文化とイノベーションに関するk-takahashiのブックマーク (15)

  • 未来の紅白歌合戦は、人工知能が作ったヒット曲だらけになる?

    未来の紅白歌合戦は、人工知能が作ったヒット曲だらけになる?2015.12.21 18:006,530 コンピューターにヒット曲は書けるのか? ロボット技術人工知能の進歩により、数年後には多くの職業が失われるのでは?なんて話題をよく耳にします。 これまでアートなどの分野は不可侵と思われていた部分もありましたが、「まるで悪夢」と話題となったグーグルのDeep Neural Net Dreamsを見る限り、安全領域はないのかもしれません。 そして次は「音楽」です。 今回、自動作詞・作曲システムを使った番組が、NHK総合テレビ「データなび」で放送されます。「NHK紅白歌合戦」の過去65年で歌われてきた約3,000曲を最新技術で解析し、再構築することにより、1950~60年代、1970年代、1980年代、1990年代、2000年代、2010年代それぞれの「平均的な曲」が生まれたのだとか。 使われた

    未来の紅白歌合戦は、人工知能が作ったヒット曲だらけになる?
    k-takahashi
    k-takahashi 2015/12/21
    『現状では音楽においてテクノロジーはあくまで「道具」、というのが最前線にいる方々の見方』 評判を見ながらダイナミックに更新していくという芸当がコンピュータには容易にできるんだよ。甘く見ちゃいかん
  • 【森山和道の「ヒトと機械の境界面」】 コピー不可能な体験を価値の中核に ~音楽情報処理の「OngaCRESTシンポジウム」レポート

    k-takahashi
    k-takahashi 2014/08/27
    『音楽、PVやダンスなどを含む音楽動画の情報処理に関する研究成果』 『計算機が音楽の構造や構成、盛り上げ方などを理解することができるようになりつつある』 『コピー不可能な体験を創出することが本質』
  • ユーザーの知識は低いレベルで停滞する

    学習というのはたいへんな作業なので、ユーザーのやりたいことではない。その結果、彼らはユーザーインタフェースの探索をすることもなく、ほとんどの機能について知らないままだ。 User Expertise Stagnates at Low Levels by Jakob Nielsen on September 28, 2013 日語版2013年11月25日公開 コンピュータシステムを長期間利用しているユーザーでも、知っていて使っているのは利用可能なコマンドや機能のほんの一部だけであることは多い。デザインのユーザビリティが優れていれば、ユーザーはシステムを利用しはじめて間もなく、かなり容易に一連の基機能を理解する。しかし、その後、彼らは伸び悩み、それ以上はたいしてスキルが上がらない。システムを頻繁に使っているユーザーですら、年にわずか1つか2つの新しい知識を身につけられるようになるまでには何

    ユーザーの知識は低いレベルで停滞する
    k-takahashi
    k-takahashi 2013/11/25
    『ユーザーとは学習したがらないものだ、ということを受け入れよう』 『ユーザーの知識の停滞という問題の解決は不可能だが、問題を軽減する方法はいくつかある』
  • 1974年に見てきたかのようにネットとパソコンの話をするアーサー・C・クラーク(動画)

    1974年に見てきたかのようにネットとパソコンの話をするアーサー・C・クラーク(動画)2012.04.16 19:006,272 satomi タイムトラベラーですか? 『2001年宇宙の旅』(1968年出版)でSF界に不朽の名を残したアーサー・C.・クラーク(Arthur C. Clarke、1917-2008)。これは1974年、豪ABC放送が行ったインタビューの映像ですが、この短い1分半の中でパソコンとインターネットの未来をピターッと予言していますよ。 (動画の訳) 聞き手:『2001年宇宙の旅(2001 A Space Odyssey)』の中で21世紀の未来をいろいろ予言されていますね。息子のジョナサンは2001年には今の僕の歳になってます。たぶん順応できてると思うのですが...どうなんでしょうね? アーサー・C・クラーク:息子さんが大きくなる2001年までには、各家庭に1台コンピ

    1974年に見てきたかのようにネットとパソコンの話をするアーサー・C・クラーク(動画)
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    k-takahashi 2012/04/17
    『ビジネスマンは都市部でも田舎でも好きな場所でテレコミュートできる』 『新技術は人を豊かにするものであって決して人を孤立させるものじゃない、大丈夫だよ』 1974年のインタビュー映像より
  • 許可を求めるな謝罪せよ

