世界的にはLTE(4G)の普及が本格化という段階だが、通信業界ではすでに次世代の通信技術5Gに向けた動きが始まっている。くしくも5Gの商用サービス開始予想は2020年、東京でオリンピックが開催される年と同じだ。通信機器最大手Ericssonのリサーチトップを務めるSarah Mazur氏は、2020年にわれわれが5Gを利用できる可能性は高いとみる。 だが、重要なポイントは「5Gはこれまでの世代とは異なり、エンドユーザーがモバイル端末で体感できる速度などのメリットにフォーカスしているのではない」(同氏)という点だ。Ericsson本社のあるスウェーデン・シスタで、Mazur氏に5Gの展望を語ってもらった。 Mazur氏は5Gは「ネットワーク社会を実現する技術だ」と説明する。Ericssonは2009年に「2020年に500億台の端末がつながる」という予想とともに、「ネットワーク社会」を提唱し
MediBang Proとは? MediBang Proは、iPadを使うアーティストにとって最高の制作環境を提供するために創り出された、まったく新しいイラストレーションアプリです。iPadとApple Pencilでの使用を想定してデザインされたMediBang ProのシンプルなUIは、ビギナーを優しく迎え入れ、また、かさばったソフトウェアでプロの気を散らすようなこともありません。MediBang Proが誇る多種多様なブラシに心躍るフィルタ、そのほか直感的な操作ができるツールを使えば、iPadユーザーは思い描いた作品を現実のものとすることができます。今すぐダウンロードし、MediBang Proによってあなたがどんな芸術を生み出すのかを見てみましょう。 世界最高水準のブラシ 鉛筆、インク、絵具、その他のあらゆる画材でも、MediBang Proのブラシはあなたの好みに合わせてカスタマ
電子書籍作成・販売支援サービスを展開するMediBangは11月27日、完全無料の漫画制作ソフト「Cloud Alpaca」(クラウドアルパカ)をダウンロード公開した。制作したデータはクラウドに保存されるため、オフィスのPCで途中まで描き、続きを自宅PCで描く――なども可能だ。 今後、複数人で同時に共同執筆する「チーム制作機能」や、同ソフトから電子書籍販売ストアにワンクリックで投稿できる機能も追加する予定だ。Windows XP/Vista/7/8とMac OS X 10.7以降に対応する。 150万以上ダウンロードされたというピージーエヌの無料ペイントソフト「Fire Alpaca」の協力のもとに開発。紙に絵を描くように自然なタッチと軽快な動作で描け、コマ割りやフキダシ制作機能など漫画制作に必要な機能を備えた。 トーンや人物、背景などの素材をそろえ、さまざまな場面の描写が可能。トーンは範
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