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ブックマーク / wotopi.jp (21)

  • 生まれも育ちも選べないのに…「自己責任」って思っちゃうのはなぜ?【富永京子×上野千鶴子】|ウートピ

    『みんなの「わがまま」入門』トークショー第2回 生まれも育ちも選べないのに…「自己責任」って思っちゃうのはなぜ?【富永京子×上野千鶴子】 社会学者の富永京子さんがこのたび上梓した『みんなの「わがまま」入門』(左右社)。 校則や仕事のルールから社会や政治まで、なんだかモヤモヤすることがあるけれど、文句を言うのは「怖い人」って思われそうだし、恥ずかしい。そんな世の中の“空気”を考察し、身近な「わがまま」と社会をゆるやかにつなげるための方法を説いたです。 それにしても、「わがまま」って何? 世の中への不満を訴えることが「わがまま」なの?――このを読んで、そう疑問を覚える人も多いはず。著者の富永さんと、東京大学の入学式祝辞も話題になった女性学のパイオニアである上野千鶴子さんのトークイベント(東京・青山ブックセンター)でも、上野さんが舌鋒鋭く、その疑問に切り込む場面が見られました。 社会運動を研

    生まれも育ちも選べないのに…「自己責任」って思っちゃうのはなぜ?【富永京子×上野千鶴子】|ウートピ
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    kamezo 2019/07/12
  • 起業は褒められて「みんなのため」が冷笑されるのはなぜ?【富永京子×上野千鶴子】|ウートピ

    『みんなの「わがまま」入門』トークショー第1回 起業は褒められて「みんなのため」が冷笑されるのはなぜ?【富永京子×上野千鶴子】 社会学者の富永京子さんがこのたび上梓した『みんなの「わがまま」入門』(左右社)。 校則や仕事のルールから社会や政治まで、なんだかモヤモヤすることがあるけれど、文句を言うのは「怖い人」って思われそうだし、恥ずかしい。そんな世の中の“空気”を考察し、身近な「わがまま」と社会をゆるやかにつなげるための方法を説いたです。 それにしても、「わがまま」って何? 世の中への不満を訴えることが「わがまま」なの?――このを読んで、そう疑問を覚える人も多いはず。著者の富永さんと、東京大学の入学式祝辞も話題になった女性学のパイオニアである上野千鶴子さんのトークイベント(東京・青山ブックセンター)でも、上野さんが舌鋒鋭く、その疑問に切り込む場面が見られました。 社会運動を研究しながら

    起業は褒められて「みんなのため」が冷笑されるのはなぜ?【富永京子×上野千鶴子】|ウートピ
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    kamezo 2019/07/12
  • 「性の健康」を考える企業にまじめに男女の性について聞いてみた|ウートピ

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    kamezo 2018/07/30
    TENGAヘルスケアの取り組み。障害者の性、女性用製品が英国で保険適用になっている話、高齢者の性、介護現場の話、「セックスはコミュニケーション、マスターベーションはレジャー」など。
  • “ていねい”より、自分基準の暮らし 「みんなしてる」に振り回されないで|ウートピ

    近年ブームとなっている、ていねいな暮らし。2017年7月現在、Instagram上では、「#丁寧な暮らし」「#ていねいな暮らし」というハッシュタグが約30万件存在します。 SNSなどで見かける、きちんと整理された心地よい部屋に、カラフルに彩られた卓。憧れつつも、「一体どこの貴族の暮らしだよ!」と心の中で厳しめのツッコミを入れてしまうことはありませんか? 仕事に家事に「ちゃんとしなきゃ」というプレッシャーは、誰もが感じてしまうものでしょう。 働く女性向けの情報サイト『マイナビウーマン』は、「ていねいな暮らしの行方」と題し、現在ブームの兆候がある「あえて“しない”暮らし」の実態について、会員の働く女性302人にアンケート調査を実施。約4割の働く女性が「『ちゃんとしなきゃ』のプレッシャーから解放されたい」と回答したことが明らかになりました。 憧れはあるけど、実行は難しい 「『ていねいな暮らし』

