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ブックマーク / jibun.atmarkit.co.jp (17)

  • 正社員が8割。IT業界には派遣が少ない?- @IT自分戦略研究所

    マウス操作ができるインタラクティブなグラフでIT業界の仕組みを学ぶ連載。第2回のテーマはIT業界の「人」。新人SE、江水君と一緒に成長していこう。 (注)記事中のグラフは、マウス操作を行うためにFlash Playerを使用しています。実行にはFlash Playerが必要です。Flash Playerのダウンロードページはこちら。 同じIT企業といっても、国によって事情は異なる。例えば米国ではパッケージ開発がコアビジネスだが、日IT企業は受託開発がメインだ。この違いが、数字のうえにどのように表れるのだろうか?

  • 「うつ」にならない、繰り返さない ― @IT自分戦略研究所

    エンジニアにとっても人ごとではないのが心の健康だ。ピースマインドのカウンセラーが、毎回関連した話題を分かりやすくお届けする。危険信号を見逃さず、常に心の健康を維持していこう。 ■「もうあんなつらい思いはしたくない」 カウンセリングルームを初めて訪れたQさん。その理由を次のように話してくれました。 「昨年の4月、異動した部署の上司になじむことができずに体調を崩し、心療内科で『うつ病』と診断されました。会社に相談し、通勤しながら投薬、通院などで治療することにしました。その後、希望がかない職場の異動もできたので、通院もやめてしまいました。うつは治ったものと思っていたのですが、新しいプロジェクトのメンバーになったことがきっかけで、うつになったときと似た症状を自覚しています。またうつ病になるのではないかと不安で、カウンセリングを受けようと思いました。もう、あのときのようなつらい状況になるのは嫌なので

  • 「見える化」してほしい採用プロセス - @IT自分戦略研究所

    転職を考えるITエンジニアは、つい書類選考や面接をどうすれば突破できるかに目が向かいがちだ。そんなとき、転職者を募集する企業の舞台裏では、どんなことが起きているのだろうか。まずは己の敵を知れということで、キャリアコンサルタントが求人企業の裏事情を紹介する。転職する際の参考にしていただきたい。 宅配便で送った小包がいまどこを動いているかは、Web上で確認ができるようになりました。 しかしそんな時代になっても、就職・転職における採用選考プロセスは、まだまだブラックボックスの中にあります。多くのIT企業がCRMやSCMの重要性を叫んでいるにもかかわらずです。今回は、採用選考のプロセスで転職希望者が持つであろう疑問や不満について話してみたいと思います。 ■選考が遅い 書類選考に出してから結果が出るまでに最低1週間、さらに面接が終わって結果が出るのにも必ず1週間以上かかるという企業があります。選考部

    k2low
    k2low 2006/11/08
  • ストレスに出合い、内なる力に気付く-@IT 自分戦略研究所 > ITエンジニアにも重要な心の健康(32)

    エンジニアにとっても人ごとではないのが心の健康だ。ピースマインドのカウンセラーが、毎回関連した話題を分かりやすくお届けする。危険信号を見逃さず、常に心の健康を維持していこう。 ■Oさんのストレス源 ITエンジニアのOさんが休職したのは2年前のことです。休職の直前に担当していた顧客のA氏は声が大きく威圧的で、無理を押し通し、自分の思うとおりにならないと気が済まない人でした。Oさんは自社とA氏の間に立つ毎日が苦痛で、ついには出勤できなくなってしまったのです。心療内科で出された診断書に書かれた病名は「うつ病」でした。 Oさんはその後復職しましたが、休職前に担当していたプロジェクトから外され、来の仕事とは関係のない部署に配属されました。そこにはこれまでとは違った職場の雰囲気がありました。 新しいB上司は理詰めで物をいう人で、1つ質問すると「なぜその質問をするのかロジカルに説明しろ」「それを聞いて

  • スペシャリストはリーダーになれない? ― @IT自分戦略研究所

    将来に不安を感じないITエンジニアはいない。新しいハードウェアやソフトウェア、開発方法論、さらには管理職になるときなど――。さまざまな場面でエンジニアは悩む。それらに対して誰にも当てはまる絶対的な解はないかもしれない。連載では、あるプロジェクトマネージャ個人の視点=“私点”からそれらの悩みの背後にあるものに迫り、ITエンジニアを続けるうえでのヒントや参考になればと願っている。 ■リーダーシップトライアングルにおける位置付け この連載では、システム開発プロジェクトにおけるリーダーシップを中心に、「私の視点=私点」を皆さんにお届けしています。 今回の内容は、リーダーシップトライアングルのLove/Communication/Capabilityに関係します。Loveについては第10回「正しいことをし、行動力を発揮するココロ」を、Communicationについては第8回「コミュニケーションは

