防衛分野の航空、海事、技術開発、サイバー、情報収集関連の話題を広く扱っています。
防衛分野の航空、海事、技術開発、サイバー、情報収集関連の話題を広く扱っています。
10月2日、マツダは、独自開発のバッテリーのみで駆動する電気自動車(BEV)と、ロータリーエンジンを発電用に活用して航続距離(1回の充電で走行できる距離)を伸ばしたEVを2020年に投入する方針を発表した。写真は都内で昨年10月撮影(2018年 ロイター/Toru Hanai) [東京 2日 ロイター] - マツダ<7261.T>は2日、独自開発のバッテリーのみで駆動する電気自動車(BEV)と、ロータリーエンジンを発電用に活用して航続距離(1回の充電で走行できる距離)を伸ばしたEVを2020年に投入する方針を発表した。従来はいずれも19年の投入を計画していたが、バッテリー技術の進化と合わせるため、発売を1年先送りする。 30年時点ではガソリンエンジンのみの車、ディーゼルエンジンのみの車はなくなる見通しで、同年のマツダの車両構成比はBEVとロータリーエンジンによるEVで5%、電動化技術搭載の
オーストラリア南東部ビクトリア州の州都メルボルンから約150キロ東に位置する炭鉱地区、ラトロブバレー。19世紀から石炭を採掘し、電力産業が盛んな同地区で、「脱炭素化」の切り札となる水素を軸にした世界初のプロジェクトが始まった。現地で未利用のまま豊富に存在する石炭から水素を製造し、約9000キロ離れた日本に運ぶ壮大なサプライチェーン(供給網)の構築を目指す新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)助成による実証事業だ。Jパワー(電源開発)、川崎重工業、岩谷産業、シェルジャパンの4社が設立した「技術協同組合CO2フリー水素サプライチェーン推進機構(HySTRA)」が中心になって進める。 4月12日にラトロブバレーで開かれた起工式典にはJパワーや川崎重工業など日豪の参加企業のほか、オーストラリアのマルコム・ターンブル首相(当時)らが出席。首相は声明で、「エネルギー資源の多様化を図る、水素サプ
再生可能エネルギーの占める割合を2050年までに60%に引き上げるなど大胆な目標を掲げて2010年に始まったドイツのエネルギー戦略“Energiewende”(エネルギー改革)。世界各国が自国のエネルギー政策の手本にしようと注目してきたこのドイツの国策が足踏みしている。 ドイツのエネルギー改革は再エネ導入比率のほか温室効果ガスの削減や省エネについて、2020年から2050年まで10年ごとに数値目標を定めるなど、着実な目標達成を目指したものだった。 しかし、多くの資金を投入したにもかかわらず、現時点(2017年末)までの推移では、2020年目標を達成することすら難しし状況にある。 これは温暖化対策がいかに困難であるかを示している。しかし、温暖化対策と一体である脱化石燃料は、近い将来、安価な石油に頼るのが難しくなると見込まれる中、人類が避けることのできない必達の課題である。ドイツの政策の停滞の
@九州セキュリティカンファレンス 2018 https://kyusec.student-kyushu.org/ 本スライドは、udzuraと [mrtc0](https://speakerdeck.com/mrtc0) の共著です。 はてなブックマーク数は mrtc0 と折半です。
2020年東京五輪やグリーン車の導入などを見据え、様々な工事が始まっているJR中央線沿線。例えば、御茶ノ水駅は神田川上に工事用桟橋を築き、線路とプラットホームの上空に人工地盤を建設中だ。千駄ケ谷駅は東京体育館側にあった臨時ホームを解体し、新たな新宿方面ホームが姿を現し始めた。 (関連記事:“渓谷”望む駅上に地盤を架ける) 御茶ノ水と千駄ケ谷の間にある飯田橋駅も、大きく変わりつつある。移設する新ホームの全貌が少しずつ見えてきた。 既存の飯田橋駅ホームは、急カーブと縦断勾配がある線路に沿って設けられている。ホームは曲線半径300mの急曲線上にあり、停車した電車とホームとの間に大きな隙間が生じていた。 (関連記事:飯田橋駅はカーブも勾配もきつかった!) JR東日本はバリアフリーの観点から、昭和初期から続く飯田橋駅の構造を見直し、曲線が緩やかな200mほど西側にホームを移設する工事を進めている。西
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く