タグ

2022年6月1日のブックマーク (6件)

  • デジタルを問う 欧州からの報告:突然、詐欺犯のぬれ衣…オランダ、AIが標的にした2万6000人 | 毎日新聞

    オランダ税務当局から児童手当の「不正受給者」のぬれぎぬを着せられたクリスティー・ロンゲンさん。「(政府が間違いを認めて)お金は戻りました。でも、子供たちに幸せに過ごすべきだった日々を返してあげることはできない」と語った=オランダ中部レリースタットで2022年4月21日午後4時ごろ、岩佐淳士撮影 あなたは不正に児童手当を受け取っている――。身に覚えがないのに、ある日突然、国から「詐欺犯罪者」呼ばわりされ、多額の返金を求められる。こんなケースがオランダで相次いで起きた。返金を求められた人は約2万6000人。役所内の人為的なミスも一因とみられるが、問題がここまで拡大した背景には、人工知能AI)を使ったシステムによる「選別」があった。【ブリュッセル岩佐淳士】 2011年、オランダ中部レリースタット。3人の子供を抱えるシングルマザー、クリスティー・ロンゲンさん(46)の自宅に、税務当局から一通の手

    デジタルを問う 欧州からの報告:突然、詐欺犯のぬれ衣…オランダ、AIが標的にした2万6000人 | 毎日新聞
    kaikaji
    kaikaji 2022/06/01
  • (交論)問われるメディア 松本創さん、奥村信幸さん:朝日新聞デジタル

    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

    (交論)問われるメディア 松本創さん、奥村信幸さん:朝日新聞デジタル
    kaikaji
    kaikaji 2022/06/01
    ”包括連携が発表されてほどなく読売新聞が大阪府や維新の会に関する特ダネを相次いで報じました。それを見た他社の記者が『協定の効果だな』と漏らすのを聞きました""軽口でしたが信頼が毀損されるとはそういうこと"
  • 三角関数、そんなに嫌い? - 勝田敏彦|論座アーカイブ

    高校で三角関数を学ぶのは無駄なのか。最近、そんな議論がインターネットで巻き起こった。きっかけは、5月17日の衆議院財務金融委員会での藤巻健太議員(日維新の会)の発言だった。 必要なのは、三角関数より金融経済? 藤巻氏は「高校生に金融を学んでもらうにはどうすればいいか」というテーマで文部科学省の森田正信・大臣官房審議官らに質問。その中で「三角関数よりも金融経済の方が必要」という発言をした。少し長くなるが、録画(衆議院インターネット審議中継ビデオライブラリ)から、その発言に至るまでの流れを振り返ってみよう。 「私は大学受験の時、英語が苦手だったもんで、得意の数学で得点を稼ごうと、数学ばかり勉強しておりました。 浪人時代は家で一人で朝から晩までサイン、コサインをやっておりました。貴重な10代の大事な日々をサイン、コサインに捧げておりました。 受験の翌日以降、この20年ほど、サイン、コサインは一

    三角関数、そんなに嫌い? - 勝田敏彦|論座アーカイブ
    kaikaji
    kaikaji 2022/06/01
    ”そして今回の発言へと続くのだが、なぜか間隔がほぼ3年半とそろっている。次は2025年末ごろ、また別の政治家が同様の発言をしそうだ”
  • エマニュエル・トッド氏「第3次世界大戦が始まった」

    ロシアウクライナ侵攻が長期戦の様相を呈し、混迷が深まっている。その問題点や解決策を見いだすためには、歴史的な視点を持つことが欠かせない。ソ連崩壊やトランプ大統領誕生を言い当てたフランスの歴史学者であるエマニュエル・トッド氏は今、どのようにウクライナ戦争を見ているのか。ロングインタビューを前編と後編に分けてお届けする。 1951年フランス生まれ。パリ政治学院卒。英ケンブリッジ大学で博士号を取得。家族構成や出生率、死亡率から世界の潮流を読む。76年の著書で旧ソ連の崩壊を予言した。米国の衰退期入りを指摘した2002年の『帝国以後』は世界的ベストセラーに。その後もアラブの春、トランプ大統領誕生、英国の欧州連合(EU)離脱を言い当てた。(写真:AFP/アフロ) 2月24日にロシアウクライナへの侵攻を始めました。最初にそのニュースを聞いてどのような感想を持ち、どのような感情がわき起こってきましたか

    エマニュエル・トッド氏「第3次世界大戦が始まった」
    kaikaji
    kaikaji 2022/06/01
    "フランスの大衆層は基本的に自分たちとは関係ないと思っている" "ルペン氏とメランション氏というそこまで反ロシアではなく、どちらかというとロシアに対する嫌悪感が最も低い候補者たちでしたが、高い得票率を獲得"
  • ポランニー『ダホメ王国と奴隷貿易』半分まで → 全訳 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    Executive Summary ポランニー『ダホメ王国と奴隷貿易』の既存翻訳がダメときいて訳し直しました。 昨日のエントリで、ダホメ経済の話をしたけど、そのときに読んだ『経済と文明』こと『ダホメ王国と奴隷貿易』。 cruel.hatenablog.com 翻訳が半分まで終わったので、とりあえず公開。楽しい奴隷取引の部分はこれからだけれど、ここまでの話でも、17−19世紀のダホメ経済のおもしろさはわかる。 カール・ポランニー『ダホメ王国と奴隷貿易』(全訳、pdf 4.8MB) すでに栗慎一郎他の邦訳があって、あまり評判がよくないことは述べた通り。ただ訳してみると、結構晦渋な英語を使っていて、未完成で終わったこともあり、論理的におかしかったり推敲が足りなかったり凡ミスっぽかったりする部分もあるのは事実なので、少し難しめではある。現代の普通の英語の感覚でやると、ちょっとつらかったかも。 経

    ポランニー『ダホメ王国と奴隷貿易』半分まで → 全訳 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
    kaikaji
    kaikaji 2022/06/01
  • 岸田首相の“変節” 「新しい資本主義」は本当に「新しい」のか | 毎日新聞

    岸田文雄首相が看板政策として掲げる「新しい資主義」の実行計画案がまとまった。首相は就任当初、分配色を打ち出していた。だが、計画案は投資や成長を重視する姿勢が強くうかがえる内容となっており、“変節”したとも受け取れる。この政策は参院選の自民党公約にも反映される見通しだが、「新しい資主義」は果たして「新しい」のか。 資主義の「バージョンアップ」 「一言で言うならば資主義のバージョンアップ。より力強く、そして持続可能な資主義を実現していかなければならない」。岸田首相は5月26日の衆院予算委員会で、自民党の小倉将信議員に「新しい資主義とは何か」と問われそう答えた。 「新しい資主義」は、岸田首相が21年9月の自民党総裁選で掲げ、同10月の衆院選でも訴えてきた政策だ。具体的にどのようなものなのか明確でなかったが、安倍晋三政権から続く成長重視の路線から分配重視にシフトした政策になると受け止

    岸田首相の“変節” 「新しい資本主義」は本当に「新しい」のか | 毎日新聞
    kaikaji
    kaikaji 2022/06/01