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2017年1月16日のブックマーク (3件)

  • 大手メディアが書かない、CES2017の実態(出展者目線) - キャズムを超えろ!

    CES2017が閉幕して1週間ほどだったが、やはり、大手メディアさんはメディア視点。私は自社ブースにいたのでほとんどCES会場を見て回れていない、という点を釈明したうえで今回のCES2017について私なり(5年出してる出展者目線)の感想を述べたいと思う。 Alexa, Alexa and Alexa 「家電から車まで、何もかもがAmazon Alexaに蹂躙された」「スタートアップシーンのほぼすべてはフランスに持っていかれた」この2点に尽きるCESだったなというのが感想だ。会場どこにいってもAlexa, Alexa and Alexa。昨年のCESではほとんど影も形もなかったAlexaだが、大手からスタートアップまで、ありとあらゆるハードウェアがAlexaに対応、会場のどこへいってもHey Alexaの声を聞く羽目に。 ぶっちゃけ、あのレベルで生音声を集められてしまうと、もう戦えるプレイヤ

    大手メディアが書かない、CES2017の実態(出展者目線) - キャズムを超えろ!
    kaorun
    kaorun 2017/01/16
    なんで日本のスタートアップシーンが盛り上がらないかというと、ソシャゲ業界が人材を吸い上げちゃったからだと思ってる。
  • マツダ2月発売の新型CX-5は成功するか

    新型CX-5で構造改革ステージ2へ マツダは去る12月15日、同社の基幹車種であるSUV(スポーティーな多目的車)、CX-5の新型を来年2017年の2月2日に発売すると発表した。 新型にとって代わられる初代のCX-5(以降“初代”)は、今からさかのぼること4年と11カ月前、2012年2月に、現在同社の製品ラインアップ(アテンザ、アクセラ、ロードスターなど)を構成しているいわゆる“新世代商品群のトップバッター”として発売された。新世代商品群の市場投入がこの4年間で一巡して完成し、今回の発表会冒頭における社長小飼氏の言を借りれば、「再びトップバッターに打順が回ってきた」ことになる。このトップバッターが、小飼氏によれば、同社構造改革ステージ2の格スタートの役割を担う、と言う。 つまり、新型CX-5は、2010年に発表した同社の独創的な内燃機関開発の発想に基づく新技術「スカイアクティブ」を初めて

    マツダ2月発売の新型CX-5は成功するか
    kaorun
    kaorun 2017/01/16
    新型でマツダがやろうとしてることは理解できるし、ヒョーロンカの人達の評価も高いようなんだけど、新型はプレミアム化==スーツ化って感じがしちゃって庶民には買いにくい感じがするんだよね。
  • 人手不足で疲弊、もう「外食・小売り」は限界だ

    牛丼チェーンのすき家には、年末年始に多くの客が押し寄せた。変則営業の飲店が多い中、24時間営業を貫いたからだ。その間は通常の時給に100〜400円を上乗せして、何とか人手を集めた。 3大都市圏のアルバイト・パート募集時の平均時給は、1000円を突破(2016年11月時点)。求人情報大手のリクルートジョブズが2006年に調査を開始して以来、初の大台に乗った。 生産年齢人口が減少の一途をたどる中、景気もリーマンショック後の最悪期を脱し、労働市場は逼迫。特に労働力をパートやアルバイトに頼る外・小売業界の人手不足は深刻だ。 主婦のパートが特に足りない すき家では全国で4万人超のパート・アルバイトが働いている。うち半数を学生が占めているが、運営側がより求めているのは昼間に働ける主婦だ。 主婦は家庭の事情などで働く際の制約も多い。すき家は主婦のパート・アルバイトを主な対象として、勤務する地域や店舗

    人手不足で疲弊、もう「外食・小売り」は限界だ
    kaorun
    kaorun 2017/01/16
    言外にインフレ待ったなしという風に読めるけど、賃上げ賃上げ言ってる人たちほど価格上昇のダメージを受けそうな気もする。「昔はもっと安かったよね」「あれxx円で買えたのに」という時代に戻るのよ。