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ITmediaとセカイカメラに関するkanro-nekoのブックマーク (10)

  • KDDIと頓智ドットのAR連携を「拡張」して考える

    既報の通り、ARサービス「セカイカメラ」の開発元である頓智ドットと、AR技術「実空間透視ケータイ」に取り組むKDDIの資提携が発表された。既に両社は3月にAR事業での連携を発表。auのAndroid端末「IS01」に対するセカイカメラのプリインストールや、au端末でセカイカメラのコンテンツが閲覧できるアプリ「セカイカメラZOOM」の提供を実現したが、今回の資提携でさらに連携を深めていく考えだ。 資金の調達はもちろんのこと、KDDIが持つ顧客基盤やサービスと柔軟な連携が図れることは頓智ドットにとって利用者拡大のための大きなチャンスだ。KDDIにとっても、日で最も求心力のあるARサービスと言えるセカイカメラと連携を強めることは、サービス拡大の追い風になるだろう。具体的にどのような連携が予想されるのか――両社が明かしているロードマップなどと照らし合わせて、資提携の発表を「拡張」してみるこ

    KDDIと頓智ドットのAR連携を「拡張」して考える
  • 開発版「セカイカメラZOOM」とアイマスのコラボを動画で見る

    KDDIがワイヤレスジャパン2010で披露したARアプリ「セカイカメラZOOM」の開発版には、画像認識技術を使った新機能が搭載されている。技術に関する詳しい紹介は別記事にゆずり、ここでは動画で実際のアプリの動きを見てみよう。 動画で何が起きているのかを説明すると、前半はジオラマ内にある四角い看板を認識して、看板の内容にあったARコンテンツをポップアップしている。また動画では、看板ごとに異なる音声が流れているのも分かるはずだ。ポップアップしたコンテンツを選択して、商品の詳細に遷移する様子も収めている。 後半は、“高速背景領域抽出機能”を使って、ARコンテンツを障害物の後ろに回り込ませるデモだ。アイドルマスターのキャラクターである天海春香が、ジオラマのビルの後ろや、展示会場の天井を占拠する様子をご覧いただきたい。 関連記事 ワイヤレスジャパン2010:ビルの“向こう”に巨大な天海春香――KDD

    開発版「セカイカメラZOOM」とアイマスのコラボを動画で見る
  • 技術に「希望を見いだしたい」――「東のエデン」神山監督×セカイカメラ井口氏

    巨大な権力を背景に持ち主の願いを叶える“ノブレス携帯”を使い、日に漂う閉塞的な「空気」に闘いを挑む若者を描いたアニメ「東のエデン」。携帯カメラを使って建物や人物の情報が分かるARシステム“東のエデンシステム”が登場する作品は、「電脳コイル」と並んで現実のARサービスの盛り上がりに影響を及ぼしたアニメといってもいいだろう。 モバイルARサービス「セカイカメラ」の開発者である頓智ドットの井口尊仁氏と、さまざまな分野のトップランナーとの対談から、テクノロジーやインターネットの可能性を探る連載「サイエンスフューチャーの創造者たち」。第2回は、「東のエデン」の監督を務める神山健治氏との対談をお届けする。 技術に「せめて希望を見いだしたい」 4月24日に行われた「東のエデン 劇場版一挙上映 ARオールナイト」では、劇場のスクリーンで東のエデンシステムを再現し、作品の上に観客のコメントがリアルタイム

    技術に「希望を見いだしたい」――「東のエデン」神山監督×セカイカメラ井口氏
  • 競合他社との連携は“ARブラウザ”への第1歩――KDDI「実空間透視ケータイ」の未来

