不明者早期発見、警察犬たたえる 山口南署、2頭と指導者を表彰 (2/1) 山口南署は、行方不明になった山口市の90代女性を早期に発見したとして、嘱託警察犬のアイオロス号とミ...
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3年前、文部科学省は『脳科学研究ルネッサンス』という報告書で「発達障害を予防する方法を開発し、発達障害を大幅に減らす」と高らかに宣言した。 今夏、埼玉県が全国に先駆けて発達障害を含む子供の発達支援に取り組むプロジェクトチームを発足させ、保育、教育、医療、福祉の関連部局の課長クラスの職員で構成した4段階に分けた部会で、発達障害児と親支援に県を挙げて取り組むこととなった。 第1段階は発達障害の予防、第2段階は早期発見、第3段階は早期支援、第4段階は教育支援で、有識者ヒアリングを踏まえて9月を目途に課題をまとめ、具体策を検討し、実施する。 ところで、発達障害の予防、早期発見・支援の緊急性について問題提起した4月19日付本欄の拙稿「豊かな言葉がけ見直そう」は大きな反響を呼んだ。発達障害児の生誕前後のリスク要因などの環境要因の重要性を指摘し、改善の成果をあげている澤口俊之氏の学説は学会の定説ではない
救児の人々 ~ 医療にどこまで求めますか (ロハスメディカル叢書 1) 作者: 熊田梨恵出版社/メーカー: ロハスメディア発売日: 2010/05/25メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 10人 クリック: 148回この商品を含むブログ (16件) を見る 熊田梨恵さんによる、高度新生児医療の狭間に落ち込んだ人々へのインタビュー本。ここに捉えられた言葉は貴重なのかもしれない。下記の言葉は31歳シングルマザーの母親のもの。早産で生まれた子は生まれつき脳に障害があり、母親と意思疎通することすらできない。母親はキャリアを絶たれ24時間介護をしている。 「もしこの子がいなければ」と考えないことがない、と言ったら嘘になると思いますよ。子供が助からない方がよかったのかもしれないと、言ってはいけないとは分かってますけど、やっぱり思うことはあるんです。でも、そんなことを言えば、自分は地獄に堕ちると思
文字数に制限がありますので、うまく伝わらなかったらごめんなさい。 現在5年生の息子がいます。 3年の3月からそろばんに通っています。 私は正社員で働いているので18時過ぎまで鍵っコ一人っ子です。 悩みは子どもがそろばんに行かないことです。 そして「行った」と嘘をつくこと。 さらにはその嘘が段々巧妙化していったこと。 そして何度と無く繰り返し、現在もその「嘘」が変わらないこと。 挙句の果てに認めない、謝らないこと。 もうこんな日々が約1年半、ホトホト疲れました。 大体1ヶ月まともに行けばいい方で、気付けばいつしかズル休みをし始め、それが長く続くとそろばんの先生から連絡が入り発覚するというパターンです。 一週間から10日間ほど休み続けるとそろばんの先生も心配しますよね? でも私が仕事から帰ると、そのすぐ後に子どもが「ただいま~」と帰ってくるのです。 「今日は行ったの?」「行った」 でも実際には
駒崎弘樹 @「こども達のために日本を変える」フローレンス 会長 @Hiroki_Komazaki 本日は浦安市長にお会いしに参りました。開口一番「うちは病児保育はやらない。こどもが熱の時くらい親がみるべきだ。」と仰いました。残念ながら浦安市における公的病児保育サービスの発展はなさそうです。 2010-07-05 16:58:19 駒崎弘樹 @「こども達のために日本を変える」フローレンス 会長 @Hiroki_Komazaki 僕は松崎浦安市長に「親御さんは安易に子どもを預けているのではなく、御夫婦最大限休暇を取る等努力し、難しい場合にフローレンスを使って下さっています」「非正規の一人親の方など、休みが続き職を失う事例もあります」と御説明しましたが、御理解頂けませんでした。 2010-07-05 17:00:49
日本でも産経新聞が後天的要因で発達障害の症状に差が出るという記事を書いて物議を醸しましたが、これは日本に限らないようです。 (元ネタ)http://www.google.com/hostednews/afp/article/ALeqM5g3d98t9d5zn_OYbvL-TuWY6jijkQ Nearly half of serious cases of attention deficit hyperactivity disorder in children are closely tied to social factors such as single parenting and poor maternal education, reports a new study. 子供の注意欠陥の約半分が片親である、親からの教育が不十分であるなどの社会的な要因によって関連付けられているとの報告が