  • 転職者が来ない企業で分かる採用事情 - @IT自分戦略研究所

    転職を考えるITエンジニアは、つい書類選考や面接をどうすれば突破できるかに目が向かいがちだ。そんなとき、転職者を募集する企業の舞台裏では、どんなことが起きているのだろうか。まずは己の敵を知れということで、キャリアコンサルタントが求人企業の裏事情を紹介する。転職する際の参考にしていただきたい。 ■決め手に欠く企業 「A社もB社も面接の印象は悪くありませんでした。はっきりいって、どちらに転職しようか迷っています」 複数の企業に応募し、見事複数の企業から内定を得た転職希望者から、よくこうした相談を持ち掛けられることがあります。おそらく、どちらの企業も人にとって決め手となるような特徴を欠いているのかもしれません。 こんなとき、転職希望者の意思決定の決め手となるのは、キャリアコンサルタントが各社に対して抱いている印象に基づく助言(そのソースは、過去にその企業に入社した人材から聞いた話や、キャリアコ

    k2low
    k2low 2006/09/20
  • @IT:ITエンジニアにも必要な国語力 第12回 個条書きを過信してはいけない

    コミュニケーションスキルの土台となる図解言語。だが筆者によると、実はその裏に隠れた読解力、国語力こそがITエンジニアにとって重要なのだという。ITエンジニアに必須の国語力とはどのようなものだろうか。それを身に付けるにはどうしたらいいのか。毎回、ITエンジニアに身近な例を挙げて解説する。 ■個条書きは相互の関連を表さない 連載第9回「メタ情報とサマリーで『伝わる』ビジネス文」、第10回「複雑な条件を文章で書くべからず」、第11回「階層と名前の不一致に注意する」にわたって、「こんな説明では分からない」10種類の失敗パターンを以下のように列挙した。 (1)メタ情報の欠落 (2)要点の分からない見出し (3)複雑な条件の文章表現 (4)分類を表さない名前 (5)過剰な言い換え (6)対称性のない表現 (7)指示代名詞の多用 (8)相互関連の分からない個条書き (9)時系列の乱れ (10)語感と実感

  • ツライ! でもいえない! 上司への弱音の吐き方 - @IT自分戦略研究所

    弱音を吐くのは難しい。タイミング、相手、伝え方を間違えれば逆効果にもなりかねない。上手な弱音の吐き方とは。(Tech総研/リクルートの記事を再編集して掲載) まずはエンジニアたちがどんなストレス状態に置かれているのか、それについて周りに発信しているのかどうかを、アンケート結果から見てみよう。 このアンケートは、「仕事でストレスを感じるか」という質問に「よく感じる」「ときどき感じる」と回答したエンジニアに対して行ったもの。仕事の量や過度のプレッシャー、顧客、上司との人間関係などに悩み、ストレスを感じているエンジニアのうち9割近くが、心や体に不調を感じているという深刻な調査結果となった(図1)。肩こり、欲不振からうつ、胃腸障害による入院まで、その深刻度はさまざまだった。

    k2low
    k2low 2006/09/08
    自分の訴えに正当性があればそれは弱音ではない。
  • 全員に認めてもらえなくてもいい ― @IT自分戦略研究所

    エンジニアにとっても人ごとではないのが心の健康だ。ピースマインドのカウンセラーが、毎回関連した話題を分かりやすくお届けする。危険信号を見逃さず、常に心の健康を維持していこう。 ■「付き合いにくい人」から自分を守る もしも職場にこんな人がいたら、あなたはどうしますか。 自分にできることは他人にもできると思い込み、自分のやり方を他人に強要する人 部下に仕事を任せずに抱え込んでいる人 いつも自分が話題の中心にいないと機嫌が悪い人 自分の意に沿わない行動を取る他人を、30分もしかる人 相談を持ちかけるとまず「バカだなぁ」という人 はしの上げ下ろしのような細かいことにも口を挟んでくる人 こんな人が身近にいたら、誰でもうんざりして「付き合いにくい人だな」と思うことでしょう。あなたの職場にも程度の差こそあれ、上記のような行動を取る人や、似たようなタイプの人はいませんか。こんな言動を取る人が最近増えてきた

