北九州の伝統食である「ぬか炊き」。地元の名物として他の地域からこの地へ訪れた人たちに紹介する機会が多い割に、日常的に食べているかと問われると実はそうでもないという地元民も少なくないのではないでしょうか。 小倉北区を中心に、北九州市内のさまざまな飲食店でもぬか炊きを提供しています。お店ごとに異なる味わいのぬか炊きが楽しめるので、家庭でなかなか食べる機会がないという人は外食時にぬか炊きを食べ比べてみるのもおもしろいかもしれません。 今回紹介するぬか炊きが味わえるお店は、旦過市場内にある「旦過うどん」です。 ごはんもどんどん進む、やさしい味わいの「ぬか炊き」 うどん店であるにも関わらず、ちゃんぽんやおでんも評判の「旦過うどん」。さらに「ぬか炊き定食」も楽しめるお店なのです。 同店の「ぬか炊き定食」は鰯や鯖などその日で異なり、付いてくる小鉢もさまざま。取材に訪れた日は、鰯のぬか炊きとおからの煮物、

海好きな人たちが集まるフェリシモの部活動「海とかもめ部™」より靴を履くたびに色彩豊かな海中写真に癒やされる「海に足をひたす気持ちで靴を履く消臭インソール」が登場足もとに広がる海の世界にひたる フェリシモが展開する部活動「海とかもめ部™」は「海に足をひたす気持ちで靴を履く消臭インソール」のウェブ販売を4月7日から開始しています。「海とかもめ部™」のブログやグッズでも人気の水中写真家・鍵井靖章さんが撮影した海の写真を映し込んだ、色彩豊かなインソールです。リアルなのにどこか幻想的な写真は、靴を履くたびに、まるで海の中に足を入れているような感覚にひたれます。見た目の美しさはもちろん、歩行をサポートするふんわりクッションに消臭効果のある活性炭シートなど、機能性も抜群です。靴のサイズに合わせてカットすることもできます。デザインは〈ひみつの海底〉〈魚だけが知る世界〉〈マーブルの水中〉の3種類です。2足そ

» 魚肉のケーキ「お魚のチーズケーキ」を食べてみた！ しっかりスイーツだったけど、1つだけ気になることが…… 特集 木でできた豪華なパッケージに、大きく印刷された「お魚のチーズケーキ」の文字。 ……え、何事？　なかなか並ぶことのないであろう2つの単語が商品名になっているのを見て、販売ページを2度見したのは言うまでもない。 あ、もしかして魚がよくとれる海の近くで作られたチーズケーキってことなのかな。うんうん、それなら納得…… いや原料思いっきり魚肉やないかい。 ・魚肉 × スイーツ こちらはヤマサ蒲鉾株式会社から販売されている、「お魚のチーズケーキ（税込1134円）」。冒頭でも書いたように、その名の通り魚肉でできたチーズケーキだ。 原材料名にも、はっきりと「魚肉」の2文字が。しかも1番最初に記載されているということは、このチーズケーキには魚肉が最も多く使われているということだ。 商品ページの

【読売新聞】　長崎県漁業協同組合連合会は、コロナ禍で水産物の消費が落ち込んでいることを受け、県産魚の刺し身などを手軽に買える冷凍自動販売機を長崎市五島町の県漁協会館に設置した。 自宅などで気軽に魚を味わってもらおうと企画。魚は鮮度が

","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下（中⑤企画）パーツ＝1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下（中⑥デジ編）パーツ＝8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下（中⑥デジ編）パーツ＝8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠）ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag ＰＣ誘導枠５行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

岡山県岡山市の山本水産輸送が、ボルボの長距離輸送用フラッグシップモデル「FH」の累積導入台数50台に到達。これを記念して、国内販売会社のボルボ・トラックセールス（VTS）、および現地販売店の「ボルボ・トラック中国」を運営するキャリオンが納車イベントを開催した。 VTSが2021年11月に販売を開始した新型「FH」の2021年モデルは、内外装の一新や、先進装備／快適装備の充実がポイント。独自のステアリング制御技術の改良や、エンジン停止中でも使えるパーキングヒーター＆クーラーの標準装備化など見所満載で、約10年ぶりに単車モデルも復活。 これまで累積50台のFHを導入し、2021年モデルもいち早く導入した山本水産輸送は、来年の累積100台到達を目標に、今後もボルボ車を積極的に導入していく考え。一体どうしてそこまでボルボにこだわるのか？　山本新吾代表取締役に話を聞いた。 文・写真／トラックマガジン

鈴廣かまぼこ株式会社（神奈川県小田原市 代表取締役社長：鈴木博晶　以下「鈴廣」）は、令和4年3月8日（火）・ 9日（水）に開催された第73回全国蒲鉾品評会（日本かまぼこ協会主催）において、「百年ちくわ」が最優秀賞にあたる 農林水産大臣賞を受賞したことをお知らせいたします。（https://bit.ly/3xepNf5） 百年ちくわ（4入） 百年ちくわ（2入） 【商品特徴】 ●百年の技を受け継ぐ 鈴廣のちくわづくり ちくわの歴史は古く、かまぼこの起源とも言われています。かまぼこがはじめて文献に登場したのは、平安時代の古文書『類聚雑要抄』。今のちくわの形に似た、木の棒に魚の身をつけて焼き上げたものが記されていました。 また、ちくわは穴が空いていることから「先を見通せる」、漢字で“竹輪”と書き「破竹の勢い」を表す竹の文字を使うことから、縁起の良い食べ物としても古くから親しまれています。 鈴廣のち