    現実空間に電子情報を重ね合わせるAR(拡張現実)の技術は、2009年後半ごろからさまざまなメディアに取り上げられ、注目を集めている。「セカイカメラ」や「Layar」など、スマートフォンのGPSや6軸センサー(地磁気センサー+加速度センサー)を活用して、位置情報を持ったコンテンツをあたかも現実空間に浮かんでいるように見せるARサービスが、話題に火を付けた。 こうした状況の中、スマートフォンではなく日の“ケータイ”に対して、通信キャリアとして積極的にARサービスを提供してきたのがKDDIだ。同社はKDDI研究所の開発したARアプリ「実空間透視ケータイ(β版)」を2009年6月に公開し、写真をその場に投稿するサービスや、周囲の観光情報を表示するサービスをユーザーに提供してきた。そして2010年、同社はセカイカメラの開発元である頓智ドットとAR事業で連携し、セカイカメラのコンテンツをauケータイ

    競合他社との連携は“ARブラウザ”への第1歩――KDDI「実空間透視ケータイ」の未来
  • 「パンドラの箱がある以上、誰かが開けるんで」 セカイカメラ井口氏×ラブプラス内田氏

    左が内田明理氏、右が井口尊仁氏。そして真ん中がラブプラスに登場するキャラクター、小早川凛子だ。このスリーショットを可能にしたiPhoneアプリ「ラブプラス i」シリーズについては、記事の最後で紹介しよう 現実空間に電子情報を重ね合わせるAR(拡張現実)の技術は、iPhoneアプリ「セカイカメラ」の登場以来、日でも注目が高まっている。同アプリは、カメラの映像に重ねて表示されるエアタグ(空間に浮かぶ電子付せん)を、ユーザーが見たり投稿したりできるサービスだ。 企画「サイエンスフューチャーの創造者たち」では、モバイルARの世界で日をリードする頓智ドットの井口尊仁CEOとさまざまなジャンルのトップランナーとの対談を通じて、AR、そしてインターネットやモバイルの未来を探っていく。今回は恋愛ゲームとして大反響を巻き起こしたニンテンドーDS向けゲームソフト「ラブプラス」のプロデューサー、内田明理氏

    「パンドラの箱がある以上、誰かが開けるんで」 セカイカメラ井口氏×ラブプラス内田氏
  • 普通の携帯で「セカイカメラ」――KDDIと頓智ドットがAR事業で連携

    KDDIと頓智ドットは3月30日、auのAndroidスマートフォンや携帯電話におけるAR(拡張現実)事業で連携すると発表した。6月発売のau向けAndroid端末「IS01」に頓智ドットのARアプリ「セカイカメラ」を搭載するほか、au携帯電話で利用できるARアプリ「セカイカメラZOOM」を6月上旬からトライアルで提供する。両社はこれらの連携を通じ、ARサービスの共同事業化を検討していく。 ARは、現実空間に電子情報を重ねて人間の認識を拡張する技術のこと。モバイル端末向けサービスでは、GPSや電子コンパスなどを用いて、カメラの映像に位置情報とひも付いたコンテンツを重ねる手法が主流だ。KDDIはARアプリ「実空間透視ケータイ」のβ版を2009年6月に発表しており、頓智ドットはiPhone版セカイカメラを2009年9月から提供している。 今回、auのIS01には世界で初めてAndroid版セカ

    普通の携帯で「セカイカメラ」――KDDIと頓智ドットがAR事業で連携
  • 音がAR化する日は来るか? セカイカメラに電脳キャラ「セカイロイド」襲来

    「初音ミクの破片 ~セカイロイド襲来~」のセッションには、頓智ドットの井口尊仁代表、グッドスマイルカンパニーの安藝貴範代表取締役、クリプトン・フューチャー・メディアの佐々木渉氏、Y2 PROJECTに関わるヤマハの大島治氏(左から順)が登場 2月中旬、インターネットを活用した音楽制作のあり方を提案するヤマハのプロジェクトチーム「Y2 PROJECT」が、「Y2 SPRING 2010」の開催をアナウンスした。イベントの概要を見ると「初音ミクの破片 ~セカイロイド襲来~」と題されたセッションがあり、参加企業には拡張現実(AR)アプリ「セカイカメラ」の開発元である頓智ドットの名前が挙がっていた。 2009年のCEATECでもヤマハとのコラボレーションを果たしたセカイカメラ。今回はどんな取り組みを披露するのか――。記事では、3月1日に開催されたイベントから、セカイカメラやセカイロイドに関する情