埼玉県新座市の歯科医院で治療中の女児が死亡した問題で、医院側の代理人の山本正士弁護士が14日、さいたま市浦和区の事務所で記者会見し、事故の経過を説明した。 山本弁護士によると、女児は当時治療を嫌がって暴れていたため、母親が抱きかかえて椅子(いす)に座らせ、頭と両手は3人の歯科助手が押さえて固定していた。しかし、女性歯科医師(37)が抜けかかった歯を押し込もうとしたときに、女児が頭を動かし、その拍子に歯茎に付けていた円柱型の脱脂綿が気管に落下したという。脱脂綿は直径約7ミリ、長さ約2・5センチの一番小さいサイズだった。 山本弁護士は「普通なら暴れているときは治療しないが、一刻も早く治さなくてはいけない状態だったのだろう。吸引や心臓マッサージを試みるなど、落下後の処置には問題はなかった」と話した。 山本弁護士によると、歯科医師は「まさか落ちるとは思わなかった」と話しており、医院側も深く責任を感
先日、「HIVに感染した看護師に、病院側が退職勧奨を行った」と疑われるできごとが、新聞報道された。 愛知県内の大手病院で昨秋、エイズウイルス(HIV)感染が判明した三十代の看護師が退職に追い込まれていたことが分かった。看護師は「病院幹部から看護師としては働けないと言われ、退職強要と受け止めた」と話している。病院側は「退職を求める意図はなかった」と、退職勧奨を否定している。 http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2010043002000046.html このニュースが、web上の掲示板で話題になった。 HIV感染の看護師「病院から退職を強要された」 病院「退職を求める意図はなかった」(痛いニュース(ノ∀`)) http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1469548.html この掲示板で
ngmkzさんからトラックバック。 【しょう・がい】と言う発音される言葉への雑感、と「これから」へのリテラシーのこと/*note304 このエントリで引用された部分。 心を落ち着かせてくれるのは、その障害に対しての支援の中の細やかな視点だと思う。支援や支援に対しての心配りが充実されるためには、障害自体がきちんと認識されることが重要だと実感の中で思う。普通の人が難なく行うことに対してハードルが存在すること、障害をもつ人、障害をもつ子ども。そこで「障害者、障害児」という言葉を使うときに、取り立てて「害」の字ばかりに注目しようとするのか、やっぱりわたし自身はわからずにいる。この子の染色体異常という原因から発している知的な能力に対しての問題自身が重要であり、この「障害」という言葉を「者」や「児」に付けるときだけ熟語の文字の漢字やひらがなの表記をばらばらにしてどうにかなるものでもないとも思う。「障害
アスペルガー症候群の最初の報告者であるハンス・アスペルガー自身はアスペルガー症候群のネガティブな面かなり詳細に記述している。このエントリではそこに焦点を当ててみたい。 自閉症とアスペルガー症候群 作者: ウタ・フリス,冨田真紀出版社/メーカー: 東京書籍発売日: 1996/05メディア: 単行本 クリック: 15回この商品を含むブログ (8件) を見る アスペルガーはアスペルガー症候群の子どもたちが学校でどのように生活しているかという点まで詳細に記述していて、そのなかでもいじめの記述はすべてのケースで出てくる。 自閉症の子供は、仲間と違っていて目立つというだけで、級友からのいじめや仲間はずれにあうことが多いことにも触れました。彼らの態度、話し方、そして何よりも異様な振る舞いが多いことが、嘲笑を呼び起こします。子供は概してそれに気づきやすく、性格のおかしさが目立つのを極めて正確に嘲りの標的と
