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2010年3月16日のブックマーク (3件)

  • 日本の財政赤字:終末の日はまだ先  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2010年3月13日号) 日の国家財政には憂慮すべき未来が待ち受けている。 ギリシャ神話に登場する悲劇の預言者カッサンドラは呪いをかけられていたため、その警告は誰にも信じてもらえなかった。日の国債市場の破滅を予言する人々も同様の運命に耐えているが、カッサンドラほどの悲運ではない。予言があまりに早過ぎただけだ。 日国債の破滅は何年も前から明白であるように思われた。日は財政赤字を出し続け、格付け会社に国債格付けを引き下げられてきた。国債利回りは1~2%で推移していたことから、弱気筋の賭けによる利回り下落リスクは限定的で、反対に上昇の余地が極めて大きいように見えた。 あまりに早過ぎた予言 ところが、そのような動きは全く起きていない。日政府はいまだに、世界で最も低い借り入れコストを享受している。20年物国債の利回りは今でもわずか2.1%、2年物に至っては0.15%とい

    k2jp
    k2jp 2010/03/16
    2ページ目「日本の国債費は既に、歳入の約35%を使い切る。もし日本の国債利回りがドイツ(さらにはギリシャ)と同等だったら、この数字がどうなるか想像してみるといい」呆れる程の赤字国債の規模
  • 起業家よ、米国に集まれ!:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Douglas MacMillan (BusinessWeek誌スタッフライター、ニューヨーク) 米国時間2010年3月3日更新 「VCs Push StartUp Visa Act」 イラン出身の起業家で、米シリコンバレーを拠点とするエンジェル投資家のシャービン・ピシェバー氏は、最近訪問したロシアやアルゼンチン、ヨルダンなどで、IT(情報技術)産業が急成長しているのを目の当たりにした。「海外には実に多くの優秀な人材がひしめいている」と語る同氏は、世界の優秀な人材が米国にも根づくようにしたいと考えている。 そこでピシェバー氏は3月3日、同様な考えをもつ投資家やIT業界有力者10数人とともに、「2010年起業家ビザ法」の法案成立に向けたロビー活

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    k2jp
    k2jp 2010/03/16
    米国は、国外の基礎教育で優秀だった人材を国内の大学教育以降で積極的に受け入れることで、コストを掛けずに高い競争力を維持してきた。記事によると今後も方針は維持されそうだ
  • 「働きづめ」で得るもの、失うもの:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「あんな働き方をしなければ良かった」 後悔の念に駆られた。 大手新聞社記者の岩渕智美さん(仮名、32歳)は、マスコミ業界での過労は当然と思っていたが、妊娠・出産をきっかけに考えが大きく変わった。 2002年に旧帝国大学を卒業。周囲の友人は中央官僚を目指す中で、智美さんは大手新聞社に入社した。社会部記者として、「サツ回り(警察回り)」の日々を過ごした。重要な情報をつかむために、深夜や早朝に警察官僚を自宅前などで待ち伏せて話を聞き出す「夜討ち」「朝駆け」も毎日のように行った。他社にネタを“抜かれる”ことはもちろんご法度だが、社内の記者間でも競争は激しい。 難しいスクープをどんどんと世に放つ“スター記者”がいる一方で、智美さんはなかなかスクープらし

    「働きづめ」で得るもの、失うもの:日経ビジネスオンライン
    k2jp
    k2jp 2010/03/16
    女性の労働環境とそれが人生のイベント(主に出産)に与える影響について「経験」を基に語られている。男性も読むべき内容