バターのコクと塩味がたまらない! 後藤屋さんのどら焼きの皮は、まるで高級ホテルのベットのようだ。柔らかさと絶妙な弾力を併せ持っています。その噛み応えは生地の素材の旨味を満遍なく口の中に広げてくれるのです。自家製の粒餡は豆の形が残り、小豆の香りと輝く艶のある赤みがあるのです。そしてほのかな塩味の『バター』が、餡の上にドンと載せられ、どら焼きの皮とつぶ餡をまろやかに包み込み美味しさを格段に引き上げていました。バターのほのかな塩味が何よりも良い仕事をいているのです。バター入りのどら焼きは、これ迄数多く食べてきましたが、間違いなく僕の中ではランキング1位だと思うのです。これが期間限定なんて勿体ない…。次の水沢は今月末、その時にお店にはあるのだろうか...。 ☝あんとバターの比率が絶妙でした! 餡にバター? 昔は餡とバターの組合せはありえないと思っていました。名古屋のあんバタ―サンドは食べずして『美
