2020年08月31日 災害時の電力確保を目指し、移動式発電・給電システムを構築して電気を届ける実証実験を開始 トヨタ自動車株式会社(代表取締役社長 : 豊田 章男、以下トヨタ)と株式会社本田技術研究所(代表取締役社長 : 三部 敏宏、以下Honda)は、大容量水素を搭載する燃料電池バスと、可搬型外部給電器・可搬型バッテリーを組み合わせた移動式発電・給電システム「Moving e(ムービングイー)」を構築し、いつでも・どこでも電気を届ける実証実験を開始します。 近年、台風や豪雨などの災害により送電網がダメージを受け、家庭や避難所に電気が届かないという問題が発生しています。この問題に対して、トヨタとHondaは両社の技術を持ち寄り、移動式発電・給電システムを構築して、電気を届ける実証実験を行います。移動式のシステムであるため、災害時には災害対応の一助として被災地で電力供給を行う一方、平常時に
トヨタ自動車、新しいスマートフォン向けナビゲーションアプリ「TCスマホナビ」の無料提供を開始 -災害時に備え、トヨタ独自の交通情報を常時掲載- トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、新しいスマートフォン向けナビゲーションアプリ「TCスマホナビ」の提供を、12月1日より無料にて開始する。 トヨタは、これまで、スマートフォン向けナビゲーションアプリとして、車載通信機(データ・コミュニケーション・モジュール、以下 DCM)等を通じて車両から収集されたビッグデータに基づく、トヨタ独自の渋滞情報「Tプローブ交通情報」を掲載し、渋滞を回避するルートを案内する「T-Connectスマホアプリ」を有料※1(2500円/年)で提供してきた。 一方、災害時の救援活動を支援する目的で、同じくビッグデータに基づく通行実績情報を、「通れた道マップ」として、無料にてWebサイトにて公開し、スマートフォンでの閲覧も可能
ゼロからやり直した、新型プリウス。 その部品ひとつひとつが魂を宿し、 鋼鉄の少女たちが誕生した。 それが、 PRIUS! IMPOSSIBLE GIRLS<プリガー> もっと美しく、 もっと地球と社会のために――― クルマと人類の使命を帯びた 少女たちの物語がはじまる。
トヨタ自動車が2015年12月に発売する新型「プリウス」。JC08モード燃費で40km/l(リットル)という環境性能だけでなく、従来モデルのプリウスの弱みだった走りの楽しさや乗り心地を大幅に向上している。これは、新型プリウスが第1号車となる「TNGA」プラットフォームが目指す目標でもある。 トヨタ自動車は2015年11月、富士スピードウェイ(静岡県小山町)において、同年12月の発売を予定している新型「プリウス」プロトタイプの試乗会を開催した。“プロトタイプ”と名打ってはいるものの、ほぼ販売モデルと変わらない車両を使い、富士スピードウェイの構内路や、富士スピードウェイ敷地内にあるトヨタ交通安全センター「モビリタ」のショートサーキットでの試乗、新型プリウスに採用する運転支援システム「Toyota Safety Sense P」の体験会などが行われた。 「プリウス」は乗り心地が価格に見合わない
トヨタ自動車、2020年頃の実用化をめざした自動運転実験車を公開 -自動車専用道路での合流、車線維持、レーンチェンジ、分流を自動運転- トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、2020年頃の実用化をめざし開発中の自動運転実験車(Highway Teammate)を使い、首都高速道路での合流、車線維持、レーンチェンジ、分流を自動運転で行うデモ走行を実施した。 また、トヨタがこれまで取り組んできた自動運転の考え方を「Mobility Teammate Concept」と命名し、今後広く使用していく。「Mobility Teammate Concept」とは、人とクルマが同じ目的で、ある時は見守り、ある時は助け合う、気持ちが通った仲間(パートナー)のような関係を築くトヨタ独自の自動運転の考え方である。今回公開した「Highway Teammate」は、このコンセプトの具現化の第1弾となる。 Lex
ドワンゴとトヨタマーケティングジャパンは11月26日、本物の自動車を将棋の駒に見立てて動かす対局「電王戦×TOYOTA リアル車将棋」を来年2月8日に西武ドーム(埼玉県所沢市)で開催すると発表した。 西武ドームの場内に再現された巨大な将棋盤の上で「過去の名車」「現行車」それぞれ8車種を各駒に見立てて対局を進めていく。 駒を進めるのは10月の王座戦でタイトル争いを繰り広げた羽生善治名人と豊島将之七段。2人の指し手に合わせて、各陣営を担当するドライバーがドライビングテクニックを駆使して指定の位置に迅速に配置していく。 豊島七段が指揮する「現行車」チームの8車種は特設サイトのWeb投票で決定。「王将」は「クラウン アスリート」「ランドクルーザー」、「飛車」は「86」「マークX」「エスクァイア」、「歩兵」は「アクア」「ヴィッツ」「パッソ」――など各駒2~4車種の候補から投票を募っている。ニコファー
トヨタ自動車は6月18日、新テレマティクス(自動車情報サービス)「T-Connect」を発表した。音声対話エージェントの搭載や、アプリを選んで追加できる機能などが特徴。SDK(ソフトウェア開発キット)を配布し、開発者が独自アプリをストアから提供することも可能だ。対応ナビは夏以降に発売する。 従来の「G-BOOK」を一新した新サービス。音声対話エージェントとアプリ機能、G-BOOKで提供してきた安心安全サービスや情報サービスをまとめた「オンラインケア」で構成する。通信機能は車載通信機(DCM)のほか、スマートフォンのテザリングなども対応する。 音声対話型「エージェント」機能は、G-BOOKの有人オペレーターサービスを自動化したもの。「○○道路沿いの蕎麦屋に行きたい」「今やっている駐車場」などのフレーズで目的地を音声検索できる。複雑な検索は実際のオペレーターに転送も可能だ。 アプリ機能「App
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