タグ

2018年11月16日のブックマーク (7件)

  • 「駅ビル・エキナカ」から出る食品残渣、メタン発酵して発電 | 日経 xTECH(クロステック)

    JFEエンジニアリンググループのJバイオフードリサイクル(横浜市)は、社隣接地で建設を進めてきた品リサイクルプラントが8月に完成し、11月6日から格的に品リサイクル・バイオガス発電事業を開始した。同日、発電式を開催した。 JR東日グループの駅ビルやエキナカなどから回収した日量80tの品廃棄物を微生物により発酵させ、発生するメタンガスを燃料にガスエンジンを稼働して発電する。定格出力は1.8MW、年間発電量は約1万1000MWhを見込み、これは約3000世帯分に相当する。 ボイラー製造およびEPC(設計・調達・施工)はJFEエンジニアリングが担当した。発電した電力の約1割を品リサイクルプラントなど施設全体の稼働に使い、残りを固定価格買取制度(FIT)を活用してJFEエンジニアリング100%子会社の電力小売会社であるアーバンエナジー(横浜市)に売電する。売電単価は39円/kWh。

    「駅ビル・エキナカ」から出る食品残渣、メタン発酵して発電 | 日経 xTECH(クロステック)
  • 「卒FIT後も居住者にメリット、事業者はビジネスチャンス」、JPEA・増川事務局長に聞く

    2019年11月以降、固定価格買取制度(FIT)による10年間の買取期間が終了する住宅太陽光発電が順次、出始める。こうした「卒FIT」の住宅太陽光では、経済メリットが見通せないことから「2019年問題」とも呼ばれる。この問題をどのように捉えているのか。また、停滞している住宅太陽光の将来像を含め、太陽光発電協会(JPEA)の掲げる「2030年100GW」ビジョンなどに関し、増川武昭事務局長に聞いた。 「問題」でなく「チャンス」 初めて「卒FIT」を迎える住宅太陽光が出始める2019年11月まで、いよいよ残り1年に迫ってきました。「2019年問題」をどのように捉えていますか。 増川 2019年「問題」というと、ネガティブ(消極的)な印象を与えてしまいますが、これは「問題」ではなく、むしろ「チャンス」だと考えています。 まず、国民全体の視点で見れば、「卒FIT」の太陽光は、賦課金を伴わずにCO2

    「卒FIT後も居住者にメリット、事業者はビジネスチャンス」、JPEA・増川事務局長に聞く
  • 大雪時のチェーン装着を義務化へ 国交省方針: 日本経済新聞

    国土交通省と警察庁は警報発令レベルの大雪が降った際、立ち往生が懸念される区間で、スタッドレスタイヤ車を含め全ての車両にタイヤチェーンの装着を今冬から義務付ける方針を明らかにした。装着を示す新たな標識を導入。道路法や道路交通法に基づく通行規制を行うため、今年12月にも省令を改正する。移動式の標識を大雪による立ち往生が懸念される日に設置するほか、渋滞情報などを伝える道路上の電光掲示板に一時的に表示

    大雪時のチェーン装着を義務化へ 国交省方針: 日本経済新聞
    kaorun
    kaorun 2018/11/16
    大雪での交通マヒが冬タイヤでチェーン未装着の大型車により引き起こされている、という調査結果が元にあるみたいだから、要約されたニュースの字面で憤慨する前にもうちょっと調べてみてから意見した方が良いかと。
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals

    Engadget | Technology News & Reviews
    kaorun
    kaorun 2018/11/16
    なんというかMS,Apple,IBM,Lotus,Borlandとかが覇を競った往年のIT戦国時代を彷彿とさせるよね、懐かしい感じ。/ でも、激情と諍いは何も良い結果を生まないよ、というのもあの時代の教訓だと思うんだよね。
  • JAF|交通安全とエコ|JAFユーザーテスト|雪道での登坂テスト

    雪がほとんど降らない地域では、スタッドレスタイヤやタイヤチェーンを持たないユーザーが多い。 そのため、降雪時の坂道をノーマルタイヤで走行する車によるスリップ事故や立ち往生による渋滞が発生している。 そこで、圧雪路や氷盤路で坂道を上れるかをタイヤ種類別に検証した。 圧雪路の坂道(勾配12%および20%)を上れるか、6種類のタイヤ(すべて新品)で検証した。 各勾配で「平坦路から発進した」場合と、「坂道の途中から発進した」場合でテストした。 また、圧雪路とは別に、氷盤路の坂道(勾配9%)でも、スタッドレスタイヤとスタッドレスタイヤ+チェーンで、「平坦路から発進した」場合のテストを行った。

    JAF|交通安全とエコ|JAFユーザーテスト|雪道での登坂テスト
  • 三菱電機が「直流送電」本格展開、検証施設を稼働 | 日経 xTECH(クロステック)

    三菱電機は、直流送電システムの製品開発・検証を行うための検証施設「HVDC検証棟」を建設し、11月26日から稼働開始する。直流送電は、交流送電より送電効率が高く、太陽光発電や風力発電などとの連系が容易なため、再生可能エネルギーの利用拡大によるCO2削減に貢献するという。 直流送電のなかでも、「自励式」を開発・検証する。直流送電システムには、交流・直流間の変換に交流系統内に変換器容量に見合った発電機が必要になる「他励式」と、これらが不要な「自励式」があり、接続する系統条件に制約の少ない自励式の需要が今後増加すると予想される。自励式は、直流・交流間の電力変換を行う複数の変換所と、これらを接続するケーブルまたは送電線から構成される。 HVDC検証棟では、交流送電線事故・直流事故発生時の動作検証を行う。主要設備として、設備容量50MWのBTB(送電線を持たない直流送電設備)構成で、変換装置、制御・

    三菱電機が「直流送電」本格展開、検証施設を稼働 | 日経 xTECH(クロステック)
  • 6光年先に巨大な地球型惑星を発見、凍った状態

    地球から6光年の距離にある惑星「バーナードスターb」の地表の想像図/ESO/M. Kornmesser (CNN) 米カーネギー研究所などの研究チームは14日、地球からわずか6光年の位置に、凍ったスーパーアース(巨大地球型惑星)を発見したと発表した。太陽に最も近い単独の恒星「バーナード星」を周回しているという。 これまでに見つかった系外惑星の中では、3重連星の1つ「プロキシマ・ケンタウリ」を周回する惑星に次ぎ、2番目に地球に近い。 7つの計器による20年分のデータを調査して発見に結びつけた。発見に至る分析については、英科学誌ネイチャーに発表された論文で詳述されている。 天文学者は長年、バーナード星の周囲に惑星を発見できると考えていたが、これまで見つかっていなかった。 カーネギー研究所に所属する論文の共著者、ポール・バトラー氏はメールで「この発見で最も刺激的なのは主星だ」と述べ、バーナード星

    6光年先に巨大な地球型惑星を発見、凍った状態