「京都アニメーション」の放火事件から5日たった23日も、現場では亡くなった人を悼んだり献花台に花を供えたりする人たちが次々と訪れています。 また、現場の焼けた建物の前では仕事で関わった人やアニメのファンなどが手を合わせて、亡くなった人を悼んでいました。 献花に訪れていた30代の男性は、京都アニメーションで働いている高校時代の先輩と連絡が取れなくなっているということです。 男性は「忙しく仕事をしていて最近は連絡を取っていませんでした。事件のあと連絡してみても返事がありません。学生のころからとてもお世話になった人で、無事でいてほしいです」と話していました。 息子の同級生の妹が京都アニメーションに勤め、連絡が取れなくなっているという40代の女性は「息子からとても上手に絵を描く子だと聞いていました。理不尽な事件に巻き込まれてつらくて震えが止まりません。同じ年代の子どもを持つ親としてご家族の気持ちを
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