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いつかきっと必ずに関するkakanekoのブックマーク (6)

  • オレンジジュースケーキ - レミネセンスかに星雲

    うまい | 21:53 | 20数年前の新聞に載っていたといういにしえのレシピをおかんがお友達から貰ってきてくれました。最後にオレンジジュースをジャバジャバ染みこませるので物凄くしっとりした感になります。できたても美味しいけど、冷蔵庫で冷やしてからべると口の中で冷たいジュースがまさにジュンジュワー(堀内さんご結婚おめでとうございます)という感じに広がって今までべたことのない感覚。今回は入れてないけど刻んだ乾燥オレンジピールを入れるだけで百貨店で売ってる高級焼菓子のような味にグレードアップしてしまうところも魅力的。見た目通りのシンプルかつ失敗しない作り方ですが、味は見た目からは想像できない感じなので超おすすめ。 特徴低コスト初心者でも簡単ケーキなのにさわやかなので夏でも美味しい工夫次第でいろいろアレンジ可能 材料 ( 3〜4人分 )薄力粉…120g砂糖…120gベーキングパウダー…小さ

    kakaneko
    kakaneko 2009/05/28
    スポンジの肌理がざっくりと美しく、カステラの皮みたいに焼きあがったケーキの表面がピカピカで、もう作るしかない。グレーププルーツでも試したい
  • 熊野古道で平安時代コスチュームプレイ! - 沙東すず

    まぐろ市に行ったりくじら遊覧したりしてきた和歌山旅行ですが、最後は世界遺産の熊野古道特集です。 勝浦駅前からバスに乗って大門坂というところまでやってきました。ここから熊野那智大社は2キロ弱といったところなので気軽に古道ハイキングできます。 さっそく鳥居が見えてきていい雰囲気! みかんが売られています。勝浦駅前でもこのサイズのみかんが一袋100円が普通…。そして甘くておいしすぎる! 大きすぎてよくわかりませんが街道にそびえる夫婦杉。手前にあるのは大門坂茶屋という休憩処です。 茶屋をのぞくと熊野詣の平安衣装が展示されています…なんと2000円でこれを着てそのへんを散策したり写真を撮ったりできるらしい! 男の人の直衣とか狩衣っぽい服から女の人用の旅装束や市女傘まで、かなりバリエーションがあってテンションが上がってきました。メレ子だって世が世なら…世が世なら… 「世が世なら多分ミジンコとかだけど(

    熊野古道で平安時代コスチュームプレイ! - 沙東すず
  • 神戸花鳥園でクジャク大発情オンステージ - 沙東すず

    神戸花鳥園特集の第二弾はわりと地味目な水鳥などに注目していきます。もちろん地味といっても、どの鳥もたとえば井の頭公園にいて手から餌をべてくれるとしたら狂喜乱舞のはず…しかし相対化とはおそろしいもので、フクロウを手にのせ、インコに指をかまれ、オオサイチョウとにらみ合った後では愛らしいカモを見ても無表情になってしまうのです…。 園内ではこのワンカップを購入して好きな鳥につっこむことができます。ここでかなり散財してしまう人も少なくないようです。 目当ては比較的レア度の高い黒鳥なのですが、黙っちゃいないのがカモ。こちらとしては「カモにキャーキャー言っていた…そんな時代が私にもありました」という感じなのですが、鳥に身の程をわきまえろといっても無理な話です。 とりわけしつこいのがこの茶色いカモ。根負けして餌をやっています。でも今見ると足を仁王立ちにしててかわいいですね!ひどいこと言ってごめん…。 ヒ

    神戸花鳥園でクジャク大発情オンステージ - 沙東すず
  • 2006-09-30

    最後の数枚を書いてます。今週末で書き終わって読み直し、面白くないところを面白くする作業をします。四角い仁鶴が丸くおさめるような感じで(もし仁鶴が激太りとかしたら「丸い仁鶴がカドを立てます」みたいな言い方になるのかしら)。 最後らへんはこんな感じです。 キリシタン弾圧のさなかで、カトリックの教義を発展させた日独自の我流プロテスタントが密かに生まれました。偶像崇拝はむしろ邪教だと信じる彼らは踏み絵も平気で踏みつけることができ、そのことで弾圧から逃れて生き残ったのですが、そのプロテスタント集団はアメリカ人と手を組んで内乱を起こそうと画策して、独自のプロテスタント拳法集団を組織します。幕末にアメリカ人が来訪し、合流して武力革命を実行せんとするそのとき、神道の国教化を狙う神祇省の下部組織の集団に行く手を阻まれます。そこで壮絶な格闘(キリストが生まれてから死ぬまでを描きつつ敵を殺す「キリストの舞い」

    2006-09-30
    kakaneko
    kakaneko 2006/09/30
    いい旅
  • :デイリーポータルZ:昆虫食のひるべ

    私は「先入観」がきらいだ。 幼いころから見たもの聞いたもの、外部から知らぬまに植えつけられてしまう。じわりじわりと脳内にインプットされていくだけに、その感情をうまくコントロールすることもできない。ああ怖い。 他人の意見に左右されることをなによりも憎んでいるというのに、これじゃあまるで同じじゃないか。 ハタとそう気付いた私は、己の軟弱さに背筋が凍りついた。 よおし。 そんな邪悪で情けない「先入観」を払拭するために、おいしくたのしく昆虫料理をいただく「昆虫のひるべ」に参加してきました。 虫がまずいなんて誰が決めたっ!!! (text by 土屋 遊) 開始一時間前まで奮闘する 参加させて頂いたのは「内山昭一の昆虫のひるべ」。 昆虫料理研究会・内山昭一さん主催のイベントです。 あくまでもさりげないこのタイトルにまずは心ひかれました。 しかし、同行するはずだった友人たちが、イベント内容やメニュ

  • 2006-09-11

    前回群像に出したのは1次通っただけだったから進歩なのかもしれません…が…いつになったらぼくは世に認められるんでしょうかねぇ…まあ、認められなくても、他にすることがないから小説は書きつづけるのですが、そろそろ認めてくださってもいいのではないかという気もいたします。 群像に応募しようとしているのが、あと30枚くらいで終わるのですが、10月末が締めきりなので頑張っていこうと思います。それが終わったら次のを書いて、文藝とかに出そうと思っています。 っていうか、ぼくみたいな変態を快く受け入れてくれる文学賞はないものでしょうかね… 日記止まってましたが、帰国して北海道に行って昨日帰ってきました。ということで巻き戻してバンコク2日目です。 2日目は、国鉄ホアランポーンの駅から、王宮まで歩きました。 ▲ぼくは比較的パンクチュアリティを重視する人間なのですが、この駅に蔓延するゆる〜い空気、「何時間でも待つよ

    2006-09-11
    kakaneko
    kakaneko 2006/09/12
    すごい…!!タイトルだけでもう…ココロ社さんの題名だけ鮮やかに立ち上がって見える。よ読みたいぃ…っ!!!
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