな「

  • 希望について - 池田信夫 blog

    19日の記事には驚くほどの反響があり、出版化の話まで来た(さすがに無理なのでお断りしたが)。コメントも150を超え、延々と議論が続いている。2ちゃんねるでもスレが立ったようだが、いつものシニカルな反応が少なく、共感する声が意外に多い。日の閉塞状況の深い部分を、この記事が期せずして突いてしまったのかもしれない。 そのキーワードは「希望」のようだ。救いのない状況に置かれたとき、人は「今ここにないもの」に希望を求める。古代ユダヤ教が故郷をもたないユダヤ人に信じられたのも、ウェーバーが指摘したように「救いは現世ではなく来世にある」という徹底した現世否定的な性格のゆえだった。キリスト教が激しい弾圧に耐えてローマ帝国の貧民に広がり、最終的に国教になったのも、この世の終わりがまもなくやってきて、現世で救われない者ほど来世で救われるという教義のためだった。 近代において社会主義が強い影響力をもつのも

  • 大ざっぱに正しい経済学を - 池田信夫

    BusinessWeekで、「経済学は役に立たない」という特集をやっています。このごろ雑誌で経済学を取り上げると、必ずこういうテーマで、うんざりします。 ただ役に立たないことは事実で、経済学を自然科学と同じ意味での「科学」と呼ぶことはできません。自然科学で、たとえば明日の朝、太陽が東から昇るか西から昇るかで論争になることは考えられない。ところが経済学では、今のような危機で政府が何をすべきかといった基的な問題についてさえ、右から左までいろんな意見があって、全体としては何も結論が出ません。 もちろん経済が非常に複雑性の高い現象だというのが根的な原因ですが、経済学の方法論にも問題があります。科学としての体裁をとることに過剰なエネルギーをそそぎ、その来の目的である経済政策を処方することが、学問的に余り評価されていない。特に最近のマクロ経済学では、厳密な定量的モデルをつくることが評価され、動学

    大ざっぱに正しい経済学を - 池田信夫
  • 池田信夫「イノベーションの経済学」第1章 イノベーションとは何か:next global jungle

    当サイトは、IT系を中心に多彩なジャンルのニュースを扱ったブログです。海外サイトの翻訳記事もありますよ。 先日「e-ラーニング「SBI大学院大学」がYouTubeに池田信夫の講座動画を公開」という記事を書きました。 YouTubeでアップされている池田信夫さんの「イノベーションの経済学」という授業が非常に面白そうだったので、日「第1章 イノベーションとは何か」を受講してみました。 池田信夫さんは難しいことをすごく分かりやすく説明してくれます。 経済学素人の僕でも、非常に興味深く受講できました。 なんだか、ちょっとだけ頭が良くなったような気がしてきています。(笑) 以下は「第1章 イノベーションとは何か」の9つの動画です。 動画の下のコメントは、僕が気になるところをメモ的にピックアップしたものです。 来週末に「第2章」を受講してみたいと思っています。 イノベーションの経済学 第1章 イノベ

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