キーワードは「つくらない広告」。 電通の並河進さんに、ソーシャルデザインの未来を聞いてみました 2013.10.07 a Piece of Social Innovation a Piece of Social Innovation 増村 江利子 増村 江利子 2008年から始まった「nepia 千のトイレプロジェクト」の広告は、一度は目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。王子ネピアのトイレットペーパーやティッシュの売上の一部で、東ティモールのトイレづくりを応援するというプロジェクトですが、こうした動きは「ソーシャルデザイン=希望をつくる仕事」として注目され、今や多くの人が「気づき」と「社会をよくするためのアイデア」を結びつけ、ソーシャルクリエイターとして活躍しています。 一人ひとりが日常の生活のなかで、仕事のなかで、何らかの社会的な課題に気づき、その気づきから動くことで社会は大
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