    “ていねい”より、自分基準の暮らし 「みんなしてる」に振り回されないで|ウートピ
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    kamezo 2018/01/22
    2017/7/16付。
  • “いい人”が発する呪いワードに惑わされないで ラクに生きるために必要なこと|ウートピ

    私たち女性をよくも悪くも悩ます「結婚」。 そんな「結婚」をテーマに、江戸末期、明治大正、昭和と不思議な縁でつながる3人の女性たちを描いた歴史エンターテインメントが高殿円さんによる小説『政略結婚』(角川書店)です。 「結婚」をテーマに小説を執筆した経緯や3人のヒロインを描くことで伝えたかったことなど、高殿さんに3回にわたって話を聞きました。 【1回目】「誰も耕してない畑を耕してみる」自分の“得意”を仕事にするヒント 【2回目】「これが女子の生きる道」なんてありません 必要なのはインフルエンザの時におかゆを持ってきてくれる人 ——『政略結婚』は、江戸末期、明治大正、昭和と不思議な縁でつながる3人の女性たちを描いていますが、この3人のヒロインは血でつながっているわけではないんですよね。 高殿円(以下、高殿):そうなんです。激動の時代を生きる複数のヒロインというと祖母、母、娘の三世代ものというのが

    “いい人”が発する呪いワードに惑わされないで ラクに生きるために必要なこと|ウートピ
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    kamezo 2017/08/05
    あれ? エレ息のお母さん?
  • 上から目線の男の解説にうんざり! あなたの身近に必ずいる「マンスプレイニング系男子」とは?|ウートピ

    「男の根拠の無い上から目線にイラッ」――そんな女性の気持ちを表現したある言葉が、2008年インターネット上に登場しました。その言葉は「マンスプレイニング」――「マン」(男)と「エクスプレイニング」(解説)をかけあわせた造語です。 その意味は「相手が女性だということを根拠に、相手は自分よりも今語られているトピックについて無知だろうと思い込んで、男性が女性に解説をし出すこと」(英語Wikipedia より、筆者訳)。「マンスプレイニング」は Twitter や Tumblr のハッシュタグとして急速に広まり、日でも「英辞郎」に収録されました。 身近にいる「マンスプレイニング系男子」 マンスプレイニングにはどんなものがあるのでしょう。いくつか事例をご紹介します。 ●Aさんの体験 職場で古いパソコンの入れ替えの時期に、ボソッと「最近うちのパソコンが遅くって。うちも替え時かなあ」とつぶやいただ

    上から目線の男の解説にうんざり! あなたの身近に必ずいる「マンスプレイニング系男子」とは?|ウートピ
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    kamezo 2017/07/23
    2014年の記事。レベッカ・ソルニットのエピソード「Men Explain Things to Me」がより詳しく出ている。
  • 性犯罪者の9割は「やめたい」と思っている 精神科医が語る、加害者への治療が必要な理由|ウートピ

    性障害専門医療センター・福井裕輝医師インタビュー(前編) 性犯罪者の9割は「やめたい」と思っている 精神科医が語る、加害者への治療が必要な理由 「『なかったこと』にされる性暴力 被害者支援団体の代表に聞く、レイプをめぐる社会の問題点」、「レイプは“いたずら”じゃない―自らの被害を映画にした女性監督が語る、罪の意識を持たない性犯罪者」など、ウートピではこれまで性犯罪被害者の目線から性犯罪の問題を考えてきた。レイプや強制わいせつなどの性犯罪は言うまでもなく被害者へのケアが必要だ。一方で、指摘されつつあるのが加害者へのカウンセリングや治療の必要性。性犯罪加害者には一定の常習性があると考えられ(※)、治療を行うことは犯罪の再発防止につながる。 被害者・加害者両方と接する中で加害者治療の必要に気付き、性障害専門医療センターを設立するなど活動を続けてきた福井裕輝医師に、加害者治療の必要性と、その内容・

