今年も怒濤の三日間が終わりましたので、感想を書いておこうと思います。 まず、スタッフとスピーカーのみなさんは本当にお疲れ様でした。お陰で今年も目一杯YAPCを楽しむことができました。素晴らしい三日間でした。 今回、個人的に一番印象深かったのは、charsbarさんが「ある連載の舞台裏 - History tells us ...」のトークで最初にアナウンスしたひとこと。「20分後*1に地方.pmのセッションがあるので、地方からいらしている方を優先して応援しにいってあげて下さい。」 同じ道産子として、とても嬉しい一言でした*2。トークの内容も、Perlを大切に考えていることが伝わる素晴らしい内容でした。 Jesseさんの話もmiyagawaさんの話もそうですが、今回のYAPCはコミュニティの温かさを感じるシーンが多かった気がします。いいYAPCでした。 他、箇条書きではありますが、気になった