    音がAR化する日は来るか? セカイカメラに電脳キャラ「セカイロイド」襲来
  • 東京各地に「物語の芽」――エアノベル後日談を“中の人”が語る

    +D Mobileでも体験リポート(前編、後編)を掲載した「エアノベル #15a24 」。作家・新城カズマ氏と頓智・(とんちどっと)のiPhone向けアプリ「セカイカメラ」とのコラボレーションで実現した今回の取り組みを、新城氏と頓智・の井口尊仁代表が振り返る。エアノベルを運営視点で分析しつつ、Twitterやセカイカメラなどの“モバイル可能な情報共有メディア”を使った、新しいストーリーテリングの手法に両氏は興味を寄せる。 「エアノベル #15a24 」とは 作家の新城カズマ氏がオーガナイザーを務め、セカイカメラを使った“参加する物語”として2009年12月31日に東京で行われたイベント。新城氏の小説「15×24」のキャラクターを救うべく、イベントの参加者が「ピンクのケータイを持つ男」を探すという、一種のARG(代替現実ゲーム)として実施された。参加者は、東京各地に投稿された男の情報(エアタ

    東京各地に「物語の芽」――エアノベル後日談を“中の人”が語る
  • これで終わりじゃ、なくってよ?――大晦日の「エアノベル#15a24」奮闘記(後編)

    セカイカメラの重要な機能をすっかり忘れていたっ! 実は、街に浮かぶエアタグを画面で選択して「ポケット」に入れると(ポケットはブックマーク機能のようなものです)、そのエアタグの投稿された場所がマップ表示できるようになるんです。これで、エアタグの正確な場所が分かります。 マネキンの写真、ジャンク品の写真、銀行の入り口らしき写真――。浮かんでいる男のエアタグを根こそぎポケットに入れ、マップ上で場所を確認。男が写真の場所に居残っている可能性はほとんどないのですが、「合い言葉がA駅に眠っている」といった情報もあり、手がかりを求めて投稿場所に向うことにしました。このころ、イベントのハッシュタグ#15a24は、hashtagsjpから“神アツ”のお墨付きをもらいます。Twitter上では、男の足取り議論に加え、「A駅があやしい」「Mの頭文字に執着」といったヒントをめぐる考察が氾濫。いやほんと、タイムライ

    これで終わりじゃ、なくってよ?――大晦日の「エアノベル#15a24」奮闘記(後編)
    kanro-neko
    kanro-neko 2010/01/08
    「呼び止めたのは私で、その相手はあなた。間違いなくってよ!!」
  • ネットもリアルも“ドタバタ”――大晦日の「エアノベル#15a24」奮闘記(前編)

    iPhone向け拡張現実(AR)アプリ「セカイカメラ」と新城カズマ氏の小説「15×24」がコラボレートして実現した「エアノベル#15a24」――。同イベントは、現実の世界を舞台にユーザーが“物語の構成要素”となって作品を楽しむ代替現実ゲーム(ARG)として、2009年大晦日の東京で実施された。東京に潜む「ピンクのケータイを持つ男」を捕まえ、小説の登場人物を助けるために立ち上がった約20人(もしかしたらそれ以上?)の“捜索隊”と、ネット上で捜索隊を支援する無数の“協力者”が、セカイカメラやTwitterを駆使して情報を交換しながら真実に迫ったというエアノベルの様子を、mobile編集部から“一般参加”した「きゅうり」にリポートしてもらう。 小説「15×24」では、ネットに流出した1通の自殺予告メールをきっかけに、自殺を止めるべく立ち上がった「捜索隊」が大晦日の東京で真相に迫っていく――。今回

    ネットもリアルも“ドタバタ”――大晦日の「エアノベル#15a24」奮闘記(前編)
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