    性犯罪者の9割は「やめたい」と思っている 精神科医が語る、加害者への治療が必要な理由|ウートピ
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    kamezo 2017/05/14
    2015/04/06付。
  • 東大・社会学の先生に聞いた「私たちのまわりに“いい男”がいない理由」|ウートピ

    結婚はしたいけど、それ以前にそもそも「いい男」がいない。それなりに努力はしても、付き合いたいと思える相手に、全然出会えない。ならば、いっそのこと結婚しなくてもいいか……。 あまりに「いい男」がいなくて、なかば諦めの境地に達しかけている女性も少なくないはず。 「いい男がいない」 この自分の努力ではどうにもできない状況を、せめて納得できるように説明してほしい。そこで今回は、歴史社会学やセクシュアリティ研究をご専門としている東京大学准教授の赤川学(あかがわ・まなぶ)先生に、社会学の観点から「いい男がいない理由」を教えていただくことにしました。 【関連記事】“運命の相手”を探している貴女へ 私たちの恋愛がしんどいのはなぜ? はじめまして、赤川先生 ——赤川先生、今日は突然の取材依頼にもかかわらず、快くインタビューを受けていただき、当にありがとうございます。 赤川学先生(以下、赤川):いえいえ……

    東大・社会学の先生に聞いた「私たちのまわりに“いい男”がいない理由」|ウートピ
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    kamezo 2017/04/12
    ぶっちゃけ「女性の地位向上により釣り合う相手が見つからなくなった」or「ちゃんとした男なんてそもそもいない」理論。続編では「生活水準を下げる覚悟があれば」とか言いだすのかな。
  • 「ストリッパーのくせに」と言われ続けたモデルのアンバー・ローズ  女性差別反対デモでの発言が話題に|ウートピ

    ロサンゼルスで10月3日、「スラットウォーク」が開催されました。「スラット(=slut)」とは、「あばずれ、尻軽女、売春婦」などを意味する侮辱語です。 「売春婦のような恰好をするべきではない」発言がきっかけに 「スラットウォーク」が始まったきっかけは、カナダのトロント州にあるヨーク大学で2011年1月、講演をしていた警察官が「女性が性被害に遭わないためには、売春婦のような恰好をするべきではない」と発言したことでした。 この発言を問題視した女性たちによって、「性犯罪をなくすためには、そもそもそうした男性目線の偏見を取り除くべきだ」「女性がどんな服を着ようと自由だ」と抗議しながら街を歩く「スラットウォーク」が生まれたのです。これまでにボストンやシカゴ、ロンドン、バリ、メルボルン、ソウルなど地球規模で行われています。 モデルのアンバー・ローズがスピーチ 10月3日にロサンゼルスで行われたスラット

    「ストリッパーのくせに」と言われ続けたモデルのアンバー・ローズ  女性差別反対デモでの発言が話題に|ウートピ
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    kamezo 2016/10/20
    2015/10/08付。性被害に遭わないためには売春婦のような格好をすべきではないという警官の発言に対する抗議行動、ならびにそこから派生した「らしさ」に対する反発の話など。
  • 「真っ赤な口紅を塗って」性暴力被害者をサポート 日本を含む世界90か国の賛同者たちから支持の声|ウートピ

    毎年4月は性的暴行防止月間(Sexual Assault Awareness Month)。1970年代にアメリカのフィラデルフィアで始まった社会運動ですが、今では各国で様々なキャンペーンが展開されています。そのうちのひとつ、「真っ赤な口紅を塗って」(Red My Lips)キャンペーンは、性暴力被害者叩きを世に訴える目的で始まり、日を含む世界約90か国の賛同者たちから支持されています。「戦士」と呼ばれる彼らは、赤い口紅を塗ったセルフィー(自分撮り)をソーシャルメディア上にアップし、被害者たちが「レイプされたのは自業自得」と非難され、その結果泣き寝入りしてしまう現状に異議を唱えています。 レイプ被害に遭った女性が屈辱をバネに運動を開始 このキャンペーンは4年前の今日、2011年4月28日の夜に、発起人のダニエルさんという女性が友だちと外出した際、幼馴染の男性に連れ出されてレイプされ、続い

