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NTTドコモは、2014年6月に発表した「ポータブルSIM」を、CEATEC JAPAN 2014のブースで紹介している。 ポータブルSIMにSIMカードを入れてスマートフォンやタブレットにかざすと、NFCとBluetoothで回線認証が行われ、SIMカードの入っていないスマートフォンやタブレットで電話やデータ通信が可能になる。NFCはBluetoothでペアリングする際のスイッチとしての役割を果たす。NFCを搭載していないスマートフォンでも、手動でBluetoothのペアリング設定をすればポータブルSIMを利用できる。 ポータブルSIMを活用することで、スマホやタブレットのSIMカードを抜き差しすることなく、1つの電話番号を複数の端末で切り替えて使えるようになる。例えば、自宅ではタブレット、外出先ではスマートフォンという具合に、シーンに応じて通信する端末を切り替えられる。ただし回線認証で
総務省の情報通信審議会の特別部会は10月8日、NTT東西地域会社による光回線のサービス卸を容認する報告書を承認した。NTTドコモが「FVNO」として固定+携帯のセット割を展開する道を開くものだ。 NTTグループは電気通信事業法に基づき支配的な事業者に指定されており、他社のようなセット割は規制されている。NTT東西の光回線のサービス卸は両社のB2CからB2Bへの転換となり、インフラを持たない事業者がNTT東西のインフラ上で「FVNO」(仮想固定通信事業者)として自社ブランドによるサービス展開が可能になり、ドコモは意欲を示している。 一方、KDDIやソフトバンクは「NTTによる独占への回帰」と強く反発していた。 情報通信審議会「2020-ICT基盤政策特別部会」の基本政策委員会は報告書で、NTTグループへの規制を緩和し、サービス卸は「世界最高レベルを誇る我が国の光ファイバー基盤を利用した様々な
スクウェア・エニックスは10月8日、SNKプレイモアに対し、スク・エニから出版されている漫画「ハイスコアガール」(押切蓮介作)がSNKプレイモアの著作権を侵害していないことの確認を求めて大阪地裁に提訴した。「当社の主張の正当性を民事訴訟の場において明らかにしていく所存」としている。 同作品をめぐっては、SNKプレイモアが自社ゲーム作品のキャラクターを漫画で無断で使用され著作権を侵害されたとしてスク・エニを刑事告訴。8月に大阪府警がスク・エニを家宅捜索していた。 スク・エニは、SNKプレイモアが主張する著作権侵害の事実がないことの確認を求めて提訴に踏み切ったとしている。一方、家宅捜索以降、警察による捜査に対して全面的に協力しており、引き続き誠意をもって対応していくとしている。 騒動を受けて同作品は連載を休止しており、単行本も自主回収されている。 関連記事 スク・エニ「ハイスコアガール」、セガ
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