    インターネットなんつーものはね、許可なんか求めていないクレージーな人たちによって作られてきたんだよ。それによって社会はすごくよくなったんだ。もし彼らが許可を求めていたら何も起こらなかった。そんな社会を我々は求めているのか。そーゆーことだと思う。許可を求めるな。謝罪せよ。 http://twitter.com/#!/hyoshiok/status/33183999060873216 この「許可を求めるな。謝罪せよ」というフレーズは@kawagutiに教えてもらったのだが、彼は@hiranabeから3Mの社是として聞いていて、その心はというと、ともかく試してみてうまくいかなかったら、その時また考えるというような趣旨の行動規範ということらしい。*1 関係各位の許可を求めていたら絶対物事は進まないし、何も始まらない。何かをやってうまくいくこともあれば失敗することもあって、その試行錯誤によって人は学

    許可を求めるな謝罪せよ
    k-takahashi
    k-takahashi 2011/02/05
    『うまく行かなかったら、ごめん、うまくいかなかった、これに懲りずにがんばろう。そーゆー行動規範』 『コンプライアンス重視という名を借りた許可を求める文化と対極にある、チャレンジ精神』
  • ヨーロッパの電子書籍化が遅れる理由 @ ArtSaltのサイドストーリー

    電子書籍化が進むアメリカ。進まない日」という風説をよく聞くけど、ヨーロッパの事情はあまり知られていない。オイラも全く知らなかったのでTwitterでたくさんの人たちがハッシュタグ#denshiをつけたこのエントリは読み応えがあった。 Why there's no EU Kindle: the view from a European suburb | FutureBook 以下に要点をまとめた。 第1にAmazonの不在。ヨーロッパにはAmazonがない。Amazon英語を売るだけでいいが、ヨーロッパのオンライン書店がヨーロッパ全部の言語で書かれた電子書籍を売るのは難しい。ヨーロッパのオンライン書店は昔ながらの書店が経営しており、電子書籍ビジネスにあまり関心を寄せていない。 第2に税金。EUでは紙のにかかる税率が非常に低いが、電子書籍に対しては重い。紙のを読むのは文化だが、K

    k-takahashi
    k-takahashi 2010/08/09
    『紙の本を読むのは文化だが、Kindleの読書は文化ではないのだ』
  • 「アラン・ケイの言語」を拒否したAppleに非難の声 | WIRED VISION

    前の記事 日の伝統的風景をゲームに変えた『超・ちゃぶ台返し!』 米国議会図書館は、なぜTwitterの全ログを保存するのか 次の記事 「アラン・ケイの言語」を拒否したAppleに非難の声 2010年4月21日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Brian X. Chen Photo: Bryan Derballa/Wired.com 約40年前、テクノロジー界の伝説的人物Alan Kay氏は、子供達がプログラミングを学べる軽量タブレットを構想した。米Apple社の『iPad』はこのビジョンに近いデバイスとされる。しかし同社はこのほど、Kay氏の仕事に基づいた、子供も使いやすいプログラム言語がiPadに載ることを拒否した。 Apple社は14日(米国時間)、『iPhone』と『iPad』向けの『App Store』から、『Scratch』と呼ばれるアプリを削除した。S

    k-takahashi
    k-takahashi 2010/04/21
    『例えばMITに支援されないと、あるいはピュリッツァー賞という有名な賞を受けた人物だったことがわからないと、Apple社に影響を与えられないということを意味』 だれか、84年のマックのCMのパロを作らないかなあ
  • iPadとiPhoneのテイストの中にある絶対性 - アンカテ

    iPhoneで一番ビックリしたのは、コピペが出来なかったことだ。 iPhoneが日で最初に発売された時にはコピーペーストの機能が無かった。できないわけはないしプログラマが考えないはずも無いので、絶対、開発中にそれを作った中の人がいたと思う。 その人は、たぶん「ジョブズさん、見てください。できましたよ。コピペ実装しましたよ!」と言って、それをジョブズに見せて却下されたのだろう。私は、自分もプログラムを書く立場なので、どうしてもそういうことを想像してはその人に同情してしまう。 おそらく、アップル以外の会社であればそのコピペの実装が採用されて、最初のバージョンからiPhoneはコピペ機能付きでリリースされていたと思う。 ジョブズは製品の細部に口を出すというが、自分でコピペ機能のコードを書いたりしないし、詳しい操作方法を示して「これをこのとおり作れ」と言うわけではない。そうなら最初からジョブズの

    iPadとiPhoneのテイストの中にある絶対性 - アンカテ
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    k-takahashi 2010/02/02
    『明確な形で基準を言語化できないものの中にも、一種の絶対性はある』 『言語化できないテイストを、企業文化の中に根付かせることができれば、それが本当のコアコンピタンスになる。それを達成したという充実感』
  • 世界を変えつつある7つのITトレンド | WIRED VISION