    「真っ赤な口紅を塗って」性暴力被害者をサポート 日本を含む世界90か国の賛同者たちから支持の声|ウートピ
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    kamezo 2015/04/28
    女性地方検事(米?)「陪審員はお酒を飲むような女が嫌いなのよ」とか、カナダの警察官「被害に遭いたくなければスラット(売女)のような格好をすべきではない」とか、どこの国も地獄だなぁ。
  • 「同性パートナー条例」で渋谷区はどう変わるの? 多くの人が誤解している条例の中身|ウートピ

    「渋谷区“同性婚”条例可決」……そんなニュースが報じられた、2015年3月31日。恐らくこの日は、今のところ日歴史上で一番「同性婚」という言葉が使われた日かもしれません。 ですが今回の条例、実は決して“同性婚”とは呼べないものなんです。では、いったい……? ポイントを箇条書きで見ていきましょう。 条例に「結婚」の文字はなし 今回の条例は、当初「同性カップルに結婚相当の証明書」を出すものだと報じられました。しかし可決された条例には、「結婚」の文字は一度も出てきません(条例全文はこちら)。一度だけ「婚姻」という言葉が出てくるものの、それも単に“パートナーシップとは婚姻のような関係のことである”と言っているだけです。 ですから、結婚により得られる以下のような権利は、今回の証明書では一切得られないことになります。 ・戸籍の続柄に「」「夫」と記載され、日の法律上配偶者同士として扱われること

    「同性パートナー条例」で渋谷区はどう変わるの? 多くの人が誤解している条例の中身|ウートピ
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    kamezo 2015/04/09
    いろいろな誤解の話/〈何が新しいかって、「渋谷は性のあり方による差別を(男女差別に限らず)許しませんよ」という方針を、日本の行政として表明したという点〉〈決して同性愛だけを対象にしているわけではない〉
  • レイプは“いたずら”じゃない―自らの被害を映画にした女性監督が語る、罪の意識を持たない性犯罪者|ウートピ

    映画監督・水井真希さんインタビュー レイプは“いたずら”じゃない―自らの被害を映画にした女性監督が語る、罪の意識を持たない性犯罪者 テレビや新聞、ネットなどを開くと、必ずどこかに性犯罪のニュースを見かける。それほど私たちの身近にある性犯罪。2015年3月7日から渋谷アップリンクにて劇場公開される映画『ら』は、実際に起こった連続少女暴行拉致事件を元にしており、監督自身もその事件の被害者である。この作品が監督デビュー作となる水井真希監督に、性犯罪の実態について語ってもらった。 性犯罪被害者は「ワンストップセンター」を利用してほしい ――性犯罪被害者は、事件のことを思い出してしまうので語らない、という女性もいますが、なぜ水井監督は映画という形にしようと思ったのでしょうか? 水井真希監督(以下、水井):よく、思い出したくないから話したくないという子もいますが、私はわりと、その日あったことや言いたい

    レイプは“いたずら”じゃない―自らの被害を映画にした女性監督が語る、罪の意識を持たない性犯罪者|ウートピ
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    kamezo 2015/03/07
    性被害を警察に届けると、同じ話を何度もしなければいけないのでワンストップセンターで支援を受けよう/「痴漢」「いたずら」などの言い換えが性犯罪の敷居を下げる/性教育の充実で性非行率は下げられるのでは等
  • 「子宮頸がんは放置していい」に産婦人科医から非難殺到! 宋美玄氏に聞く、ニセ医療に騙されない方法|ウートピ

