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2020年7月5日のブックマーク (5件)

  • おうちで中華 - 水煮肉片(薄切り豚肉の麻辣スープ煮)|酒徒(しゅと) - 「あたらしい家中華」料理レシピ本大賞W受賞!

    今日の料理は、水煮肉片(薄切り豚肉の麻辣スープ煮)。強烈な麻辣の刺激が特徴的な、四川の名物料理だ。「水煮」というあっさりした感じの名前に騙されて注文し、激しい辛さと痺れに舌をやられて涙を流した人もいるのではないだろうか(←二十数年前の僕)。 麻辣スープが染みた薄切り豚肉はつるりと舌触りがよく、刺激は強いが慣れるとクセになる。これからの暑い時期こそ美味しい料理で、額から汗が噴き出てたところに冷えたビールをぐいーっとやると、最高のひと言だ。 水煮肉片 shuǐ zhǔ ròu piàn水煮肉片(薄切り豚肉の麻辣スープ煮)「こんな料理、家で作るのは大変じゃない?」と思うかもしれないが、四川人の家庭では肉じゃが並みにありふれた家庭料理だそうだ。 作り方を見れば、それも納得。手順こそ少なくはないが、やることは単純だ。基は豆板醤で辛いスープを作って薄切り豚肉を煮るだけなので、いざ作ってみれば実に簡単

    おうちで中華 - 水煮肉片(薄切り豚肉の麻辣スープ煮)|酒徒(しゅと) - 「あたらしい家中華」料理レシピ本大賞W受賞!
    kaikaji
    kaikaji 2020/07/05
  • ジョージ・フロイドが息絶えるのを傍観していた、あのアジア系の警官は… | モン族系アメリカ人の“複雑な立ち位置”

    白人警官がジョージ・フロイドの首を圧迫し続けた現場には、アジア系の警官が1人いた。ラオスの少数民族モン族系のアメリカ人だ。フロイドを膝で押さえつけていた警官のもモン族系のアジア人だった。 警察暴力と人種差別に対する抗議デモが拡大するなか、ミネソタのモン族系移民は「微妙な立場」に置かれている──。 必死にアメリカンドリームをかなえた ベトナム戦争時、ラオスで米軍に味方した少数民族がいる。戦争が終結した1975年の冬、彼らはジャングルから逃れて難民となり、数千人が酷寒のミネソタ中部に住み着いた。やがて彼らは会社経営者や教師、警官になる。アメリカンドリームの実現だった。 “彼ら”とは、モン族系アメリカ人のことだ。 5月25日、ミネソタ州ミネアポリスで警察の拘束中に黒人男性ジョージ・フロイドが死亡した事件を受け、人種差別に対する抗議運動の「大火」がアメリカ全土に拡大した。そうしたなか、モン族系も

    ジョージ・フロイドが息絶えるのを傍観していた、あのアジア系の警官は… | モン族系アメリカ人の“複雑な立ち位置”
    kaikaji
    kaikaji 2020/07/05
  • 新型コロナ感染者増で新宿区など都内の医療機関はどうなっているのか(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    東京都、特に新宿区や豊島区で新型コロナ感染者数が増加しています。 6月中旬から下旬にかけて、新規感染者数は50人/日くらいで推移していましたが、7月2日からは3日連続で100人を超えています。 7/4時点での新規患者報告数の推移(東京都新型コロナウイルス感染症対策サイト)連日100人を超える感染者が報告されており「第1波のときみたいに医療機関が大変なことになっているのでは?」とご心配くださっている方もいらっしゃるかもしれませんので、現在の都内の医療機関の状況についてご紹介致します。 現在の都内の新規感染者数は4月上旬に匹敵3月下旬から4月上旬の都内の新規感染者数(東京都新型コロナウイルス感染症対策サイト)1日の感染者数だけで言うと、数値的には4月上旬に匹敵します。 4月4日には118人が報告されています。 4月4日と言えば緊急事態宣言が出される直前の状況で、筆者も「都内の新型コロナ診療医療

    新型コロナ感染者増で新宿区など都内の医療機関はどうなっているのか(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    kaikaji
    kaikaji 2020/07/05
  • 「安全」のため、あなたはどこまで「見られること」を受け入れるのか 問われる覚悟:朝日新聞GLOBE+

    話題になった英国発のドラマがある。幼い娘が一時行方不明になる経験をした母親が、「アークエンジェル」(大天使)というサービスを使い始める。娘の体にマイクロチップを埋め、どこにいてもタブレットで居場所がわかり、見たものが画面に映るようにしたのだ。 やがて思春期を迎えた娘の遅い帰宅を心配した母親は、再びタブレットを手にし、娘の初体験を目撃してしまう。ドラッグ使用、夜遊びといった映像を前に、タブレットを手放せなくなった母親は、娘の日常に干渉し始める……。 母の愛は物だ。だが、自分が「安心」したいあまり、娘の「安全」の決定権をいつまでも握り続ければ、見守りはいつしか監視へと変わる。その線引きは実に微妙だ。 私たちは今回の特集のキーワードを、「監視? すべてあなたの安全のためです」とした。この言葉は、中国式の監視システムが輸出されたケニアの状況を取材した奥寺淳記者(広州・香港支局長)の経験から来てい

    「安全」のため、あなたはどこまで「見られること」を受け入れるのか 問われる覚悟:朝日新聞GLOBE+
    kaikaji
    kaikaji 2020/07/05
    “中国で取材しているとたびたび、当局者に、待ち伏せや付きまといで取材を遮られた。その時の当局側の決まり文句が、「為了你的安全)的安全(あなたの安全のためです)” 功利主義的パターナリズムを端的に表す言葉。
  • 1日2回、政府から抜き打ち電話 シンガポールで隔離を経験、これは監視か見守りか:朝日新聞GLOBE+

    午前10時53分。スマートフォンが鳴り始めた。政府からのテレビ電話だ。ところが、スマホの不調で応答できない。やんだと思ったら、また鳴る。実に10分近く。最後は「なぜ出ないのか」とメールが来たので事情を説明し、かけ直した。「逃げてるわけじゃないのに」。ため息が出た。 4月2日、私はシンガポールのホテルにいた。3月下旬に赴任し、新型コロナウイルス対策のために14日間の隔離中だった。部屋からは一歩も出ていない。 管理は徹底していた。朝昼晩と政府からスマホにメールが来る。メールにあるリンクをクリックすると、自動的にスマホの位置情報が政府に届く。ホテルの警備員が1日3回、検温に来る。 そしてテレビ電話だ。1日2回ほど、抜き打ちでかかってくる。名前、滞在期間、体調を聞かれ、身分証と部屋の様子をカメラに映すよう求められる。出なければ、係官が来るという。「係官の訪問時に不在だった隔離期間中の男性が逮捕され

    1日2回、政府から抜き打ち電話 シンガポールで隔離を経験、これは監視か見守りか:朝日新聞GLOBE+
    kaikaji
    kaikaji 2020/07/05