![ネットギア、次世代無線LAN“IEEE 802.11ad”対応Wi-Fiルーター ~60GHz帯で最大4.6Gbps、トライバンドで最大7.2Gbpsサポート](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9c34f4ef6d52da8d8417f9402f2d9185cb0aeaed/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F1058%2F645%2F006.jpg)
米Broadcom社は世界最大規模の家電見本市「2014 International CES」(2014年1月7日~10日)の顧客向けのスペースにおいて、IEEE802.11ad/WiGig対応の無線LANチップセットを展示した。 IEEE802.11adは60GHz帯を使った最大6.75Gビット/秒の伝送速度を達成可能な無線LANの規格。WiGigは米Intel社などが主導して策定した通信仕様で、11adの物理層/MAC層の上にDisplayPortやUSB、SDメモリーカードなどの通信インタフェースを規定した仕様である。 今回、Broadcom社が見せたのは、16個の送受信用アンテナを持つチップセット。16個のアンテナ・モジュールとRF部が一体化した部分と、IEEE802.11acと11adのMAC層処理部分が一体化したチップからなる。11adの規格では、搬送波を一つしか使わない必須仕
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く