    産婦人科医・宋美玄氏インタビュー 「子宮頸がんは放置していい」に産婦人科医から非難殺到! 宋美玄氏に聞く、ニセ医療に騙されない方法 ちまたに蔓延するニセ医療、ニセ健康法、ニセ美容法……これらに「待った!」をかける書籍が、昨年からにわかに増えています。『女のカラダ、悩みの9割は眉唾』(宋美玄著、講談社)、『「ニセ医学」に騙されないために―危険な反医療論や治療法、健康法から身を守る!』(NATROM著、メタモル出版)などがそれにあたり、情報過多の波に翻弄され、おぼれかかっている私たちのために、つかまるべき丸太を投げ入れてくれています。 医師・近藤誠氏の説は「がんは切らないで放っておけば自然に治る」 そんな中、今冬発売された『もう、だまされない! 近藤誠の「女性の医学」』(近藤誠著、集英社)が話題になっています。著者の近藤氏は慶應義塾大学医学部において、がんの放射線治療に長らく携わってきた医師。

    「子宮頸がんは放置していい」に産婦人科医から非難殺到! 宋美玄氏に聞く、ニセ医療に騙されない方法|ウートピ
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    kamezo 2015/03/02
    〈本人は治療したがっているのに、配偶者や家族が放置を希望するため治療を受けられない、という事態も起きています〉メディアの責任もでかいよなぁ。
  • 生活保護受給者でも自分を責める必要はない 『失職女子。』著者が雨宮処凛と語る、貧困女性の「セーフティネット」|ウートピ

    ホーム 生活保護受給者でも自分を責める必要はない 『失職女子。』著者が雨宮処凛と語る、貧困女性の「セーフティネット」 『失職女子。』著者・大和彩さん×作家・雨宮処凛さん対談(後編) 生活保護受給者でも自分を責める必要はない 『失職女子。』著者が雨宮処凛と語る、貧困女性の「セーフティネット」 >>【前編はコチラ】貧困に陥っても“絶対に死なない方法”がある 『失職女子。』著者が雨宮処凛と語る「生活保護貧困のリアルと「生活保護」にいたるまでの一部始終を当事者として『失職女子。 ~私がリストラされてから、生活保護を受給するまで』(WAVE出版)に書き著した大和彩さん。ヘイトスピーチ、原発、そして貧困……あらゆる社会問題に鋭い目を向け行動する雨宮処凛さん。 おふたりの対談後編は、生活保護の〈申請〉にまつわる現実から始まります。 生活保護受給者は「生きていて申し訳ない」と思ってしまう 雨宮処凛さん

    生活保護受給者でも自分を責める必要はない 『失職女子。』著者が雨宮処凛と語る、貧困女性の「セーフティネット」|ウートピ
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    kamezo 2014/10/23
    〈人が死にたいのはドン底の生活をしているときよりも、「誰ともつながっていない」と感じたときなのかもしれません〉孤立ってコワい。
  • 科学の世界は男性優位? 女性のからだを表紙に使ったサイエンス誌に米国下院議員が抗議|ウートピ

    写真元 http://www.sciencemag.org/content/345/6193.cover-expansion 昨年、女性型ロボットが家事をしているイラストを表紙にした『人工知能』という学会誌に女性蔑視との批判が相次いだことは記憶に新しい。(参考記事:女性型ロボットがお掃除 「人工知能」表紙イラストが”女性蔑視”と話題に) 当時この問題をツイッターで拡散したとされるスプニツ子さんは「日の性差別」の問題の大きさを指摘していたが、今度はアメリカ科学振興協会がやらかした。同協会が発行している『サイエンス』誌の表紙が、科学の世界から女性やマイノリティを排除するようなメッセージを持っていると批判を受けているのだ。 科学の「男の子集団」と、顔を消された女性たち 問題の表紙は、ジャカルタでセックスワーカーとして働く3人の女性たちの写真である。3人ともタイトなドレスを着て、ハイヒールを履い

