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2020年11月23日のブックマーク (3件)

  • 中国反体制派の在米富豪に、怪し過ぎる「共産党スパイ」疑惑

    <真意を疑われても仕方のない経歴と問題行動、そしてアメリカで見つけた「同志」とは──。誌「アメリカ大統領選 中国工作秘録」特集より> アメリカ中国共産党幹部の腐敗を暴くと息巻く元政商の郭文貴(クオ・ウエンコイ)。その郭が9月、中国を逃れてきた反体制派や、彼らを支援する在米活動家を「共産党のスパイ」だとするリストを発表した。「裏切り者を抹殺しよう」と、郭はオンライン動画で葉巻を片手に訴えた。「始めよう。まずはこの売国奴たちを始末しよう」 その数日後、テキサス州ミッドランドにあるボブ・フーの自宅前に、どこからともなく人が集まってきて、フーを批判するようになった。フーはキリスト教福音派の牧師で、中国を逃れてきたキリスト教徒を支援する人権団体「チャイナエイド」の創設者であり、中国系コミュニティーでは敬意を集める存在だ。 フーの家の前に集まった人々は、自分の素性も、どこから来たかも言わない。ただ

    中国反体制派の在米富豪に、怪し過ぎる「共産党スパイ」疑惑
    kaikaji
    kaikaji 2020/11/23
    ”アメリカの非営利組織、共産主義犠牲者記念財団のエイドリアン・ゼンツ上級研究員は、断定を避けつつも、最近の郭の行動は中国共産党の「影響工作のように見える」と語った”
  • 「デジタル人文学」以前の日本の人文系デジタルテキスト研究を探訪してみる - digitalnagasakiのブログ

    日、日デジタル・ヒューマニティーズ学会(JADH)の年次国際学術大会JADH2020が終了しました。リアル開催の予定だったものがバーチャルに途中で変更になり、日程も少し後ろに動かして、それでもなんとかきちんと開催でき、それほど人数は多くないながらも意義のある議論が展開され、相互に認識を深められるとても良い学会になったと思いました。開催を引き受けてくださった大阪大学言語文化研究科の田畑智司先生、ホドシチェク・ボル先生には感謝すること至極です。また、キーノートスピーチを引き受けてくださった東国大学のKim Youngmin先生、IIT インドールのNirmala Menon先生、それから、休日を返上して参加してくださった発表者・参加者の方々のおかげで会も盛り上がりました。大変ありがたく思っております。JADHは、国際デジタル・ヒューマニティーズ連合(Alliance of Digital

    「デジタル人文学」以前の日本の人文系デジタルテキスト研究を探訪してみる - digitalnagasakiのブログ
    kaikaji
    kaikaji 2020/11/23
  • 首相が使う「総合的、俯瞰的」はどこから来たのか ルーツから見る自己矛盾と言い逃れ | 毎日新聞

    政治家が言い逃れをする「お手」として、歴史に刻まれるのだろうか。今年の新語・流行語大賞の候補の一つに「総合的、俯瞰(ふかん)的」が選ばれた。菅義偉首相が日学術会議の新たな会員候補6人を任命拒否した理由として繰り返している言葉だ。ネット交流サービス(SNS)などでは「意味が分からない」「説明になっていない」という声が今も根強い。こんな言葉はどこから来たのか。識者とルーツをたどってみた。【牧野宏美/統合デジタル取材センター】 グループインタビューで試し、国会論戦でデビュー まずは経…

    首相が使う「総合的、俯瞰的」はどこから来たのか ルーツから見る自己矛盾と言い逃れ | 毎日新聞
    kaikaji
    kaikaji 2020/11/23