観光前に知りたい!「鳥獣人物戯画」で有名な高山寺の歴史と見どころ 京都にある高山寺。この寺院の名前を知らない方でも蛙や兎が登場する絵巻物「鳥獣人物戯画」を知っている方は多いのではないでしょうか?この高山寺は有名な国宝である「鳥獣人物戯画」を伝える寺院。京都市街の北西にあり、紅葉の名所として名高い高雄山神護寺からさらに奥に入った山中に位置するひっそりとした寺院ですが、古都京都の文化財として世界遺産にも登録されている由緒正しき寺院なのです。今回は、数多くの貴重な文化財を今に伝える高山寺についてご紹介します。 高山寺とは 高山寺の歴史 高山寺は、京都市右京区にある栂尾(とがのお)にあり、紅葉の名所として有名な高雄山神護寺からさらに奥にある古刹。 高山寺と言えば、鳥獣人物戯画・日本最古の茶園として有名です。 高山寺の歴史は古く、創建は奈良時代とされ度賀尾寺・都賀尾坊と呼ばれる寺院がはじまりと伝えら
![「鳥獣人物戯画」で有名な高山寺の歴史 - 知ってわかる日本の良さ Kazu68’s diary](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4cdf85bebd324ce9bfc4a837acec000d374eaa73/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2FK%2FKazu68%2F20200306%2F20200306213759.jpg)