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2021年5月3日のブックマーク (6件)

  • いちいち頭で冷静に考えて行動する人は、なぜすぐに淘汰されるのか(管賀 江留郎) | 現代ビジネス | 講談社(1/6)

    世界と人間の謎はすべて<道徳感情>で解き明すことができる? 若者増加やイスラム国誕生の意味に迫った「若者が爆発的に増えると、なぜ国や社会は「甚大な危機」に陥るのか」の次は、アダム・スミス『道徳感情論』の語られざる質について。『道徳感情はなぜ人を誤らせるのか』著者による渾身の論考です。 共感だけでは万事うまくいかない リーマンショック以降の世界的な景気後退や金融危機、格差の拡大から、資主義の行き詰まりがやたらと叫ばれるようになりました。それと同時に、なぜだかアダム・スミスが再注目を浴びるようになっています。 アダム・スミスというと、<見えざる手>なんてキャッチ−な言葉が出てくる『国富論』の著者として、市場原理主義の教祖のようなあつかいでした。ですから、資主義が駄目になったのなら、その時点でお払い箱になるはず。逆に持上げられるようになるとは、これはまことにおかしな話です。 ところが、『国

    いちいち頭で冷静に考えて行動する人は、なぜすぐに淘汰されるのか(管賀 江留郎) | 現代ビジネス | 講談社(1/6)
    kaikaji
    kaikaji 2021/05/03
  • (いま聞く)佐藤暁子さん 弁護士・国際NGO幹部 人権とビジネス、企業のあり方は:朝日新聞デジタル

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    (いま聞く)佐藤暁子さん 弁護士・国際NGO幹部 人権とビジネス、企業のあり方は:朝日新聞デジタル
    kaikaji
    kaikaji 2021/05/03
  • 『冤罪と人類』精密な世界模型たる迷宮(ラビリンス) - HONZ

    まずは著者の紹介からはじめよう。 管賀江留郎氏は在野の研究者にして著述家である。長年、ウェブで「少年犯罪データベース」を主宰し、また2007年には、そこに集積された資料に基づいて『戦前の少年犯罪』(築地書館)を上梓した。 このに盛り込まれた内容は、少年犯罪の“増加”や“凶悪化”に心を痛め、その元凶として、現代の薄情な潮勢から時代の風俗の病理、果ては戦後日人の堕落までを論おうとする人々にとって、さだめし衝撃的であったに違いない。 「戦前」には、子の親殺し、小学生による殺人、未成年者の「動機のみえない」異常犯罪や幼女レイプが多発し、キレ易い子供の暴力も日常茶飯事だった……。 『戦前の少年犯罪』はひたぶるにありのままの事実を突き付けた。私達が忘却していただけなのである。忘れ易い私達は、例えば「戦前」の新聞を「何紙か読むだけで年に30件や40件の親殺し記事を見つけることができ」るのに、記録を共

    『冤罪と人類』精密な世界模型たる迷宮(ラビリンス) - HONZ
    kaikaji
    kaikaji 2021/05/03
    "新型コロナの感染は生命に対する根源的脅威であり、徹底的に排除しなければならぬ絶対悪であるという「道徳感情」が、政策の是非を総合的、相対的に判断する「偏りなき観者」の視点を曇らせていった"
  • 二階幹事長が暴走、自民党に瓦解の兆候…兵庫知事選、維新の会推薦の候補を自民が推薦

    自民党の公式サイト」より 4月25日に投開票された北海道・長野・広島の国政3選挙で、自民党はまさかの全敗。今秋までに必ず行われる衆議院の解散総選挙を控え、菅義偉政権には痛打となった。 特に広島。基礎票だけを見れば、自民党と公明党を合わせた票は野党の倍。選挙買収事件で有罪となった河井案里氏の当選無効に伴う再選挙とはいえ、自民党は当初、勝てる選挙だと高を括っていた。しかし、「政治とカネ」問題への有権者の嫌悪感は想像以上だった。 責任論をめぐって党内はガタガタした。来、選挙の総責任者は幹事長である。ところが、二階俊博幹事長は早々に逃げた。投開票当日の夜、都内で森山裕国会対策委員長らと会って今後の対応を協議はしたものの、予定していた自民党部に入るのをやめて、議員宿舎に戻ってしまったのだ。記者団が待ち構える党部に幹事長が姿を現さないのは、国政選挙では異例のことだ。 「二階さんの頭の中では、広

    二階幹事長が暴走、自民党に瓦解の兆候…兵庫知事選、維新の会推薦の候補を自民が推薦
    kaikaji
    kaikaji 2021/05/03
    "背景には、近づく衆院選で自らの選挙区に維新候補を立てないでほしいと願う国会議員の私利私欲がある。維新が推薦する斎藤氏を推せば、維新に配慮してもらえるのではないかという期待だ"
  • コロナ禍のいま「当たり前」に行われている私権制限 −帰国隔離、かく語りき− - wezzy|ウェジー

    2021.05.03 11:00 コロナ禍のいま「当たり前」に行われている私権制限 −帰国隔離、かく語りき− 当初は「おわりに」にするはずだった「はじめに」 稿は、世界的に新型コロナウイルス感染症が蔓延し、「変異株」という言葉が氾濫した2021年3月末、筆者が体験した「帰国隔離」についてのレポートである。しかし題に入る前にまず記しておきたいことがある。 ネット記事の反応で多いのが、記事をあきらかに読まずに非難めいたコメントだけを残す行為である。おそらく記事にも「意味不明」、「わがまま」、「ガマンしろ」などのコメントが付くだろう。コロナ・ストレスもあるだろうし、サンドバックも悪くない。ある程度は甘受したいが、最初にお伝えしたいことがある。今回の帰国隔離によってストレスに襲われたこと、そして可能であれば連帯を示してほしいと願っていること、さらに私もあなたが何らかの困難な状況に置かれたとき

    コロナ禍のいま「当たり前」に行われている私権制限 −帰国隔離、かく語りき− - wezzy|ウェジー
    kaikaji
    kaikaji 2021/05/03
  • ネットで話題の「陰謀論チャート」を徹底解説&日本語訳してみた « ハーバー・ビジネス・オンライン

    世のなか、陰謀論花盛りだ。 陰謀論は21世紀の現代社会特有のものではない。人類が社会を構成した歴史が始まって以来、他者が何かを企てて自分達の安全を脅かしているという怖れは、いつの時代でもどこにでもあるだろう。そして、それが真っ当な危機意識であるときもあれば、社会にとって有益なものだろう。 しかし、その恐怖がパラノイアのように凝り固まってしまうと話は別だ。 インターネットは、これまでになかった速度で拡散させて、思わぬ影響力を与えてしまう。賢明たるには、これらの情報の峻別が必要だ。 荒唐無稽なものであっても、時にそれは危険なものになりうる。 そのためにつくられた陰謀論チャートというのがある。英語である。今回、これをつくったアビー・リチャーズ女史に日語訳の許可を正式にいただいたので、こちらに掲載して、めくるめく陰謀論の世界に詳しくない人のために、上から順にひとつひとつ解説していこうと思う。 最

    ネットで話題の「陰謀論チャート」を徹底解説&日本語訳してみた « ハーバー・ビジネス・オンライン
    kaikaji
    kaikaji 2021/05/03
    ”ユダヤ系の学者たちが広めた文化マルクス主義が、現在のポリティカル・コレクトネスなどの元祖であって、それはアメリカや日本を破壊するための工作なのだ。これが文化マルクス主義=フランクフルト学派陰謀論”