    科学の世界は男性優位? 女性のからだを表紙に使ったサイエンス誌に米国下院議員が抗議|ウートピ
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    kamezo 2014/08/05
    リンク先の記事も。
  • 現代に“フェミニズム”は必要ない? 若い女性の間で反対運動が起きている理由|ウートピ

    ここ数日「Women Against Feminism」と題したブログが議論を呼んでいる。 同じタイトルでFacebookページもあるのだが、「女性たちがアンチ・フェミニズムの理由を述べている」内容が物議をかもしている。 女性たちが各々の理由を紙に書いたものを掲げ、セルフィー(自分自身で撮影した顔写真)をアップしている。一覧からみるに、第一印象は若い女性ばかりだ。 Facebookのページは1万6,000人の「いいね!」を集める人気 どんな意見が書かれているか一部紹介しよう。 私はフェミニズムを必要としません。なぜなら…… 「男性と女性はすでに平等だから!」 「男女関係なく全ての人たちをサポートしたいから」 「男性と女性は違っていいものだから」 「フェミニズムより、私をリスペクトしてくれる男性が必要!」 「私は犠牲者じゃないから!」 「男性たちは敵ではないから」 「私は男らしい人が大好きだ

    現代に“フェミニズム”は必要ない? 若い女性の間で反対運動が起きている理由|ウートピ
    kamezo
    kamezo 2014/07/31
    〈若い年代はこれまでと違ったモダンなフェミニズムを必要とするからです〉確かに古めかしい原理主義的なフェミニズムは評判を落としているとは思う。
  • 女性アーティスト・ろくでなし子が語っていた本音 「女性器は現実。汚いものとして嫌ってる風潮が疑問だった」|ウートピ

    社会の押し付けから自由に! いま注目の女性クリエイターから女の生きやすさを学ぶPart3 女性アーティスト・ろくでなし子が語っていた音 「女性器は現実。汚いものとして嫌ってる風潮が疑問だった」 社会から押し付けられる規定や価値観から解放され、自由に作品を制作している女性クリエイターたちがいます。彼女たちはどのような思いで作品を作り、女性としてアーティストとして生きているのか、インタビューしてみました。(取材は逮捕前の6月に実施) 女性器をポップで笑える作品にするアーティスト ろくでなし子 自身のまんこ(女性器)を模り、デコレーションした立体作品「デコまん」を制作する、造形作家・漫画家のろくでなし子さん。言い慣れていない人には「まんこ」というキーワードに驚いてしまうかもしれないが、そこには「皆持っているのに女性自身がまんこを汚いものとして嫌ったりしている風潮が疑問だった」という彼女の思いが

    女性アーティスト・ろくでなし子が語っていた本音 「女性器は現実。汚いものとして嫌ってる風潮が疑問だった」|ウートピ
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    kamezo 2014/07/15
    7/14付け、取材は6月/〈男性目線のいやらしい対象としてのみ〉って「わいせつ観」の根本に迫ってたりする? 体制内化して迎合する女性もいるとしても。
  • the girl in this photo has NOT been retouched the real you beauty 下腹、二の腕もそのままに ”フォトショ前”の女性モデルを起用した下着ブランドの広告|ウートピ

    アメリカンイーグルの姉妹ブランドでもある下着ブランド「Aerie (エアリー)」が、今シーズンから「デジタル加工を施していない」丸みのある自然な女性の身体を広告に起用し、話題になっている。この背景には、女性たちがスリムな身体を手に入れるために、過度な事制限によって摂障害に陥っているという深刻な社会問題が存在する。 深刻なモデルたちの摂障害 2007年あたりを皮切りに、スーパーモデルたちの異常な低体重問題が世界的に問題視され始め、モデル会社や欧州のモデル協会は、ある一定の体重を満たしていないモデルを一切使用しないことを発表した。そのきっかけは摂障害による立て続けのモデル達の死だ。2007年にはブラジルで3人のスーパーモデルが摂障害により亡くなっている。アメリカは世界一位の摂障害大国で、近年ではティーンエイジャー達の摂障害も問題視され始めている。 Photoshopで加工されたモ

