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品質に関するk2jpのブックマーク (5)

  • 世界から取り残されていく日本の「エコカー」 「日本車は燃費、品質がいい」はもはや幻想 | JBpress (ジェイビープレス)

    前回は、日車メーカーがモード試験対応策に特化した「お受験テクニック」によって自分たちが送り出すクルマの公称燃費を向上させてきてはいるが、現実の道路を一般の人々が走らせた時の「リアルな」燃費は決して向上しているわけではないことを、マクロデータの分析を基にお伝えした。 今回は、まず私自身が測った「実用燃費」から、そうしたクルマたちの「実力」を紹介し、さらに広く世界に目を向けながら、来あるべき「エコカー」の姿について考えてみたい。 日の自動車メーカーが「お受験」に特化し(それは燃費だけでなく、公的に評価されてデータが公開される「性能」のほとんどに対してだが)、リアルワールドで自分たちの製品の実力と資質を磨くことを怠っている間も、世界の自動車社会と自動車技術をリードする常に意識している欧米の自動車メーカーは、そのプロダクトを刻々と進化させている。 こと「燃費」に限っても、「CO2削減」を社

    世界から取り残されていく日本の「エコカー」 「日本車は燃費、品質がいい」はもはや幻想 | JBpress (ジェイビープレス)
    k2jp
    k2jp 2010/09/28
    日本車「受験テクニック」燃費のレポート。日本のものづくりの欠点か。一旦ベンチマーク化されるとその定義自体についての問題意識は薄れ、ひたすら数値のみの向上に努める傾向がある。部分は一流だけど...みたいな
  • いつまでも「職人芸」では海外メーカーに勝てない 日本の半導体製造装置はなぜスループット、稼働率が劣るのか | JBpress (ジェイビープレス)

    露光装置とは、写真の技術を応用して、シリコンウエハ上に塗布した感光性樹脂(レジスト)に光を照射することにより回路パタンを形成する装置である。解像度の進展とともに、装置価格が高騰しており、「ArF液浸」と呼ばれる最先端露光装置は1台50億円、次世代のEUV(Extreme Ultra Violet)露光装置は100億円を超えると言われている。 露光装置は、人類が生み出した最も精密で高価なマシンであると言える。東芝の微細加工の責任者である東木達彦部長は、「まさに兵器だ」とすら述べた。半導体の量産工場には、「兵器」のごとき露光装置が数十台並ぶ。この兵器をどのように使うかが、半導体デバイスの性能、品質のみならず、コストにも大きく影響する。 ASMLの装置はスループットと稼働率が高い? ASMLはどのようにしてTSMCやサムスン電子と共進化できる露光装置を開発したのか? 装置メーカーに所属している筆

    いつまでも「職人芸」では海外メーカーに勝てない 日本の半導体製造装置はなぜスループット、稼働率が劣るのか | JBpress (ジェイビープレス)
    k2jp
    k2jp 2010/09/24
    この負け方はシェーバーに似ている。剃り味では肌まで削れるほど深剃りのパナソニック。でも実際扱いやすいのは自動洗浄のブラウン。ブラウンの説明書には肌を濡らすと深剃りで傷めるのでその必要なしとまで配慮され
  • 保守を打ち切る

    東京海上日動火災保険は2009年4月から、求められる可用性が99.8%以下のシステムについてハードウエア保守を打ち切った。99.9%以上のシステムについても、冗長構成を取っている場合は年間保守契約を外した。故障時も業務に支障をきたすリスクが少ないと判断したためだ(図1)。 380台の保守を打ち切り、3億円のコスト削減 これらを合計すると、同社が保有する約1700台のサーバーのうち、2割を超える約380台の保守を切ったことになる。これにより、年間で約3億円のコスト削減を実現した。 東京海上日動の基準で考えれば、国内のほとんどの企業の基幹系システムに、ハード保守は必要ないとも言えそうだ。日情報システム・ユーザー協会の調査によれば、国内企業の基幹系システムの可用性は平均で99.79%だったからである。ハード保守が当に必要かを、どの企業も再考する価値があるだろう。 アサヒビールの奥山博業務シス

    保守を打ち切る
    k2jp
    k2jp 2010/09/11
    皮肉なことに、これは開発国で「常識的」な対応だ。使い捨てだから設計書なしで作りっぱなし。作成者は不明。このやり方は低コストな反面メンテナンス(引継ぎ)が軽視される。結果として長期的には品質が犠牲になる
  • キヤノンの一眼レフで不良事故が多発する理由、製造請負依存の死角(下)(1) | 企業戦略 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    キヤノンの一眼レフで不良事故が多発する理由、製造請負依存の死角(下)(1) - 09/05/15 | 12:20 (上)より続く 管理難しい業務請負 現場トラブルの温床に  大分キヤノン関係者であれば誰でも知っている07年10月のある“事件”は、製造現場の荒れ具合を示す象徴的なものと言えるだろう。  「なんしよん! はよ消さんかい!」  突如として作業場に響いたリーダーの怒号にSさん(09年1月まで勤務していた請負会社社員)が振り向くと、呆然と立ち尽くす作業者たちの群れの中心に、燃え広がる火の海があった。リーダーの声に作業者たちは我に返り、何人かが消火器を用いて消化剤を噴霧。鎮火したときには、作業台の上は5メートルほどにわたり、消火剤で真っ白になっていたという。消火剤は隣の請負会社のラインの内部にまで及んだ。  「これ、どういうことや」「ちょっと離れて!」。遅れて駆けつけた大分キヤノンの

    k2jp
    k2jp 2009/05/15
    断定的な書き方はともかく、問題は『マニュアルの有無』ではなく、工程別に責任が分断されている組織運営にあるのでは?単にマニュアルを押しつけるだけでは問題の現象に対処して原因に目をつぶるようなものだ
  • キヤノンの一眼レフで不良事故が多発する理由、製造請負依存の死角(上)(1) | 企業戦略 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    キヤノンの一眼レフで不良事故が多発する理由、製造請負依存の死角(上)(1) - 09/05/14 | 12:20 「あれ? なんで何も見えないんだ?」。都内に住む30代のプロカメラマンAさんが血の気の引く“恐怖体験”をしたのは昨年夏のことだ。愛用するキヤノン「EOS 5D」のシャッターを切っていると、前触れもなく急にファインダーの視界が真っ暗になったのだ。  「何だ?」。もう1回シャッターを押すと、今度は「カラカラ」という軽い音。突然の異変にレンズを外してカメラの内部をのぞき見ると、基幹部品であるミラーが落ち、光を感知する画像センサーの上に覆いかぶさっていた。  「仕事中に、エライことをしてくれたなという感じですよ」。Aさんは憤りを隠さない。同じカメラマン仲間には、今年初めに「5D」を購入し、使い始めた途端にミラーが外れてしまった例もあるという。「プロのカメラマンにとって、撮影中にカメラ

    k2jp
    k2jp 2009/05/15
    記事では製造品質低下と雇用形態の変化について関連性を指摘している。問題を短く表現するなら『メーカーのブランド価値に対する期待と市場価格(労働価格)とのミスマッチ』。ミスマッチ+現場見えてない=経営問題
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