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2016年12月7日のブックマーク (5件)

  • 岡田武史が怒鳴り、悩み抜いた1年間。JFL昇格したFC今治で起きていた事。(二宮寿朗)

    岡田武史オーナーが喜びの色を見せることはなかった。 「ホッとした」と語った後、すぐに言葉をつないだ。 「(来季に向けて)経営面、補強で動き始めないといけない。JFL、J3にあんまり長くいると疲弊するので、できるだけ早く上に行けるように来シーズンは補強、強化に力を入れていきたい」 JFL昇格はあくまで通過点だと強調するように、笑みを浮かべることもなかった。 9つある地域リーグの王者と全国社会人サッカー選手権の上位3チームが集う、全国地域サッカーチャンピオンズリーグ。1次リーグを勝ち上がった4チームが、千葉のゼットエーオリプリスタジアムで決勝ラウンドを戦った。1次、決勝とも3日連続で試合をこなさなければならない過酷なレギュレーションのなか、四国リーグ王者のFC今治は決勝ラウンド初日から2連勝を挙げて昇格を決めた。 「吉武(博文)監督がいいチームをつくってくれましたし、選手たちも一致団結して、素

    岡田武史が怒鳴り、悩み抜いた1年間。JFL昇格したFC今治で起きていた事。(二宮寿朗)
  • 足立光の『負けない日本人』 : 消費財マーケッターの10冊 - livedoor Blog(ブログ)

    昔からよく、「マーケティングでお勧めのはないですか?」と聞かれるので、このさい、特に消費財のマーケッターにお勧めのマーケティング10冊を、まとめておきます。 1)「マーケティングの革新」 マーケティングの革新―未来戦略の新視点 まずは、セオドア・レビットの「マーケティングの革新」。テクニック論ではなく、そもそもマーケティングとは何のためにあるのか、という目的意識や使命を植え付けてくれる古典です。マーケッターになりたいと思う、またはマーケティングの部署に突然移動したという方は、まずはこれを読むべきかと思います。 参考まで、レビットには他にも多くのがありますが、もう一冊選べと言われたら、この「マーケティング思考法」です。題名の通り、「考え方」を述べてます。実際、マーケティング戦略とは結局、分析とか手法ではなく、「考え方」に大きく左右されます。 2&3)「マーケティング・マネジメント」「マ

  • 「ネットをわかったつもりの社長はダメ」 - DMM亀山会長が発表直後語った「Pixiv片桐氏を招聘した理由」

    DMM.comの創業者である亀山敬司氏は12月6日、京都で行われているITベンチャーイベント「Infinity Ventures Summit 2016 Fall Kyoto」で「pixiv(ピクシブ)」の創業者である片桐孝憲氏に代表取締役社長を交代すると発表した。亀山氏はDMMから身を引くのではなく、DMMをホールディングス制に移行し、ホールディングスの会長として経営に関与する。 なお、その直後に行われたITベンチャーのCTOに向けた併設イベント「IVS CTO Night and Day 2016 Winter powered by AWS」で、「緊急企画! DMM亀山会長からCTOへ」というスペシャルセッションが開催された。元々はセッション内容について外部非公開を予定していたものの、亀山氏のたっての希望により記事化が可能になった。その様子をお届けしたい。 頼むわ、片桐くん 亀山氏は以

    「ネットをわかったつもりの社長はダメ」 - DMM亀山会長が発表直後語った「Pixiv片桐氏を招聘した理由」
  • 普通の中学生を英検準2級に合格させるための秘訣!!と言うほどでもない普通の勉強法

    先月、英検の合格発表があり私の教室からも中3の生徒の数名が3級と準2級に合格しました。 英検の3級・準2級はレベル的にはそれほど高いものではありませんが、中学生にはなかなか容易にはいかない内容です。特に準2級は高校生範囲からも出題があるため英会話スクールなど特別な勉強をしていない子での合格は稀です。 準2級は合格者が少数のため、「あの子は特別。」みたいな扱いになることが多いのですが、そんな準2級に私の教室から複数名の合格者が出たため、「何か秘訣があるのでは?」と、にわかに評判となり数件の問い合わせがありました。 数日前に合格者がでた旨を記事にした際にも勉強法を知りたいとのコメントも頂きましたし、需要がありそうなのでまとめてみようと思います。 ただ、念のため書いておきますが、以前の記事にも書いたように特別な勉強は一切していません。特別な教材を使っているわけでもありません。 ですから人によって

    普通の中学生を英検準2級に合格させるための秘訣!!と言うほどでもない普通の勉強法
  • なぜプレゼンで失敗するのか - 詩と創作・思索のひろば

    自分も大方の人間と同じように人前で喋るのは苦手で、可能であれば避けたいと思っているけれど、一方でこの業界で生きのこる方法のひとつとして避けられないものでもあると思っている(ので苦しい)。若かりしころ手痛い失敗をしたこともあって、かなり苦手意識を持ちつづけていたが、最近はわりかし上手く付き合えるようになってきたかなとふり返って思う。 今もうまいプレゼンテーションをする方法は知らないし、それを僕から知りたいという人はいないとおもうが、プレゼンでしくじる方法なら経験から知っている。準備をしないこと。自分の経験からはそうだし、まずいプレゼンを見ていてもそうなんだろうな、と思うことはやっぱり多い。 このエントリはプレゼンがいやでいやで仕方がなかった自分のための分析であり、プレゼンのマイナスレベルをゼロまで引き上げようとする努力です。ソフトウェアエンジニア技術者間交流のためのプレゼンというのが前提。

    なぜプレゼンで失敗するのか - 詩と創作・思索のひろば