豊橋市に醸造工場を持つ「イチビキ」（名古屋市）などが開発したウナギの頭部を使った魚醤（ぎょしょう）「鰻能（ばんのう）　鰻（う）ナンプラー」が、２０２１年度の優良ふるさと食品中央コンクールの新技術開発部門で、最高賞の農林水産大臣賞を受けた。イチビキの中村光一郎社長（５９）らが３月３１日、市役所を訪れ、浅井由崇市長に報告した。（斎藤徹） 魚醤はウナギ養殖を研究する豊橋市の「海みらい研究所」が発案。丸崎敏夫代表（６２）が市内の水産加工会社「あつみ」を見学した際、ウナギの頭部を廃棄していることを知った。三谷水産高校（蒲郡市）の校長時代から魚醤作りで交流のあったイチビキに提案し、昨年三月に商品化にこぎつけた。

累計30万食目前！カツオ炙り重が1000円キャンペーン2022.04.07ニュースご当地グルメ, カツオ, カツオ炙り重, 日南かつお一本釣り漁業, 日南一本釣りカツオ料理PR事業, 日南一本釣りカツオ炙り重, 日本農業遺産, 港の駅めいつ 近海カツオ一本釣り漁獲量日本一を誇る宮崎県日南市では、刺身でも美味しい新鮮なカツオを七輪で炙って食べる、ご当地グルメ「日南一本釣りカツオ炙り重」が通常１,５００円のところ、１,０００円で食べられる「みんなでカツオを食べようキャンペーン♪」が４月５日から始まりました。 昨年も好評だったこのキャンペーンは、カツオ炙り重が累計３０万食達成が目前とされることで実施。　県漁連や漁業関係などで組織する宮崎のさかなビジネス拡大推進協議会が共催として今回サポートしています。 日南市で水揚げされるカツオは２０２１年２月に「日南かつお一本釣り漁業」として日本農業遺産に認定

北谷町沖合でライトを点滅させながら救難救助訓練を行う米軍ヘリ（上）。真下の海面に緑色の物体が浮いている＝３月３０日、午後９時１９分（提供）

","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下（中⑤企画）パーツ＝1541 --><!--株価検索 中⑤企画-->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下（中⑥デジ編）パーツ＝8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下（中⑥デジ編）パーツ＝8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠）ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag ＰＣ誘導枠５行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">

ナンプラーを使ったことがある？　“持て余す”問題に終止符を打つレシピも… 買ったはいいものの、使う機会がなかなかないナンプラー。意外なものと組み合わせるとウマい？ エスニック料理によく使われる調味料のナンプラー。名前は知っていても使ったことがない人が多いようで…。 ■ナンプラーを使った経験 Sirabee編集部が全国10〜60代の男女1,000名を対象に「ナンプラーを使った経験」について調査したところ、「使ったことがある」と答えたのは全体の23.8％。およそ4人に1人程度だ。 ナンプラーはエスニック料理を作る際は必須とも言える調味料だが、日本料理では使う機会がほぼないためか、全体的な数値としては低めとなっていた。 関連記事：父親に橋から突き落とされ12歳少年が死亡　巧みな説明に警察も転落事故と勘違い ■タイの代表的な調味料 ナンプラーとは、タイの代表的な調味料であり、カタクチイワシを発酵、

釣った魚の写真をリアルなクッションやステッカー、タオルなどのグッズ「ぎょたグッズ」にできるサービスのクラウドファンディングがCAMPFIREで実施されています。期限は5月22日まで。 今にも動き出しそうな「ぎょたクッション」 サービスを開発したのは、看板・サインの製作やオリジナルグッズの作成を展開する会社「JDサイン」（大分県）。釣った魚の画像やサイズなどのデータを使用し、クッションやステッカーなどのオリジナルグッズを作ることで、釣り上げたときの楽しさを何度でも思い返せるとしています。 立体感を持たせた縫製、発色が良いインクジェット印刷で鱗のツヤも再現 特に、釣魚をクッションにする「ぎょたクッション」はリアルさを追求。魚の写真をデジタル化して印刷用に加工し、高性能のプリンタで生地にインクジェット印刷します。尾びれや背びれなどのディテールにこだわり、技術のある縫製スタッフが一体一体縫製し、「

岩手県釜石市の平田漁港で、イワシの大群が押し寄せる現象が続いている。岸壁のすぐ近くで群れを成して泳いでおり、多くの地元住民が連日、釣り糸を垂らす。岩手県水産技術センター（釜石市）によると、日本近海を流れる冷たい親潮の勢いが強まり、暖かい釜石湾内に迷い込んだと推測される。こうした海況は続きそうで、も…

