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2011年12月7日のブックマーク (5件)

  • asahi.com(朝日新聞社):空気系、物語なき楽園求め人気 「けいおん!」ヒット - マンガ+ - 映画・音楽・芸能

    印刷 映画「けいおん!」から  軽音楽部でバンドを組む女子高校生たちを描いたヒットアニメ「けいおん!」の映画版が公開中だ。劇的な展開を伴わず、ゆったりとした日常を描く作品は「空気系」と称され、人気を集める。近年、アニメなど若者文化に目立つ、こうした傾向の作品の魅力とこれからについて考えた。  「けいおん」は四コママンガを原作に、2009年〜10年にTBS系の深夜アニメとして放送された。ブルーレイとDVDの売り上げは累計約100万枚。声優がキャラクター名義で歌うCDもヒットした。  「一生懸命に練習しないところがいい」。映画のプロデューサーも務めるTBS事業局の中山佳久さんは魅力を語る。テレビ版では、軽音部の面々が演奏する場面より、部室でお茶を飲みながらのんびりおしゃべりするほうが圧倒的に多い。勝利を目指して努力を重ねる「スポ根」な部活動とはまるで違う。  ほかに「らき☆すた」など、00年代

  • 通信事業者を選べない?――au版iPhone 4Sの国際ローミング、パケット代に注意

    通信事業者を選べない?――au版iPhone 4Sの国際ローミング、パケット代に注意(1/2 ページ) KDDIが提供している「海外ダブル定額」は、海外でも1日2980円でパケット定額が利用できる。だが「iPhone 4S」を利用する場合、この定額サービスが適応されないケースもあるので注意が必要だ。 au版とソフトバンク版で異なる事業者選択メニュー 日ではソフトバンクモバイルとKDDIから販売されているiPhone 4Sは、GSM/W-CDMA方式に加えてCDMA2000方式にも対応しており、海外の広いエリアで利用できる。両社の製品はハードウェアとしては同等のものであり、ソフトウェアやサービスの対応などに一部の差がある。 その中でも設定メニューには細かい差がいくつか見られる。大きな違いは利用できる通信事業者の設定だ。ソフトバンク版iPhone 4Sは利用する事業者を自動・手動で切り替えら

    通信事業者を選べない?――au版iPhone 4Sの国際ローミング、パケット代に注意
  • ウィルコムの据え置き型PHS「イエデンワ」をあえて携帯しちゃう人が続出

    カフェとイエデンワ。違和感ありすぎて笑える ウィルコムがこのほど発売した据え置き型のPHS端末「イエデンワ」で遊び倒す人々が続出している。イエデンワをカフェなどにあえて持ち出し、楽しんでいるようだ。Twitterには「#旅するイエデンワ」というハッシュタグがあり、NAVERまとめにまとめページもある。 イエデンワは、固定回線向け電話機のようなボディデザインとボタン配置を採用した異色のPHS。電源はACアダプターのほか、乾電池4で駆動するため、一応持ち運ぶことも可能。ただし、重さは600グラム、幅は20センチとなかなかのデカさである。 これをあえて外へ持ち出して楽しんでいる人がいるようだ。イエデンワをカバンに入れてみたり、カフェの机に置いてみたりした写真がTwitterに投稿されている。なぜか公衆電話と一緒に記念撮影した人も。一体どういうことなの……。 ハッシュタグ「#旅するイエデンワ」も

    ウィルコムの据え置き型PHS「イエデンワ」をあえて携帯しちゃう人が続出
    kanro-neko
    kanro-neko 2011/12/07
    先を越された・・・
  • 「GREE Platform」が目指す「10億ユーザー」

    グリーは12月6日、国内外のソーシャルプラットフォームを統一した「GREE Platform」を2012年4~6月期に世界展開すると発表した。世界1.5億人のユーザーを翌年には3億人に拡大し、スマートフォンの世界的な普及を追い風に「10億人が使うサービス」を目指す。 国内で運営する「GREE」と、今年4月に買収した米OpenFeintのユーザー、プラットフォームを統一。ブランドも「GREE」に統一し、iOSとAndroidに対応した多言語プラットフォームで格的な世界展開に乗り出す。 ソーシャルプラットフォームの統一により、ソーシャルゲームメーカーにとっては世界展開が容易になるメリットがあるとしている。同プラットフォーム向けに国内大手ゲーム会社7社が参入を表明しており、カプコンは「バイオハザード」「モンスターハンター」シリーズ、コナミデジタルエンタテインメントは「DanceDanceRev

    「GREE Platform」が目指す「10億ユーザー」
  • KDDI、移動基地局の設置訓練を公開

    KDDIの携帯電話用車載型基地局(お値段は約1億円)。トラック型と一回り小さいワゴン型と合わせて、全国に15台配備されている。 KDDIは12月6日、災害時などに出動する車載型基地局(移動基地局)の合同訓練を報道陣に公開した。同社の移動基地局は全国に13カ所あるテクニカルセンター(TC)に15台配備されており、今回は各TCから選抜された4チームが日頃の訓練の成果を披露した。 東日大震災の発生直後からKDDIは、被災地に合計11台の移動基地局を出動させて、6月末時点でのべ70カ所のエリアを暫定復旧させた。その後も、台風12号や奄美大島の大雨などで通信障害が起こるたびに、移動基地局を派遣している。移動基地局は各TCごとに訓練を行って災害に備えているが、それぞれで得た運用ノウハウには差があり、それらはあまり共有されることがなかった。2011年は大型災害がたて続けに起こり、複数の移動基地局が同時

    KDDI、移動基地局の設置訓練を公開