ああ無題 : 戦争を語るブログ
2014年04月27日02:03 ああ無題 カテゴリ歴史修正主義従軍慰安婦 manfor Comment(0)Trackback(0) 慰安婦制度についてどうやったら効果的に弁護できるか考えたことがある。 結局、第二次大戦での日本軍というものへの世界的通念が改まらないかぎり、どう手を尽くしても無理だと悟った。 では、どうやったら大戦時の日本軍への通念を改められるかといえば、これが絶望的な難題なのだ。 「酷い事例は目立ったにせよ基本的に、慰安婦は兵隊に準じる扱いだった」ことがわかってもらいたくても、そうやって擁護する日本軍自体が組織的に奴隷制度と変わらぬほど酷いものだったのは否定できないんだから。 日本兵がちっとも大事にされないのに、慰安婦がそれより大事にされたと思われるわけがない！ そう、日本軍は奴隷兵だった。死ねと命じられれば、その通りに遂行する。欧米の人権意識からすれば、これが奴隷でな
右翼も認めざるを得ない「南京大虐殺はあった」事実 : 日本共産党・民青同盟悪魔の辞典＋
いつもの、共産党に言わせれば転落者に成り果てたw自由法曹団弁護士のIK情報なのだが、情報提供者からこれは書いておいて欲しいと言われていることを書く。 いわゆる南京事件で日本軍が数万人とおぼしき殺戮を行ったのは事実だし、その後数ヶ月にわたって軍規弛緩によって強姦略奪など外道が行われ続けたのも事実だと言うこと・・・だんだん増えている犠牲者数はアレとしてもだ。 それは「南京大虐殺はなかった」と主張する面々も絶対に否定することかできない団体の調査資料に明記されている。その団体と資料は偕行社（旧陸軍将校倶楽部）刊行の「南京戦史」である。 要は、旧日本軍時代から続く将校たちの団体が調べたところ、南京事件は実際にあったし、日本軍が相当に悪いことをやっていのを事実だと認めているわけだ。これ以上説得力のある資料はない。IK弁護士は、そうした資料も読んだ上でモノを言っている。 IK改憲重要情報（48）[201
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