袋タイプのラーメンを作ると、何度作っても伸びてしまう。 原因がわかってはいるのだが解決策が見つからない。 わたしは調理をしながら片付けないと気がすまないタイプだ。 食材に火を通している時間があれば包丁もまな板も洗ってしまいたいし、調理で汚れた手を洗うのだから一緒に食器も洗ってしまいたい。 インスタントラーメンを作るにあたって、どうしても最後に鍋から丼に移すという作業が必要になる。 そうなればラーメンが出来上がった後には必ず鍋が残る。 そのまま放っておけば、熱をもった鍋はさっさと乾いてスープや小さな食材がこびりついてしまうだろう。 かと言って全体が浸かるほどの水をいれるくらいなら、まだスープなどが乾いてしまわない今のうちに洗ってしまったほうが楽だ。 そう思うとラーメンの入った丼を食卓においては、すぐに洗い物に取り掛かってしまう。 曲者は卵だ。 ラーメンに入れる卵は溶き卵と決めている私は、それ
オムロンは、住宅用太陽光発電システム向け屋内設置型パワーコンディショナー(PCS)の新製品を8月に発売する。 実発電量を最大化し、ZEH(ゼロ・エネルギー・ハウス)向け電システムに対応したという。定格容量4.0kW「KPK-A40」と5.5kW「KPK-A55」の2タイプをラインアップした。価格はオープン。 独自の回路設計により電流入力値を33A(KPK-A40)、44A(KPK-A55)に拡大した。同社の従来機種(28.5A)と比べてより高電流の太陽光パネルに対応できる。また、変換効率を96.5%(KPK-A40)、96.0%(KPK-A55)に高効率化した。 MPPT(最大電力点制御)の高効率により、日照の変わりやすい朝夕や曇りでも最適な電流と電圧値を見つけ出して発電量を最大化するという。 設置通気口面積を小さくすることで異物や水滴の侵入を防止し、オプション部品なしで洗面所や脱衣所に設
東京急行電鉄(東急)と東京地下鉄(東京メトロ)は6月27日、平日朝ラッシュ時の時差通勤促進を目的とした臨時列車を運行すると発表した。東京都が実施する通勤ラッシュ緩和キャンペーン「時差Biz」の一環。7月11~18日の平日朝に運行される。 臨時列車の運行路線は、東急田園都市線~東京メトロ半蔵門線と東京メトロ東西線。田園都市線~半蔵門線では、中央林間6時04分発~渋谷6時43分着~押上7時15分着の『時差Bizライナー』が走る。田園都市線内は途中、長津田・あざみ野・溝の口各駅のみ停車し、急行停車駅のうち青葉台・たまプラーザ・鷺沼・二子玉川・三軒茶屋各駅には停車しない。半蔵門線内は各駅に停車する。 所要時間は長津田~渋谷間が29分で、渋谷到着7時台の急行に比べ6分短い。このほか、7時台に運行している半蔵門発~長津田行き列車1本(田園都市線内準急)を押上発に変更する。 東急は同社のスマートフォン向
東京都心から西へ約30キロメートルの丘陵地帯に広がる多摩ニュータウン。同地域と都心とを結ぶ鉄道は京王電鉄相模原線と小田急電鉄多摩線の2路線があり、永山と多摩センターの2駅は両線が隣接しているが、都心部への足といえば京王線というイメージが強い。 以前から新宿方面や都営地下鉄新宿線に直通する列車が多数走る京王線に比べ、小田急は長らく折り返し列車が大半で「支線」の色彩が濃かったためだ。 だが、この十年ほどで様相は変化しつつある。小田急が発表した2016年度の小田急多摩センター駅乗降人員は5万0585人で、初めて5万人の大台に乗った。対して京王多摩センター駅は8万7551人で、いまだ3万人以上の開きはあるものの、かつては京王の半分に満たなかった小田急が6割近くまで追い上げている。 小田急は2018年春に複々線が完成し、ダイヤ改正で朝ラッシュ時のスピードが向上する予定。一方、京王も来春から、同社で初
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