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ブックマーク / www.mitsubishielectric.co.jp (2)

  • 火星のコアは溶けていた|三菱電機 DSPACE

    2018年11月に火星着陸した探査機インサイトは、2022年末にその活動を停止した。 インサイトは、これまで火星に到達した探査機のなかで、最も静寂を愛する探査機であった。ほとんど動くこともなく、ただひたすら静かに火星の声に耳を澄ませていた。 というのも、インサイトには高感度な地震計が搭載されており、火星に起きる地震の頻度や規模を観測するというのが、この着陸機のミッションであったからである。火星の声とは、すなわち、その内部で起きる地震の波のことであった(参照:第27回コラム「火星に天体が衝突した?—インサイトの静かなる活躍」)。 わざわざ地球を飛び出して、火星まで行って地震を探るというのは、一見極めて地味なようにも思える。しかし、これほど効果的に、その惑星のことを知ることができる方法を他に見出すことは難しいかもしれない。そう思いを新たにする発見があった。 その発見とは、火星の中心にある核—コ

    火星のコアは溶けていた|三菱電機 DSPACE
  • 三菱電機 ニュースリリース 宇宙通信の次期通信衛星「スーパーバード7号機(C2号機)」の打ち上げに成功

    三菱電機株式会社(執行役社長:下村 節宏)は、宇宙通信株式会社(以下、宇宙通信)の次期通信衛星「スーパーバード7号機(C2号機)」※1の打ち上げに成功しましたのでお知らせします。 日時間8月15日午前5時44分(仏領ギアナ時間8月14日午後5時44分)に仏領ギアナのギアナスペースセンターからアリアンスペース社のアリアン5ロケットで打ち上げられた「スーパーバード7号機(C2号機)」は、日時間午前6時9分にロケットから分離し、午前7時2分には太陽電池パドル※2の展開に成功しました。 今後は、地表から約36,000km上空の静止軌道に投入し、9月末まで静止軌道上で性能確認試験を実施する予定です。

    kaorun
    kaorun 2008/08/19
    地味に国産初
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