    前の記事 期待外れなGoogle携帯『Nexus One』:当の狙いは? 世界を変えつつある7つのITトレンド 2010年1月 7日 Epicenter Staff Yelp社のiPhone向け拡張現実アプリ。レストランにかざすと、その評価を見ることができる。Photo: James Merithew/Wired.com 技術の変化は非常に速く、1年が7年に相当するという意味の「ドッグイヤー」(dogyear)という言葉がまさにぴったりだ。2009年に起こった革新的な変化をまとめてみた。 Googleがプラットフォーム化 2009年は、『Google』があらゆる技術のプラットフォームになった1年かもしれない。1つの技術の上に別の技術が次々と積み重なり、いわば「Google Stack」(Googleの山)が作り上げられた。 Android OS、Chrome OS、Chromeブラウザー

    k-takahashi
    k-takahashi 2010/01/29
     Googleがプラットフォーム化、携帯機器アプリのストア、HTML5、新生FCC、音楽のストリーミング、リアルタイム・ウェブ、拡張現実。 個人的にはtwitterの先行きが気になる。
  • 個人の狂気を見い出すフィルタリングシステム:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

    映画は風景を描く 世界を代表する三つの国の映画産業――アメリカ映画とフランス映画、そして日映画の違いって何だろうか? そういう問題提起がある。 観点はさまざまにあるから単純化しすぎるのは危険かもしれないが、こういうひとつの切り口がある。「アメリカ映画は物語を描き、フランス映画は人間関係を描き、日映画は風景を描く」。ハリウッド映画は完璧なプロットの世界で、物語という構造を徹底的に鍛え抜いて作り上げ、導入部からラストシーンまで破綻なく一道を走り抜けられるように構成されている。 フランス映画の中心的なテーマは、関係性だ。夫婦、父と子、男と愛人、友人。そこに生まれる愛惜と憎悪をともに描くことによって、人間社会の重層性を浮かび上がらせる。 日映画は、風景を描く。自然の風景という意味ではない。目の前に起きているさまざまな社会問題や人間関係の葛藤、他人の苦しみ、さらには自分の痛み。われわれに

    個人の狂気を見い出すフィルタリングシステム:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点
    k-takahashi
    k-takahashi 2009/06/09
    『バカや暇人が好き勝手なことをやってただコンテンツ消費をしているだけの中から、フィルタリングしてわずかひとにぎりの天才クリエイターを生み出す』 言いたいことは分かるが、それ、アメリカでも起きてる。
  • 名刺にメールアドレスではなくWaveアドレスを書く時代がすぐそこに? - アンカテ

    Wikiを更地から再構築したら Google Waveはいろいろな顔を持っていて、これが何であるかについていろいろな意見が出ると思うが、私は、まずは「更地から再構築したWiki」であると見るべきだと思う。 つまり、「一つの文書を複数の人が共同で編集する」ということに、理論的なモデルを与えることで、以下の特性を加えたものだ。 リアルタイム性(一文字単位で更新が反映される) スケーラビリティ(世界中の人が同時に乗っても大丈夫) 拡張性(地図や動画やチェス盤などいろいろなガジェットを貼れる) 技術的には、Google Wave は、非常に良くできた Wiki ではあるが、目新しいことは何もない。しかし、Google Wave には、もの凄いイノベーションが含まれていて、それは「メールは特殊なWikiである」という、全く新しいものの見方である。 メールとは対話ログの共同編集 メールとは普通に考えれ

    名刺にメールアドレスではなくWaveアドレスを書く時代がすぐそこに? - アンカテ
    k-takahashi
    k-takahashi 2009/05/31
    『メールは特殊なWikiである』『メールとは対話ログの共同編集』『グーグルのような仕事の仕方をすることを暗黙のうちに強制するようなツール』
  • 加速度的に「ミク曲+歌ってみた」がプロコンテンツの領域を侵食する、趣味嗜好多様化社会 - キャズムを超えろ!