    the girl in this photo has NOT been retouched the real you beauty 下腹、二の腕もそのままに ”フォトショ前”の女性モデルを起用した下着ブランドの広告|ウートピ
    kamezo
    kamezo 2014/05/31
    「竹久夢二シンドローム」という言葉を思いついた。たぶん、女性が求める理想の女性の体と男性や媒体が求めるソレの乖離の問題じゃないよね。目にする頻度の問題かな? だとすればある程度は有効かも。
  • あのフォアグラ弁当抗議団体を直撃! 「動物はごはんじゃない」という言葉の真意とは|ウートピ

    動物権利運動団体「アニマルライツセンター」インタビュー(前編) あのフォアグラ弁当抗議団体を直撃! 「動物はごはんじゃない」という言葉の真意とは 今年1月末、ファミリーマートは「ファミマプレミアム黒毛和牛入ハンバーグ弁当~フォアグラパテ添え」(690円)の発売を見合わせることを発表した。発売予定日の4日前という急な発表で、理由は一部の消費者から「諸外国におけるフォアグラに対する見解の違い」「フォアグラの生産過程」について内容の指摘があったからだとされる。この発売見合わせには賛否があがり、また同時期にネット上では、あるNPO法人が作成した「動物はあなたのごはんじゃない」というキャッチコピー付きの画像に注目が集まり、批判も多く上がった。 なぜ、「動物はあなたのごはんじゃない」のか? その意味を確かめるべく、このNPO法人「アニマルライツセンター」に取材を申し込んだところ、代表理事の岡田千尋さん

    あのフォアグラ弁当抗議団体を直撃! 「動物はごはんじゃない」という言葉の真意とは|ウートピ
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    kamezo 2014/03/28
    「死刑の残虐さでは断頭台>絞首刑>ガス・電気イス」みたいな話。個人の選択か社会の合意形成かという検討に触れず「我々は選ばない」ではなく「企業にさせない」になるのが気になる。共感できる点もあるんだが。
  • 【小保方さん騒動】マスコミの「女性」利用がひと目でわかる、ねつ造疑惑前後の各社の見出しまとめ|ウートピ

    ねつ造疑惑が騒動となっている「STAP細胞」の研究論文。筆頭著者である理化学研究所(理研)の小保方晴子さんへのマスコミ報道がひどいと話題だ。論文発表時は研究者が「女性」であることを強調して持ち上げる記事が乱立したが、ひとたびねつ造疑惑が浮上すると、まるで手のひらを返したようにその女性性を攻撃する論調が目立つ。新聞や週刊誌の見出しから、その報道姿勢をまとめてみた。 STAP細胞論文発表時の見出しは、「おしゃれ」「女子力」「美人」などのキーワードが並ぶ。 ■かっぽう着の「リケジョ」、柔軟発想で快挙 読売新聞 2014年1月31日 ■万能細胞:作製の小保方さん おしゃれ好き、努力家「新星」 毎日新聞 2014年01月30日 ■「間違い」と言われ夜通し泣き、デート中も研究忘れず…常識破りの新型万能細胞を開発した小保方晴子さん 産経新聞 2014年1月29日 ■30歳美人研究者「普段はこんな女の子」

    【小保方さん騒動】マスコミの「女性」利用がひと目でわかる、ねつ造疑惑前後の各社の見出しまとめ|ウートピ
    kamezo
    kamezo 2014/03/22
    そうだろうなとは思ったけど、きれいに科学記事が排除されてて複雑な気持に。別にあらゆる記事を集めろとは言わないし、ひどかった見出しだけ集めたと考えてもいいんだけど、そう断られてもいないしさぁ。