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2018年2月27日のブックマーク (3件)

  • 映画原作『否定と肯定 ホロコーストの真実をめぐる闘い』を読む | 映画にわか

    映画版の感想→否定も肯定もできない『否定と肯定』(ネタバレ乱舞注意) ユダヤ史およびホロコースト学の泰斗、デボラ・リップシュタット教授の思想信条を、T・S・エリオットを引き合いに出しての次の一文が端的に表していたように思う。 広い世界でどれほど高く評価されていようとも、反ユダヤ主義者が悪党であることには変わりがなく、人は悪党に妥協してはならないのだ。 『否定と肯定 ホロコーストの真実をめぐる闘い』p.110 どう書き始めようか相当悩んだが、回顧録の感想なのだからまずは著者の視座を明確にしておいた方がいいだろうという判断。 しかしそれでいいのかと思うところもあるわけで、結局、一人の人間をたった一文で言い尽くせるものでもないし、だとすればこの回顧録に一貫した見通しを与えようとする企てには別の意図も混じってはいないかという話になる。 率直に言えば俺はリップシュタットという人が嫌いであるし、リップ

    映画原作『否定と肯定 ホロコーストの真実をめぐる闘い』を読む | 映画にわか
    kageyomi
    kageyomi 2018/02/27
    “嫌なやつは即ブロックあるいは主張も読まずに全否定がベターなネット時代にあっては尊い行為に違いない。リップシュタットはえらかった。”
  • 町山智浩 映画『否定と肯定』を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中でホロコーストの有無についてイギリスの法廷で争った事実を映画化した作品『否定と肯定』を紹介していました。 (町山智浩)で、今回も結構事情がわからないとわからない映画なんですけども。『否定と肯定』というタイトルで12月8日から日で公開される映画なんですが。これ、『否定と肯定』というタイトルになっているんですが、原題は『Denial』。だから「否認する」っていうことですね。罪状否認とかの否認っていう言葉ですけども。これはじゃあ、なにを否定しているのか?っていうと、ユダヤ人の大量虐殺。ナチス・ドイツが第二次大戦中にやった、いわゆるホロコーストが「ない」と言っている人と、「ある」と言っている人が裁判で争ったという実際の事件ですね。 (山里亮太)うん。 (町山智浩)2000年にイギリスの法廷で起こったんですけども、それの映画化です。で、これ主人公はデボラ

    町山智浩 映画『否定と肯定』を語る
    kageyomi
    kageyomi 2018/02/27
    “「あのばあさんたちは、いくらもらってあの入れ墨を入れたのかね?」”本だと、あの入れ墨で戦後どれだけ儲けたって感じだったんだが
  • 抹茶味が好き

    まっちゃがすきなわけじゃない 抹茶ラテとか抹茶ポッキーとかシュークリームとか 抹茶味とにかく好き 海外?だと紅茶味とかあるけどやっぱり断然抹茶味が好き 緑いろ がまず落ち着くしシックな感じするしじんわーとするしぶさと甘さがほんと好き 茶道部入ってアマガミの世界に入りたいなあ

    抹茶味が好き
    kageyomi
    kageyomi 2018/02/27
    甘い抹茶味か苦い抹茶味か商品に書いてほしい。ほうじ茶味のお菓子もおいしいよ