    初音ミクが出たとき、音楽フィールドが変わると囃し立てる人がいた。初音ミクが出てしばらくして、やっぱり変わらなかったじゃんと嘲笑する人がいた。そしてブームは沈静化し、VOL@LOIDは一部マニアのみが語る単語へともぐった。 世の常だが、話題にならなくなってからが当の勝負どころ。勿論話題にならなくなり、そのまま消えてゆく一発芸人的なものが大半ではあるが、後にズガンとブレイクするようなものも一旦は沈み、水面下で力をつけるフェーズが必ずある。そしてそのフェーズでどれだけ力をつけられるかがNEXT STEPに進むにあたって重要になる。 リンレン、たこルカは(短期的には)みなもを揺らすぐらいの効果しか出せなかったものの、水面下で力をつけたボカロコミュニティ・パワーはsupercellのCDがオリコンチャートに上がるという結果や桜ノ雨が卒業式に続々、という話題をもって久々に浮上した。先に述べた”水面下

    加速度的に「ミク曲+歌ってみた」がプロコンテンツの領域を侵食する、趣味嗜好多様化社会 - キャズムを超えろ!
    k-takahashi
    k-takahashi 2009/03/13
    『趣味嗜好が多様化して皆同じことをやるという文化が常識ではない現代のティーン層といったところから、序々にメジャーとネット発曲の境目が曖昧になってゆくのではないか』『思ったより急激にそれが起こっている』
  • yasuienv.net - このウェブサイトは販売用です! - yasuienv リソースおよび情報

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    k-takahashi
    k-takahashi 2009/02/16
    『新プリウスは、車というものに対する感性をすでに変えてしまった人が、ハイブリッド技術というものがどこまで行けるのか、それが知りたくて乗る車』
  • 英語の世紀でガラパゴスを生きる日本 2008-11-16 - 狐の王国

    語が亡びるとき──英語の世紀の中でを読んでの感想はすでに書いたのだが、この自体が扱ってるテーマが複雑で、ちょっとやそっとでは言い表せない面がある。 日語が亡びるとき―英語の世紀の中で 作者: 水村美苗出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/11/05メディア: 単行購入: 169人 クリック: 12,657回この商品を含むブログ (463件) を見る このを簡単にこれこれこうだから価値が無い、というようなことを書いている記事をいくつか見つけたのだが、そういう記事はたぶん信用しない方がいいだろう。「これこれこうだ」という部分を情報として受け取っておいて価値判断については放っておくのがいいと思う。MONOGUSA blogさんの表現が非常にすばらしくて、「様々な重要で大きなテーマが並列的、あるいは重層的に含まれている」というのはまさにその通り。だから簡単に「これこれこうだか

    英語の世紀でガラパゴスを生きる日本 2008-11-16 - 狐の王国
    k-takahashi
    k-takahashi 2008/11/18
     現代における英語の持つ能力、日本語情報処理が持つ課題、携帯ビジネスとイノベーションの発生と発信、などなど。
  • ソニーの「イノベーションのジレンマ」について一言

    私の書物「おもてなしの経営学」についてのさまざまなフィードバックはポジティブなものもネガティブなものもとても良い勉強になるので全部読ませていただいているつもりだが、以下の二つに関しては、少し誤解があるようなので一言書いておこうと思う。 何故SONYの経営はiPodを創れなかったか - 雑種路線でいこう 「おもてなしの経営学」:ソニーのエンジニアの名誉のために一言 ([の] のまのしわざ) 私ののごく一部、それも梅田氏とのの対談における「ギークとスーツ」の話題の前フリとして「ギークとスーツのすれちがい」「技術と経営の両方が分かる人が少ない」ことの例として語った言葉だけを取り上げて、あたかも私が「ソニーにiPod+iTunes+iTunes storeが作れなかったのはエンジニアが悪い」と決めつけているかのように誤解をされてしまっているのが私としてはとても残念。 せっかく私のを読んでいただ

    k-takahashi
    k-takahashi 2008/03/30
    『今、求められているのは「ソニーはどこで勝負する企業なのか」をはっきりとさせるビジョンであり、そのビジョンを伝える言葉である。』 私の勤務先も同じ問題を抱えている。
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