web creators編集部が送るWebクリエイターのためのイベント、それが「Designer meets Designers(D2)」だ。4回目の開催となる今回は、「企業サイト制作」がテーマ。多くの企業サイトを手がける5名のトップクリエイターが壇上に立ち、成功する企業サイトを制作するためのポイントについて語った。D2でしか聞くことのできない充実の講演、その内容をレポートする。 ※本コンテンツ中の社名表記や肩書きなどは、イベント開催当時のまま表記されています。あらかじめご了承ください。 「Designer meets Designers(D2)」 4回目の開催を迎える今回は「企業サイト制作」がテーマ。 さまざまな企業サイトを手がけるトップクリエイターが集結し、企業サイトならではのWebデザイン手法やリニューアルの実践ノウハウ、設計・デザインのトレンドなどについて計4SESSION、約5時
Art Direction for Web solution 「ウェブで成果を上げるためのデザインとブランディング」 ウジトモコさん ちょっと前ですが、 ウジトモコさんのアートディレクションのセミナーに参加してきました、 ウジトモコさんは「視覚マーケティングのススメ」「売れるデザインのしくみ」などの、 著書があるアートディレクターさんです。 有料ではあるものの、貴重なセミナーのはずですが、 当日は自分も含めて、参加者が2名だけという、 贅沢なセミナーでした。 講義 ■1)アートディレクションの3つのポイント 発注側のデザインスキル不足をどうナビゲーションするか。 ▼価値 アートディレクションによって価値をあげる。 →価値があがってないと成果として認められない、 ▼意味 お客さんが価値をわかってないことが多い。 対競合、対顧客。に対して差別化する。 CLASSとTYPE リッツカールトンのま
マーケティングの基本は何よりも商品コンセプトである。コンセプトとは「概念」であり、商品コンセプトとは、販売している商品とは何か、開発している商品とは何か、を簡潔に言葉で表したものである。 商品コンセプトの内容は、基本的にターゲット、シーン、ベネフィットの3要素で構成される。ターゲット、シーン、ベネフィットの3つを、相互に関連性をもたせながら、明確にしたものが商品コンセプトになる。 ターゲットは標的であり、照準を合わせたユーザー、購買者、顧客である。 ただ、ユーザーと購買者が別の場合は購買者がターゲットになる場合もある。ペットフードならペットフードを食べる犬や猫ではなく、飼い主である人間がターゲットになる。ソニーの幼児向けオーディオ機器『マイファーストソニー』(1987年USA発売)は、子供の頃からよい音質に親しませたいと考える中流の家庭の親をターゲットとしていた。 ここではターゲット
本稿で述べることは,筆者の実務経験や,第三者の立場で見聞きした体験に基づくものである。制作や開発のテーマ,事業所の立地条件,前職の専門分野等によって,必ずしも全ての小規模事業者に当てはまらない場合もあることをお断りしておく。 前回までは,企画の必要性や概要について解説した。今回から数回にわたり,企画の前工程*1の中で避けて通ることができない,Webサイトとそれ以外の媒体におけるビジュアル・デザインの共通化の問題について取り上げる。すべての媒体でイメージを統一するには,CIおよびVI*2への理解は必須である。 *1 第1回の図1「企画に際して必要な最低限の作業」参照。 *2 CI(コーポレート・アイデンティティ)は,企業哲学や商品の開発方針を,商標やサービスマークによってシンボライズし,広告宣伝・販売促進効果を実現するための,ブランド・イメージに関する定義。VI(ビジュアル・アイデンティティ
アートディレクター・エッセイ アートディレクターとは何か? 学校で講師をやってみて Web Site制作の仕事の流れ インターネットが使えなかった大変な1日 ブランド・アイデンティティーとは何か?(ブランド戦略) 手間ヒマかけずに儲かるネット通販マニュアル はじめに 実際にネット通販で儲かっているサイトはあるのか? 高価な物でも売れる事実と安い物でも売れない事実 1. マーケティング理論 2. AIDMAの法則(アイドマの法則/AIDMAモデル) 3. デザイン、イメージ戦略 4. 実際のところどうであるか MdNから発売の書籍『2005年版WEB制作会社総覧』231ページで当社が紹介されました♪ 「ブランド・アイデンティティー(Brand Identity)」という言葉は、経済学、広告・デザイン、企業経営などに関わっている方以外、あまり普段耳にしない言葉ではありますがあらゆる企業活動にお
ターゲット③ 〔事例〕 J-WAVE ターゲット・セグメンテーション FMラジオ局の開局 J-WAVE J-WAVEの事業戦略は、 ターゲットを明確にして組み立てられた 「UP SCALE GROUP」 1988年10月開局 J-WAVEは、 始めにターゲットを決定して、すべてを組み立てていった。 (1) 開局・事業開発にあたってのマーケティング・ミックス Targetの決定= 「UP SCALE GROUP」 Product ⇒ Concept ⇒ Programming 編成 Naming Place チャネル Price 価格 社名とは別の名称 J-WAVE ラジオにはチャネルはない、 ジオ受信機がリスナーとの接点 ラジオの顧客は、リスナーとクライアント。 クライアントが収入源であり、営業先。 聴取率が広告媒体料金の決定的要因。 マーケティング ミックス Promoti
※本 note は、私が「デザインを依頼したい人」向けに執筆して弊サイトにて公開していた文書を、加筆修正して転載したものです。初心者向けに説明を簡略化してあるため、専門家から見るとツッコミどころもあるかと思いますが、何卒ご容赦下さい😅 CIとはCIとはコーポレート・アイデンティティ Corporate Identity の略です。直訳すると「組織の固有性」、簡単に言えば、見れば「アレだ」と認識できるもののことです。ヒトの場合はその外見・顔で「そのヒトだ」と判断できますよね。それと同じように組織をパッと見で判断できるようにするもの、簡単に言うとシンボルマークやロゴタイプの事です(それでけではないですが、後述します)。赤地に黄色の大きな M を見れば、「あぁマクドナルドだ」と判りますよね。そういったものです。 CIはその組織を見た目で体現できているかどうかが鍵となります。ファストフード店のも
印刷・広告物の基本原則 JCBブランドの価値を高め、維持していくためには首尾一貫した視覚的表現でコミュニケーションを展開する必要があります。あらゆる場面でロゴの決められた使用方法を守り、展開していくこと。それが、お客様がJCBに対して統一したイメージを浮かべ、JCBの強いブランドイメージの形成につながるのです。 VI(ロゴ)の使用ルール 商品・サービス案内や広告においてVIを掲出する際は、ブランドメッセージを併せて使用のうえ、以下の規定に従い、VIの種類を使い分けてください。 JCBエンブレム JCBエンブレムは、株式会社ジェーシービーが提供するGlobal Payment Brand※などに紐付く商品、サービスが帰属する重要な象徴(シンボル)であり、ブランドメンバーや提携先など、そのような商品・サービスを共有するあらゆる企業が活用可能なものです。 ただし、クレジット機能のアクセプタンスと
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