  • 引き出しをたくさん持つべし ― @IT自分戦略研究所

    プロジェクトマネジメントの方法は、各企業によって特徴があろう。さまざまな制限を課せられたプロジェクトマネージャは、どのようにしてプロジェクトをマネジメントしているのだろうか。連載では、現役のプロジェクトマネージャに登場していただき、実際にどうプロジェクトを進めているのか。またプロジェクトに対する考え方などを伺っていきたい。 今回は、IT教育サービス事業のC社の部長Y氏に、プロジェクトマネジメントのコツを語っていただきました。 ■プロジェクト推進で優先すること C社は、2002年に大手の通信会社の子会社として設立されました。IT教育サービスやアウトソーシング事業を主に行っています。売り上げの多くを占めているのは、親会社が提供しているサービスのユーザーサポート事業です。 Y氏 「当社は、大きな会社のグループ会社という強みがあります。既存のしがらみなどがあって親会社では積極的に行いにくいことや

    k2low
    k2low 2006/05/29
    各人の見てるものは全然違うからそれにあわせるためにはいろいろ知ってないといけないね、当然。
  • 現場の叫びで分かった嫌われるプロマネの正体 - @IT自分戦略研究所

    プロジェクトをマネジメントするどころか、メンバーを地獄に陥れるようなプロマネの正体を暴く。現場の悲痛な叫びはプロマネに届いているだろうか。(Tech総研/リクルートの記事を再編集して掲載) 複雑化・高度化した現代の技術。1人のエンジニアが、1つの案件を仕上げることができるケースなどほとんどない。そこで重要になってくるのが、メンバーを率い、プロジェクトをまとめ上げるプロジェクトマネージャ(プロマネ)の力量だ。しかし……。 Tech総研が、主にIT分野のエンジニア100人に行ったアンケート調査によれば、これまでにプロマネの下でスムーズに進めることができたプロジェクトは5割に満たないと答えたエンジニアが、何と88%にも上っている(図1)。しかも、そのうち79%が、別のプロマネであればうまくいったはずと答えているのである(図2)。

  • 目的・目標・手段で文章を整理する ― @IT自分戦略研究所

    コミュニケーションスキルの土台となる図解言語。だが筆者によると、実はその裏に隠れた読解力、国語力こそがITエンジニアにとって重要なのだという。ITエンジニアに必須の国語力とはどのようなものだろうか。それを身に付けるにはどうしたらいいのか。毎回、ITエンジニアに身近な例を挙げて解説する。 システムについて説明するとき、ITエンジニアはひたすら技術的なスペックについて語ってしまうという失敗をやりがちである。そんな失敗を避けるには、「目的・目標・手段」という考え方を身に付けておくことが有効だ。 ■英語力よりも国語力、ただし文学よりも実務文 今年(2006年)3月末、小学校教育における英語の必修化というテーマについていくつかの報道があった。私はこの件については特に語るほどの意見を持っていないが、知人の間ではあまり評判がよろしくない。しかも、実際に日常的に英語仕事をしていて、かつ仕事ができると認め

  • 新人に読んでほしいこの4冊――2006年春版 − @IT自分戦略研究所

    自分戦略研究室 Book Review(9) 新人に読んでほしいこの4冊 大内隆良、千葉大輔、長谷川玲奈(@IT自分戦略研究所 編集担当) 2006/4/26 新人にとっては、会社で見聞することは何もかもが新しいことであり、未知の話題であり、驚きであり、時にばかげたことだったりするであろう。 新人のうちに読んでほしいというのはあるのだろうか。ぼくも約20年ほど前に、「読んでおいた方がいいよ」と推薦されたがあった。そのとは、『ゲーデル,エッシャー,バッハ あるいは不思議の環』(ダグラス・R・ホフスタッター著、白揚社)。どんなかはここで説明しないが、とにかく読むのに苦労した。誰に聞いても「新人に推薦するようなじゃないな」という。なぜこのだったのだろうか。聞いてみたいが、そもそも、どの先輩に薦められたのかもあやふやだ。 そこで今回は、ぼくよりも新人に年齢が近い編集者2人に、新人にお薦

