KDDIの田中孝司社長は9月26日、21~22日に起きたUQ WiMAXの通信障害は、増大したアクセスをさばき切れないシステムのバグが原因だったことを明らかにし、「ご迷惑をおかけした」と謝罪した。 通信障害は台風15号が本州に上陸した21日の午後5時45分ごろに発生。東日本エリアで接続できない状態になり、翌日の午後1時に全面復旧を確認するまで約20時間にわたって続いた。 田中社長によると、台風の接近に伴いアクセスが通常の9倍に増大。「高トラフィック時の輻輳(ふくそう)コントロールが甘く、システムがダウンした」という。いったん復旧した後も、立ち上げた直後にアクセスが一気に集中するためダウンするという繰り返しになり、結果的に障害が長期間に続いたという。バグは現在対処中としている。 KDDIがこの日発表した「IS series」のスマートフォン6機種のうち、4機種がWiMAXに対応。対応エリアの
Android auのキャンペーンサイトには「Android(tm) au サイトは終了いたしました。」の文字 「未来へ行くなら、アンドロイドを待て。」――そんなキャッチフレーズとともに「Android au」のキャンペーンを展開し、Androidに対する「本気度」をアピールしてきたKDDI。しかし同社はこのほど、「Android au」のキャンペーンサイトを終了。KDDIからiPhoneが販売されるとの報道もある中で、サイトの終了が話題となっている。 Android auはこのまま終わってしまうのか。同社広報部に確認したところ、今後もAndroid端末のブランディングには「Android au」のキーワードを利用していくという。しかし、テレビCMをはじめとする大規模なキャンペーンは終了するようだ。 KDDIのスマートフォンを体現するキーワードとしてAndroid auを展開してきた同社だ
KDDI、沖縄セルラーは2011年11月中旬より、Eye-Fi Inc. (アイファイ) (本社: 米国、カリフォルニア州 Mountain View、CEO Yuval Koren) の技術を活用し、auスマートフォン向けに、写真自動バックアップサービス「au one Photo Air powered by Eye-Fi」 (以下、au one Photo Air) の提供を開始します。また、サービスを手軽にお試しいただくため、2012年2月 (予定) まで無料で提供します (注1)。 「au one Photo Air」は、auスマートフォンとPCに簡単な初期設定をして、auスマートフォンでWiMAX/Wi-Fiの通信環境に接続するだけで、スマートフォンのアプリケーションを操作することなく、端末に保存された写真などの画像や動画を設定先のPCに自動的にバックアップできるサービスです (
KDDI、沖縄セルラーは2011年9月28日より、新料金プラン「プランZシンプル」の提供を開始します。「プランZシンプル」は、月額基本使用料980円 (税込) (注1) で、午前1時から午後9時の間はau携帯電話宛ての国内通話を無料でご利用いただける料金プランです。au携帯電話宛ての国内Cメールは、ご利用時間に関係なくいつでも無料になります。 au携帯電話宛て以外の国内通話、および午後9時から翌午前1時のau携帯電話宛ての国内通話は、21円/30秒 (税込) となります。 料金割引サービスを併用することで、「家族割」ならご家族への国内通話が24時間無料 (注2) 、「指定通話定額」なら月額定額料390円 (税込) で指定した3件までのau携帯電話への国内通話が24時間無料でご利用いただけます。また、全てのパケット通信料定額サービスと併用できます。 なお、本料金プランは「シンプルコース」専用
KDDI、沖縄セルラーは2011年10月上旬以降、auのスマートフォン「IS series」の新ラインアップ6機種とauケータイ3機種、タブレット1機種、データ通信端末1機種を順次発売します。 今回の「IS series」は、6機種中4機種がWiMAXを搭載したテザリングも可能な高速通信モデルです。デュアルコアCPUを搭載し快適な操作性を体感できるモデルや、防水やおサイフケータイ®、赤外線通信などに対応した日本仕様のモデルを取り揃えました。これにより、ウェブや動画の閲覧を快適にお楽しみいただけるほか、使いやすい操作性を実現しました。 また、auケータイは、防水・防塵に対応しながらスリムでスタイリッシュなデザインを実現し、高速起動・高速連写が可能な高機能カメラを搭載したモデルや、法人のお客さま向けに、万一の紛失や盗難に備えた各種セキュリティ機能を搭載したモデルもご用意しました。 さらに、3G
KDDIが9月26日、2011年秋冬モデル11機種を発表した。今回発表した新モデルは、Androidスマートフォンが6機種と、ケータイが3機種、モバイルWi-Fiルーターが1機種、タブレット端末が1機種というラインアップだ。10月上旬以降順次販売を開始する。 左の4機種がWiMAX対応のAndroidスマートフォン。左からHTC EVO 3D ISW12HT、MOTOROLA PHOTON ISW11M、ARROWS Z ISW11F、DIGNO ISW11K。右はAndroidスマートフォン2機種とケータイ、3GとWiMAXに対応したモバイルWi-Fiルーター。左からAQUOS PHONE IS13SH、MEDIAS BR IS11N、F001、URBANO AFFARE、Wi-Fi WALKER DATA08W(※MEDIAS BR IS11Nの写真は試作機のものであり、製品版とは異な
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く