「パパ、ママたちへの警鐘 早期教育で病んだ子どもたちが増えている」 『週刊朝日』2009年09月18日号 (記者:中釜由起子) http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/asahi-20090909-02/1.htm 『週刊朝日』に元北海道大学教授の澤口俊之氏の発言として以下のようなことが載っていた。 元北海道大学教授で、現在、人間性脳科学研究所所長の澤口俊之氏は言う。 「いちばん重要なのは、脳の発達パターンに合わせるということです。われわれの研究所で、0歳児から追跡調査を続けたところ、早期教育を受けた子は、1歳児でもキレやすく、6歳くらいになると、多動性傾向が非常に強く、注意力散漫であることがわかりました。 今、幼児教室や幼稚園などでなされているIQテストや教育などは、科学的根拠がないものが多い。子どもの脳は未分化で、乳幼児のころに教えたことが脳の
三部作をこれで締めくくろうと思います。いつにも増してトンデモブログが飛び交う昨今、出産&ブームの経験者として、ひとことモノ申させて頂きます。現在、妊娠中で不安を抱えている方にとって、少しでも参考になればと思います。長いので、お忙しい方は見出しだけ読んでくださいね。 過去の二部作について ●「自然なお産」の基本情報についてはこちら 元スイーツ妊婦、「自然なお産」について考える。(その1 私が触れた女性誌、書籍から) - kobeniの日記 ※「自然なお産」の定義は、特に正式なものがありません。よって、ここでは私が目にした本や雑誌などあった記述を基に話を進めます。必ずしも、全ての助産院・自宅出産が間違ったお産を推奨している、ということではありません。 ●ブームの考察はこちら 元スイーツ妊婦、「自然なお産」を考える。(その2 歴史や世代からの考察) - kobeniの日記 1.「自然に産む」こと
12日から14日まで周産期新生児学会に行ってきた。昨年度までは当直にくたびれ果ててあんまり行く気も起こらなかったのだが、若手が増えた本年度はさすがにさぼる理由がなくなった。自転車に乗っていたいからというのは理由にならない。いまちょっとSPDの着脱を練習していて新しい局面なんだがね。 名古屋まで新幹線なら40分ほどで行けるというのには驚いた。なんと京阪で大阪淀屋橋まで出るよりも早いぞ。値段は10倍だけど。早朝に京都を出て教育講演の開始に余裕で間に合った。通勤だってできるんじゃないかな。 喫緊の課題としてマンパワーの確保について熱心に語られていた。今年度はうちも人数が増えたのだが、そうそうバブルは続かないというのが世の常だし、マンパワーの確保は過去の話題とはなかなか申せない。かしこまって拝聴してきた。 とはいえその語り方にはいかにも十年一日という感があった。上手くいっている施設や地域の先生が成
“そこで、王は答える。「はっきり言っておく。わたしの兄弟であるこの最も小さい者の一人にしたのは、わたしにしてくれたことなのである。」” マタイによる福音書25章40節 * 臓器移植法の改訂案・通称A案が参院を賛成138、反対82で通過した。 A案が改訂臓器移植法として成立したことになる。 新聞でもテレビでも見た限りでは、従来の要点解説、「改訂によって15歳以下の臓器移植が可能になる」「家族の同意のみで移植可能になる」を変えていない。改訂が何を意味しているのを全く示していない。もしかしたら、提案者の説明や他の記者の解説だけを見聞きして、法案自体を自分で読んでいない記者もいるかもしれない。都議選で自民党が惨敗を喫した興奮で、マスメディアは持ちきりだろうし、臓器移植法の改訂など衆院解散を阻害する一つの要素とくらいにしか思っていないように感じられる。 テレビのアナウンサーやコメンテーターと呼ばれる
ここまでくるとギャグの領域なのですが、てるてるさん情報をコピペ。まずはお読みください。 7月10日参議院本会議 ○石井みどり参議院議員 脳死の議論の際、小児には、長期脳死という問題がたびたび指摘をされています。 脳死状態であっても、髪の毛が伸びる、爪が伸びる、歯が生え変わる、 そして成長を続けていくと言われています。 テレビ等で報道されている、小児の長期脳死事例は、 いわゆる臨床的脳死と診断されているに過ぎず、 臓器移植法において求められる厳格な法的脳死判定に係る検査、 すなわち、無呼吸テストや時間をおいての2回の検査が実施されているわけではありません。 この意味においては、このような状態にある者は法的に死とされているわけではありません。 小児の脳死判定に慎重さが必要であるということは、当然でありますが、 単なる臨床的脳死と法的脳死判定により脳死とされていることは、 区別して議論する必要が
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