  • 転職を思いとどまらせた上司のデカいひと言 - @IT自分戦略研究所

    ごくまれにではあるが、上司のひと言で転職を思いとどまるケースがあるという。その選択が正しいかどうかは人のみぞ知ることではあるが、率直なひと言が部下の心を打つこともあるようだ。上司と部下の関係を考えさせられる。(Tech総研/リクルートの記事を再編集して掲載) 今回のアンケート調査はエンジニア約4200人に配布。転職活動経験のある約2200人のうち、110人が「上司の言葉や行動で転職をやめた」と答えている。これだけでも予想以上の数だったが、最も少ないと思われた「すでに得ていた内定を断った」エンジニアが31人と、転職活動の各段階別では一番多かった。その決断をさせたひと言の内容を大別すると、転職を止めない、部署異動させる、部下を感動させたの3つだった。 1.無理に転職を止めず、部下の気持ちに任せてくれた

    k2low
    k2low 2006/04/25
    なんだい、辞める直前になって。これぐらいのコミュニケーションが普段から取られていないのかと小一時間(ry
  • 心のサイズに合わない服を着ていませんか ― @IT自分戦略研究所

    ストレスと上手に付き合うために ITエンジニアにも重要な心の健康 第22回 心のサイズに合わない服を着ていませんか ピースマインド カウンセラー 田中貴世 2006/1/6 エンジニアにとっても人ごとではないのが心の健康だ。ピースマインドのカウンセラーが、毎回関連した話題を分かりやすくお届けする。危険信号を見逃さず、常に心の健康を維持していこう。 ■バリバリ先輩になりたかったFさん ITエンジニアのFさんの上司は、非常に仕事のできるバリバリさんです。Fさんは長い間、尊敬するバリバリ上司の下で、私生活を犠牲にして働いていました。 仕事ができるバリバリ上司は家庭を持たず、生活のすべてを会社にささげるようにして働いていました。Fさんも、それが企業人として理想的な姿だという価値観を、何の疑問も持たずに継承したのです。 指示に従って迅速に行動できる部下になることをバリバリ上司から要求され、Fさん自身

    k2low
    k2low 2006/01/06
    自分にできないことはするな、って程度に解釈すべきで、権限を越えるなってのは別の話。
  • 悪魔に心を売っても納期を守る! 裏技術 ― @IT自分戦略研究所

    きっかけは知り合いのエンジニアから聞いた、何げないひと言でした。「納期? いざとなったら要件を変えちゃっても何とかするよ」。それがきっかけで300人のエンジニアに、「納期に間に合わないと分かったときに使う裏技術」を尋ねたわけです。 アンケート調査では、納期に間に合わせるためのワザ以外にも、前提となる納期の厳しさや現状の納期への考え方なども聞いています。 「仕事が始まった時点で納期達成が絶望的」(図1)ってかなりむちゃな話ですが、仕事の半分以上がそうだというエンジニアが4割もいます。普通の仕事だってスケジュールは徐々にズレていき、結局は納期と戦う羽目になるでしょ。それなのに、例えば「最初から納期は絶望的」な仕事が8割という人が、10人に1人いるわけです。 それを思うと、「何が何でも納期は守る」と答えた人のエンジニア魂が光りますね(図2)。しかもこの18%(53人)の「納期が絶望的な仕事」の割

    k2low
    k2low 2006/01/06
    これをわれわれがどう思うかじゃないのよ。トップがどう思うかなのよ。
  • ITエンジニアにも重要な心の健康(17)

    ストレスと上手に付き合うために ITエンジニアにも重要な心の健康 第17回 「感情の声」を無視しないで ピースマインド カウンセラー 田中貴世 2005/8/4 エンジニアにとっても人ごとではないのが心の健康だ。ピースマインドのカウンセラーが、毎回関連した話題を分かりやすくお届けする。危険信号を見逃さず、常に心の健康を維持していこう。 ■自分の中に詰まったもの 「頭ではそうすることがよいと分かっているのだが、できない」 「理屈では分かるのだが、やる気になれない」 そういう気持ちになることが、あなたにもあるのではないでしょうか。そんなとき、どんな感じがしますか。頭がもやもやする、胸の辺りが重たい、気付くと無意識のうちにその問題を考えている、ということはありませんか。思考のスパイラルをぐるぐる回ってしまい、結論が出せないと感じるのではないでしょうか。 「納得できない」「腑に落ちない」ときは、行

    k2low
    k2low 2005/08/04
    「私の感情」とのつきあいかた。
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