漁業会社ホリエイ（青森県深浦町）は東京海洋大学などと共同で、資源保護対象の小型クロマグロ（30キロ未満）を効果的に逃がす定置網漁法を開発した。ブリやタイなど同時に網に入った他の魚種はそのまま捕獲できるのが特徴。定置網漁を休漁する必要がなく漁業収入の安定につながる。資源保護が求められる魚種が広がるなか、マグロ以外でも応用できるようにしている。定置網漁は沖合に大きないけす状の網で囲いをつくり、そ

兵庫県の但馬地域の漁港で水揚げされるホタルイカが、漁の最盛期を迎えている。 胴の長さは６、７センチで、暗い海で青白く発光する。但馬では１９８０年代に漁が始まり、今では兵庫が漁獲日本一。底引き網で捕獲し、大部分は加工業者がボイルして全国のスーパーなどに出荷される。 浜坂漁協（新温泉町芦屋）では１０日午前８～１１時、「日曜ほたるいか＆地えび朝市」があり、冷凍や沖漬け、つくだ煮などを販売。香美町では、地元の飲食店６店が「香住のホタルイカランチフェア」と銘打ち、天ぷらや釜飯などの料理を５月末まで提供する。 浜坂漁協ＴＥＬ０７９６・８２・３０２０▽香美町香住観光協会ＴＥＬ０７９６・３６・１２３４ （長谷部崇）

熱帯に生息する、世界最長の貝とされる「エントツガイ」が国内では初めて、沖縄県の西表島で見つかりました。専門家は、生態を明らかにする貴重な発見だとしています。 この「エントツガイ」は、沖縄県の委託を受けて去年10月、西表島で生物調査を行っていた沖縄県環境科学センターの小澤宏之博士などが、マングローブ林で見つけたものです。 「エントツガイ」は、石灰質の長い管を作り、その中に住む貝で管の長さは1.5メートル以上になり、世界最長の貝とされています。 フィリピンなどの熱帯に生息していて、国内で確認されるのは初めてだということで、先月、沖縄生物学会の学術誌で発表されました。 貝類の生態に詳しい国立科学博物館の芳賀拓真研究主幹は、「エントツガイの生態はよく分かっておらず、海の底で生きている様子をとらえたのは世界で初めてで、生態を明らかにする第一歩となる貴重な発見だ」と話しています。

これまで東遊園地で開かれていた「ファーマーズマーケット」が、4月は海が近くに感じられる「垂水漁港」で開催されます。「活魚」販売も同日に。 FARMERS MARKET 2022年4月9日（土）・16日（土）・23日（土）・30日（土）10:30～14:00 垂水漁港 水産会館前 神戸市垂水区平磯3-7-125-26 「食都神戸」推進の一環として、「生産者と消費者を継続的につなぐ」ことをコンセプトに、2015年から始まったファーマーズマーケット。 神戸市内を中心とした旬の食材、神戸産の野菜等を使用した朝ごはん、農家と物販・飲食店がコラボした商品などが楽しめます。 出店するのは約25店舗で、農産物が約15店舗、物販が約5店舗、飲食が約5店舗の予定です。詳しい出店内容は公式サイトへ。 垂水漁港では、4月から12月の毎週土曜日に神戸の海で育った水揚げされたばかりの魚を販売する「土曜市」が開催されま

（屏東中央社）南部・屏東県の東港漁港で6日、県内で今季最初のクロマグロが水揚げされた。重さは基準の180キロを超え、「屏東初マグロ」に認定された。 初マグロを釣り上げた栄漁満号の陳金平船長は中央社の取材に対し、「初マグロを漁獲したのは漁業に従事して15年で初めて」だと喜びを語った。 栄漁満号は5日午後、台湾南西の海域でクロマグロを釣り上げた。出港して4日で漁獲に成功した。 東港区漁会（漁協）によれば、初マグロが台湾南西の海域で漁獲されるのは珍しく、漁獲時期は史上3番目の早さだったという。競りは10日に東港魚市場で開催される。 （李卉婷／編集：名切千絵）

春を告げる「花見かき」の水揚げが4日、岩手県宮古市の宮古湾で始まった。通常のカキと比べ、3倍の重さと大きさで、濃厚な甘みが魅力。今季は直売所のほか、市内と盛岡市の飲食店向けに約8千個の出荷を見込んでいる。 花見かきは、通常のマガキのなかで10%しかいない、形の大きい「優等生」だけを選んで海に戻し、通常より数カ月長く春先まで育てる。雪解け水が流れ込む湾内はプランクトンが豊富で、1個あたり約60グラム前後の重さになる。大きさも、長さ13センチ・幅6センチ・厚み3センチ以上と一般サイズの約3倍だ。夏の産卵に備えて栄養を蓄えていて、塩分が少なく、滋味が増す。 この日は約450個を水揚げした。生産者の山根幸伸さん（65）によると、今年の出来は「平年並みに身もぎっしりと詰まり、おいしくできた」。蒸して食べるのがおすすめだという。 山根さんは「カキが嫌いな人も、花見かきはおいしいと言ってくれる。苦手な方